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 岡崎研究所/世界を見る目/Picture Power/川口マーン恵美シュトゥットガルト通信/デンマーク/世界がご近所なら/中東徒然日記/プリンストン発 日本/アメリカ 新時代/撤退するアメリカ/アイ・ラブ・USA/インドの夜明け:バーラトネット/アジア諸国/ミャンマービジネス最前線-その投資ブームは本物か/台湾バー(Taiwan Bar)/スレスレ発言録/フィリピンと日本の根本的な違い

 ちきりんのブラジル旅行記::::::::-ジャカルタ旅行記::::::::-ラオス旅行記:::::::::10:11:12


 日本という島国の気質♪

 島国という密閉空間を共に過ごした同質性の高い日本人は「(無用な衝突を避ける為に)慮(おもんぱか)り合う民族」である。

 共通になる下地の知識や情報をベースにして相互に慮り合う事で、外国人には理解不能な“空気”を創り出し、その“空気を乱す者”を共同体の異物として排除し続けた民族である。つまり「あいつは場をすぐ乱し、全然コッチの事を考えていない、、、社会の癌だ!」となる。

 方や海外は英語が共通言語位で、母国語も違えばお国柄もまるで違う連中の集まりである。其処には“空気を創り出す共通知識や情報”などはある訳がなく、慮る事自体が成り立たないフィールドである。そういう環境下では、自分の立場や考えを理路整然と解り易く説けるスキルが問われ、自ずと日本人の苦手な“議論”が成り立つ。自身の手の内のコレとコレを出し、相手の喰い付き具合で更に手の内を出すか、出さないかの駆け引きとなる。

 同質性の高い環境で育った日本人は相手の立場を慮れず、自己主張ばかりする者を“幼稚”と捉えがちだし、多様性に富む環境で生きる外国人は自分の立場や考えをちゃんと主張できない者を“(議論や駆け引きの出来ない)愚図”と見下そうとする。

 多様性の高い環境では自己主張を理路整然と行える方が強いし、同質性の高い環境では慮る事で受け入れて貰えるというメリットがある。ネットという共通インフラにより、世界的に同質性が徐々に生じている状況下では、海外でも徐々に慮れる者が強みを発揮している。

 ちなみに日本では慮ってもらい、その予想が外れた場合、「実はこうこうなんだ、勘違いさせてゴメン」と謝る民族である。慮ってもらう≒味方、慮れない、空気が読めない≒敵(異物)と捉える程、日本の価値観は硬直化している。

 日本ではより精度の高い慮りを期待して自身の情報を積極的に開示し、また自身も相手を慮る精度を上げたい為に相手の個人情報を積極的に手に入れ様とする、、、田舎ほど特にそうだ。方や海外は「情報は情報でしか買えない」という言葉がある位、情報は貨幣であり武器であり、、、駆け引きで小出しにするのが常である。だから、自身の情報を積極的に開示(自己主張)している時は「分かってくれ、俺は味方だ」というジェスチャーである。

 優れた意見を日本で述べると半人前(新参者)のくせに調子に乗るな!となるし、海外では高価な情報を恵んでくれたとなる、、、受け取り方が180°異なる点に留意する必要がある、、、また日本人が“議論をする習慣のない民族”である決定要因でもある。



 米国人を見ていると…?

 米国人を見ていて思うのは、日本人に比べて純粋だと感じる。純粋であるが故の残酷さも少なからず感じる。

 米国ではまずは互いに主張し合い。其処から妥協できる点、協力できる点、尊重できる点、抑える必要のある点などを討論し合う事から始まる。人付き合いのマナーだし、多国籍国家である米国の真骨頂だろう。だから、優れた意見高い調整機能を持つ意見を述べる者に対し、自然と尊敬の念が生まれて一目置かれる。

 反面、日本の単一民族の島国根性が生み出し、封建社会を生き抜く為に必要不可欠だった「その場の空気を読む的な能力」は曖昧すぎて受け入れてもらえない。その為、米国人から見れば、自己主張のない≒中身の無い奴と受取られ、自然と侮蔑心が生まれてぞんざいに扱われ、間引こうとさえする。

 米国は「舐められたらお終いだ」という気概の強い国。そして、やられたら必ずやり返す国でもある。

 米国が戦闘狂かと言えばそうでもない、内面は気さくな兄貴肌の国だ。只、米国経済を牛耳るユダヤ人達イスラエルを守る為に米国を(中東で)ブンブンと振り回したがる。しっかし、イスラエルも中東の周辺国を敵に回しているし、世界最高頭脳のユダヤ人にしては汚点だな。-ω-;)



 スロバキアで起きた政変

 さて…東欧のスロバキアで反汚職を訴えた女性大統領候補が当選した。んで…スロバキアという国は国土の1/3が森林、草原が多くてマグネシウムと褐炭が採れる。褐炭は改質技術を介すれば高品位炭に改質できるのでIGCCに投入すれば自国電力が賄え、その電力で太陽電池の産業を興して草原に設置しつつ、サハラ砂漠のエネルギー供給基地化に…太陽電池供給するのも一つの手である。

 将来的には吸熱発電装置が開発された暁には…IGCCのCO2と草原の太陽電池の電力からエタノール炭素繊維生成でき、その炭素繊維を元に加工業を勃興させる事ができる…四の五の言った所で国を治めるとは新たな産業を興す事である。

 また農作物の品質をレベルアップさせる為、全国的にバイオガス発電普及させる必要がある。



−アフリカ − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



砂漠化のフィードバックメカニズム飲料水(つれづれ8)世界秩序

ドナルド トランプボリス ジョンソンマクロンサウジ ムハンマドエルドアン
Yahoo!ニューストランプジョンソンマクロンサウジ ムハンマドエルドアン



 アフリカ支援のイロハ…

 さて…ココに少し古いが興味深い記事がある。んで…アフリカ支援イロハとは?答えは簡単であり、「現状を直視でき自分達の力で現状を何とかしたい」という意欲を持つ現地人を最大限にバックアップできる仕組み創りであり、彼等の様なエリートがeラーニングで潤沢な教育を受けられる環境創りが肝要であり、彼等がアフリカの各地を指導できる体制を築く事である。つまりネットの普及が肝であり、全アフリカ人に如何に安定的で安価なネット環境を提供できるか?であり、ネットを介してアフリカ人の人度を向上させる仕組み創りが課題である。

 同時に国難を先進国に擦り付けよう、如何に甘い汁を吸おう、他人を踏み台にしよう…そんな連中を効率的に間引くシステム創りが肝であり、それにクスリを活用するのが効果的である。またアフリカ連合を支援…米軍がサポートするアフリカ連合にアフリカ全体を武力鎮火させられるだけの武力を持たせ、アフリカの内戦を鎮圧させる事である。

 豊富な風量太陽光熱量広大な土地…豊かな風量を元に風力発電で大発電が望め、その電力で海水を汲み上げて淡水化ユニットを用いて淡水を作り出し、中東やアフリカでバイオガス発電を普及させて得られた肥料をサハラに供給して風力発電の地面砂桃栽培も行える。更に淡水化ユニット大発電が行え、淡水を電気分解して水素を作り出して貯留燃料電池に用いて夜間の電力も賄える。尚、海水から淡水を生成する際に生じる塩分を溶融塩電池の原材料に用いれば再生可能エネルギーを蓄電できるのに…貧しいアフリカ…笑えないブラックジョークである。

 サハラ砂漠の潤沢な風量太陽光熱量…アフリカと欧州を養えるエネルギー供給基地になる。

 欧州がサハラ砂漠のエネルギー供給基地化協力すれば…白人の黒人への罪滅ぼしにもなる。さて…日本からの協力企業三井物産東芝トヨタ日立三菱商事三菱重工が理想的で…三菱商事と三菱重工にはサウジを重点的に担ってもらう。

 またサハラ砂漠のエネルギー供給基地が欧州も養えれば…欧州は対露のエネルギー安全保障問題を解消できる。更にアフリカを富ませれば…近距離に巨大な新市場を生み出す事ができて貿易で栄えられ…それを原資に南欧諸国の発展を促せられ、南北の経済格差が膿み出す様々な問題の完治も望めるのである。尚、雲霞の如く押し寄せて炒る難民達も自国が栄えれば帰って行くのは自明の理である。

 日本にとっても購買力を付けたアフリカに開発した燃料自生車を売り、太陽住宅を売り、吸熱発電装置を売り、医療都市の建設支援を行い、株主経営ソフトを売る事で国力を蓄え…それを原資に財政再建環太平洋国家建設を進める事ができる。


 また以上のプランの阻害要因はロシアだが…ロシアに次世代原子炉の進行波炉の技術を提供し…ロシアの自給自足を高めて黙らせる。その上、ロシアでクラウドソーシングを広め…雪の季節でも家で働ける様に仕向ける事が現状打破の良策である。

 つまりロシアのクラウドワーカーを欧州企業が積極的に活用する事で…欧州とロシアの国民レベルの和睦を促せ…両勢力の不毛な抗争緩和できる。更にクラウドソーシングを介して英語の基幹言語化を促し、米〜欧〜露の国民の意思疎通も図る。

 それによって欧州を米露の接着剤にできる上、ドイツが米国〜欧州〜アフリカ〜ロシア間の調整塔を担い、英国が米国〜欧州間の協調ラインを担い、フランスが欧州問題を担う…英国とフランスとドイツの役割分担が要でメッシュ的発展が望める。

 以上により、欧州対アフリカ、白人対黒人、欧州対ロシア、資本主義社会主義和睦できる。

 まぁ〜…歴史的な悲劇の根源を辿れば…底に在るのは常に困窮貧困富を生み出す源泉さえ見い出せれば社会的な難題は解消できるのが常である。また地域間緊張緩和できれば…余った軍人を再教育し…途上国の発展に寄与させる事もできる。

 具体的には欧米の兵士をアフリカの平定に充てたり、ロシア兵士を開発の立ち遅れた東欧の発展に充てたり…更なるメッシュ的発展の下地にできる。更にロシアが余った軍人を東欧の発展に充てれば…東欧地域でのロシアの影響力の回復も望める。

 尚、米中の視点で見ても…新たに生まれたアフリカの市場に参入でき、欧州〜ロシア間を緊張緩和させる事ができれば、余った米国兵士を再教育して開発の立ち遅れた南米の発展に寄与でき、米国は南米市場の開拓も行える…要は連鎖反応である。

 んで時代を進めながら…イスラエル中継拠点に…ドイツサウジを如何にリンクさせるのか?



 スーダンのバシルが倒壊

 さて…エジプトの南に位置するスーダンが揉めてる…30年も独裁を敷いてたバシルが倒れた。スーダンがサハラ砂漠の域外だったら無視したけど…サハラ砂漠のエネルギー供給基地化を推進する上で…スーダンは無視できないので困ったなぁ〜。

 中国サウジエジプト英国…これ等の国々が上手くやって呉れると嬉しいのだが…う〜む?欧州の国々もさぁ〜サハラ砂漠のエネルギー供給基地が完成したら恩恵を受けるんだし…他人面してないでスーダンに親身になれよ…自分の事だろう?



 ジンバブエのクーデター

 地球の裏側で政変が起きている。んでジンバブエの予備知識を持ちたい方は下記を参照下さい。

ジンバブエ、最悪の独裁といわれるムガベ政権と欧米植民地主義の負の遺産
ジンバブエ、ムガベ大統領が“モンスター”になった理由とは?
ジンバブエ
ロバート・ムガベ
ジンバブエ ムガベ

 さて…ムガベの後妻は落馬させ、失脚したNo2を大統領、ムガベは長老職へ…他に落し所は?

 ついでにムガベの敗因とは?答えは簡単であり、民の生活をより良くする事に粉骨砕身できなかった事である。更に民に「より良い未来」を提示し、その実現に民を一致団結させてを生まなかった事であり…其を無視した独裁者はみな自滅する。

 んで…ムガベが辞任した。火急な課題は「アフリカのパン庫」と呼ばれたジンバブエの農業を再興する事である。その為には搾取型ではない労働者をちゃんと雇用できる海外企業を誘致する必要があり、舵取りを間違うと…ムガベの二の舞になる。

 まぁ〜…欧州も切ないよねぇ〜。英国が植民地政策に力を入れなかったら…フランス、スペイン、オランダが植民地政策でしゃしゃり出て来て…国力を付けて英国を征服する。それを防ぐ為には…英国は植民地政策に注力する以外…道が他にない。

 結果的に白人は全世界を征服し、その末路が全体意識を敵に回し…二度の共食いを強いられた。



 日の沈まぬ大英帝国の裏

 さて…戦前は足掻らっても足掻らっても蜘蛛の糸の様に絡み憑き…支配下からの離脱を許さなかった大英帝国。それが戦後は嘘の様に支配網は緩み…易々と独立できた。これを大英帝国の視点で見ると…治める国土が倍に増える毎に統治の難易度は1桁づつ上がり、飛び地の場合は2桁上がる。世界を支配した大英帝国の内情は…治める国々を統治調停するのに…悲鳴を上げて炒たのが実情である。

 しかし…大英帝国が植民地支配の手綱を緩めれば…フランス、スペイン、オランダがしゃしゃり出て来て…植民地支配で国力を付けて大英帝国を征服するかもしれない。「この抜け道の亡いデッドレースを何とかしてくれぇ〜!」と大英帝国は泣き叫んで炒た。そして…米国が世界を制圧して欧州諸国はその舎弟と化した…それに終りの亡いデッドレースを強いられて炒た英国は救われたのだった。

 んで…国民に判断を求めるのは愚かな施政者のする事であり、国民は気分で判断してその判断は支離滅裂であり、国民の判断なんて代物に立脚すれば国は座礁するだけである。各施政者候補はビジョンを提示してそのビジョンに共鳴する有権者が投票権を委託し、委託された投票数を土台に施政者候補が施政判断を行うのが…民主主義の健全な発展形であり…そんな事も分からないのは偽物である。



 王族の無力さに苛立つ民

 さて…最近の英国では、王族の無力さに民衆が苛立つ場面が増えて炒る。んで…民衆の王族への欲求は…独立の反対派と賛成派の双方が納得しつつ、その双方の主張の“相乗的な解決策”を英国民は王族に求めて炒る。ココで現状を整理すれば…反対派はEUに留まると移民でジェントルマンの社会が破壊される!移民に雇用を奪われる!であり、賛成派はEUに留まる事で英国に様々な利権を生み出す事ができる!である。つまりは移民を受け入れずにEUの利権を死守する方策があればイイのであり…この策以外に“どんな手が在る”のだろう?

 民など調子のイイ時は民主主義を吠えて王を蔑ろにし…生き詰まれば…王族に縋るだけである。

 ちなみに歴史的悲劇の根源に在るのは「自分さえ良ければそれでイイ」というエゴであり、このエゴの逝き付く果ては…その他大勢の不幸や犠牲の上に栄華を築こう…ここ2〜3世紀の世界の歴史とは“そのエゴの成れの果ての投影”でしか亡い。



 ルイめ…こんちきしょ!

 さて…若禿げウィリアムとキャサリン妃の愛情をふんだんに得ていたジョージ王子。所が弟のルイ王子が生れてから若禿げウィリアム「兄貴は我慢」、キャサリン妃「お兄ちゃんは我慢しなさい」…ジョージ王子「おのれ…ルイめぇ〜!」である。

 そしてオバサン・シャーロット王女はしたり顔で「ジョージ兄ちゃん…仕方ないわよ」と窘める。後、若禿げウィリアムももっと頭皮のマッサージをして頭皮の血行を促進した方がイイ…それを下地に禿げには頭部への指圧がとても効くのである。



 ピカソとその時代とは?

 さて…現代人がピカソの絵を見ても「崩れた悲しい顔」「悲愴的な極彩色」程度の感想しか持たない。これをピカソの生きた地域と時代等を勘案して考えると…脂っこい古きキリスト教を基盤にした社会の崩壊、二度の大戦を経た時代の解体…崩れて逝く人々、何処にも怒りや悲しみをぶつけられない現実。これ等をピカソは敏感に感じ取り…絵で大胆に表現し…その時代の“人々の共感”を得た。

 歴史をある程度は学びつつ、その時代その時代で支持された絵画や音楽を見渡せば…歴史書には記されない…その当時の人々の深刻な深層心理の断片を垣間見る事ができる。詰らない者ほど…研究と称して時代の一断面だけを見て「それが全てだ!」と思い込むモノであり…漠然と見て“浮かび上がるモノ”こそ実像に近い。ちなみにヒトラーとは…時代感受性がまるでゼロの癖に画家を目指した。写真で撮った様な絵しか描けない…写真機が生れる前なら需要も在ったが、エジソンが映画を生む程に世界は成長…オワコン・ヒトラーは大暴走した。

 ピカソを介して白人が到達した境地とは?答えは簡単であり、如何に世界のパイを殖やすのか?如何に人種を越えて万人が豊かで幸せになる道を模索するのか?という当然の努力を白人が放棄した当然の結果であり…白人は絶望に喰われたのである。人を尊重できない者を尊重する者も居ない…火器に驕り、自らの文化が真でそれ以外は偽物である…そんな野蛮人は絶望に喰われるに決まって炒る。

 人の意識は表層意識と潜在意識から成り…潜在意識の一部を共有化して全体意識を構築し…全体意識上をグリッドコンピュータである様々な地上神が蠢いて炒る。白人の致命的な敗因は地上神の共通の敵に成り上がり…2度の共食いを強いられた。

 他の不幸や犠牲の上に“繁栄”を築こう…その姿勢そのものが“大いなる不幸”の元凶である。



−ユダヤ− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 イスラエル総選挙でアラブ系統一会派が歴史的躍進-オマケ/エジプト・イスラエル旅行記


 中東のシーア派の陰謀♪

 さて…イスラエルの首相がショボい汚職で起訴されようとしている。これにほくそ笑む中東のシーア派…米国〜シオニスト〜スンニ派のサウジの連帯を裂く事ができる為であり、あらゆる手を使って中核のイスラエルに…揺さぶりを仕掛けている♪

 ちなみに暴露して来たのはパレスチナ人であり、彼等もサウジで思う存分に活躍したいそうだ。



 中東情勢を見て見ると?

 中東情勢を見て見ると、ある民族が中東に舞い戻って来てから、、、劇的に悪化している。自分達以外は全て敵、自分達は超大国の庇護があるとはいえど圧倒的な少数派。そりゃ〜怖いだろう、足掻かずには居られないだろう。敵同士を争わせて共倒れを謀り、敵同士で憎しみ合い、相対的に自分達への憎しみをかすれさせる、、、足掻くよねぇ〜やっぱり。所で誰だろうか?中東にあんなトラップを仕掛けた国は?

 敵が二大勢力に分かれて争い続ける限り、共闘され、自身の排除に回る事を防ぐ事ができる。(自明の理

 人間誰しも、自身の愛する者を守る為なら、、、どんな事でもしてしまう生き物だ。そうどんな事でも、、、そういう意味では、只の部外者から見れば、誰しもが悪魔と化す可能性を秘めている。どんな凶事も、、、自身の愛する者を守る為ならば肯定される。

 イスラエルが怖れているのはイランではない、イランの背後に見える自身の影である。北風と太陽という例え話があり、北風がどんなにピュ〜ピュ〜風を吹いても旅人はコートを握りしめて手放さなかったが、太陽が照らすと暖気に負けてコートを脱いだ。イランに経済制裁を続け、国内が破綻して破れかぶれになって北朝鮮の様に核恫喝に出るか?経済支援を行い、イランを豊かにして戦争を嫌う様に仕向けられるか。

 ブッシュにイラク侵攻を唆したのはイスラエルであり、、、イラクの背後に見える己が影を怖れた為である。



 2001年初頭の米国、政権は民主党から共和党へ。

 国際感覚を持ち、米国の国防に携わるリベラル派を排斥。米国は内向きに傾き、軍事部門は緩み始めていた。テロ9:11の発生する数ヶ月前から、CIAやイスラエルが米国首脳部に警告していたのに馬耳東風。ブッシュ政権は想像力が足りない為、テロ9:11を想定&警戒できず、テロが起きると思考停止に陥ってしまった。

 アフガン戦争は米国の報復戦、イラク戦争はイスラエルの攪乱戦。

 テロとの戦いを掲げ、アフガン勝利で高支持を得たブッシュ政権。その後の内政行詰まりやスキャンダルにより支持を失い始め、ピンチに立たされる。テロとの戦いによる高支持を忘れられず、また周辺国から孤立化してピンチに立たされていたイスラエルと利害が一致、、、ユダヤンお得意の報道操作で米国国民の意識を扇動し、、、イラク戦争へと突き進んだ。

 イラクの首都バグダットをハイテク兵器でピンポイント攻撃。米国を『中東の敵』に仕立て上げる為、通信施設(近代戦では真っ先に破壊)ではなくモスクを狙っていた。米国の泥沼混戦を想定していたユダヤンの予想を裏切り、イラクを数週間で制圧。大量破壊兵器の真偽も横にどけ、米国首脳部(ユダヤンのチェイニー&ラムズ&ライス)は戦火をイラン(攪乱から中東制圧へ)に広めようとしていた。

                                       以上が俺が知る情報の全て


 クスリとは最良の間引き

 偶に思う事、覚醒剤や麻薬をやりたい者は、死ぬまで吸い続けさせて上げるべきではないだろうか?

 そもそもクスリを絶つから禁断症状が出る訳で、死ぬまで吸い続けたら、その人はハッピーなままで逝けると思えるのだが?基本的人権を喪失し、クスリを吸う専用施設に収容され、死ぬまでクスリを吸い続けられる、、、それはそれで良い様な気がする。

 クスリを吸う専用施設に断薬エリアを設け、断薬エリアに自ら収容された者には断薬治療を施せる。

 気に入らない奴にクスリを教え漬けて専用施設送りにしたり、大事な人がクスリに走らない様に気遣ったり、世の中はより良くなると思える。各国も自国の生き詰りで他国を攻め様とせず、クスリを奨励すれば自国の生き詰りは亡くなり、戦争が起る圧力自体がなくなる、、、世の中から戦争が消えて無くなるのも、夢物語ではなくなるかも知れない。今の様な核による相互滅亡を前提にした平和よりも健全だ。

 基本的人権の特例として、他の基本的人権を失う代りにクスリの吸引権を認めるべきかもしれない。

 惰性で生きる者、世の中を謗って生きる者がクスリで間引かれ、理想や使命に燃える者達が台頭できて社会をリードすれば、理想国家の建設も夢ではないかもしれない。また社会が理想に燃え、目標に邁進している時はクスリに逃げる者も少ないと思える。社会が飽和して方向性を失って国が生き詰まったら、人々は苦境から逃げ出す為にクスリに逃げれば、、、社会の混乱や毀損を最小限化できる。(自明の理

 クスリに因って人類は人口の数%を毀損するかもしれないが、対価として進むべき道を見出せる。「クスリに子供を奪われた親の悲しみがお前に分るか」の声には「そんなモン、分る訳ねぇ〜じゃん♪」と切り返して置こう…自転車は止まればコケるモノ

 あの世に還りたがってる者は苦しまずに送って上げるべき、たとえ親でもそれを止めるのは傲慢だ。そもそも子供がクスリに逃げ、あの世に舞い戻ろうと考える環境しか築けなかった親が元凶なんだし、、、「真犯人はお前だ!」の世界である。(自明の理

 人類の過剰劣化老化部麻薬で間引くシステムを築けないと、人類はまた正気を失い、死を擦り付け合う大戦勃発する。

 第二次大戦中のナチス(ドイツ人)によるユダヤ人迫害は声高に叫ばれるが、第一次世界大戦後、ドイツでハイパーインフレを起こしてドイツの経済を破綻させ、ハイパーインフレを逆手に取って財を築いたユダヤ人達の豪奢な生活ぶりはクローズアップされない。ドイツはそれを許容できなくなってナチスの台頭を産んだ。つまりナチスの生みの親こそユダヤ人であり、生みの親があまりに利己的だった為、不良息子に粛清された。

 ユダヤ人が寄生国を喰い物にせず、その寄生国の発展に才脳を如何なく発揮していれば、第二次世界大戦の悲劇の大部分は起こらなかっただろう、、、その愚行は今も繰り返されている。中東の僅かな土地を巡って周辺国全てと敵対し、それに対抗する為に中東の紛争に超大国を引きずり込んでいる。本来なら新しい中東を築く為、主導的立場を果たすべきユダヤ人が目先の利己保身に走り、中東に災禍を呼び起こしている。

 広大な砂漠を居住エリアに創り変える事が出来れば、ユダヤは無限の領土を手に出来、幾らでも増える事が出来る。ユダヤ人はその才脳に匹敵する位の“大きな欲”を持つべき、、、いずれ石油が枯渇する中東の未来はユダヤ人次第だ。

 砂漠の民とはどうしてこう自滅的なのか?と苦笑いが浮かんでしまう。

 石油で得られる富を国の教育に注いで人財を生み出し、太陽電池の工場を国内に建て、豊かな太陽の光で発電を行い、太陽追尾型の太陽電池蓄熱で海水を温めて湯気を創り出し、その湯気を冷やし淡水を創り、太陽電池の電力をインフラに供給させるだけでなく、水を電気分解して水素を創り、夜間はその水素を燃料電池に用いてインフラに給電し、、、燃料電池の発熱も海水の温源に用いて淡水化に活用できる。

 太陽光を用いて淡水を創り、その淡水で農作物を創って大地を緑化し、風力発電を建てて風力発電の下で砂桃などを栽培し、砂桃の油をバイオディーゼル燃料として外国に輸出し、人々の排泄物でバイオガス発電を行い、その液肥を畑や砂桃の土壌に供給できる。

 石油、太陽光、風力、、、こんなに恵まれているのに、何故にこんなに貧しいのだろう?その貧しさが様々な暴力や悲劇を生み出し、人々は憎しみ合い、誰かを憎まずには居られない。石油、太陽光、風力、、、こんなに恵まれているのに何故に貧しいのだろう?

 そもそも昼の熱気で発電を行ってインフラに回し、使い切れない電力を充電し、夜間に用いればいいのに?



 インドの進める高速鉄道

 20××年××月××日×曜日、インドの高速鉄道で千人の死傷者が出る大事故が発生。運転手は即死、乗客の大半が重症という大事故である。現場検証の結果、中国の安全システムが作動しなかった可能性が濃厚だが、中国は「運転手の居眠りだ」と一蹴。

 20××年××月××日×曜日、前回の事故が冷めやらぬ時に高速鉄道の車両衝突事故が発生、後ろから追突した列車の運転手はまた即死、追突された側の運転手は「安全システムは何ら警告を発して居なかった」と証言、中国「運転手達は麻薬中毒者だ」。

 20××年××月××日×曜日、前回の事故から2年が経過したある日、高速鉄道の車両脱線事故が発生。列車は橋を飛び越えて近隣のビルに激突、ビルは大破して復旧の見通し立たず、中国が出向き、、、事故現場に事故車両を破砕して遺体諸共に埋める

 麻薬や覚せい剤の為に「人間捨てますか?」、中国一押しの高速鉄道に乗る為に「命を捨てますか?

 高速鉄道整備で中国なんかに頼んだら、、、最後に泣きをみるのはインドだ。中国など高速鉄道事故を起こしても、問題追及をまるで行わずに現場の地上に事故車両と中にまだ遺体があるのに、車体を粉々にして埋めようとする国。それで世界最高を吠えるんだから笑させてくれる。悪い事を言わない、平易な路線はフランスの高速鉄道に任せ、高難度の路線は日本に任せろ、、、それが御国の為、詐欺師に騙されるな。



 衆愚と民主主義とインド

 インドのデリーで地方選挙に夢物語りを騙った政党が地滑り的な大勝を果したそうだ。何でも電気と水を無料にするとかで「その財源はどうするのさ?」の世界であり、まぁ〜モディの経済効果を実感できない連中が痺れを切らして他党に投票したのだろう。

 インドに進出している日系企業のLEDを買占め、それをデリーの連中に格安で配るのだね。更に沿岸で熱源併用の追尾型太陽電池で発電し、海水を真水に変えるに、パイプラインと太陽電池の電力で真水を内陸部に送るのだね、、、さっさとやんな〜。



 BJPと国民会議派

 インドのBJPへの旧政権の国民会議派による難癖の付け方が舌に乗って炒る。悲しいのは、モディはこの点がダメだからコウするべきだ、あの点がダメだからああするべきだ、という真っ当な提言込みの非難ではなく、只の難癖にしかなっていない点だす。

 BJPのあの政策はなってない、国民会議派ならこうする、という論法でないと…支持は得られない。

 国民会議派の非難を活用し、中国に接近したインドへの失望を日本に広め、日米印の協調に楔を打ち込もうとする伏線も感じる、、、真相はどうだろう?中国の謀略は至る所に潜んでいるからねぇ〜、昨今の印中の接近をネタに日本への動揺等を誘うだろう。



 インドにAP1000

 さてとインドにAP1000を如何に売り込むか?勿論、オーストラリアのウランを用いて軽水炉を運営する必要がある。インドの原発電力を高めれば、今は石炭主力のインドの電力事情及び温暖化問題を大幅に改善する事ができる。更にインドで高速増殖炉を進め、ウラン238をプルトニウム239にして軽水炉で燃やせば、インドとオーストラリアの補完関係をより強固にでき、、、対中包囲網の一つになる。

 将来的には核分裂生成物の放射線触媒を用い、水から水素を創り出し、、、副産物発電も行える。

 軽水炉の原発が生み出すプルトニウムは原子爆弾に転用できる、、、これは都市伝説である。軽水炉の原発が生み出すプルトニウムには勝手に核分裂するプルトニウム240が多く含まれ、原子爆弾には転用できないのである。もしプルトニウム240を含んだ原子爆弾を創り出せば、いつ核爆発し始めるのか分からないとてもデンジャラスな原子爆弾が生れる。原子爆弾に用いるプルトニウムは勝手に核分裂しないプルトニウム239が理想であり、これを高純度に生み出せるのは黒鉛炉高速増殖炉である。

 放射線と一括りにされるがその内実は中性子線、電子線、周波数など雑多である。一概に放射線を浴びるとDNAが破損してガンになる事が分っている。さて生まれたガンを滅するのも放射線には行える。放射線の内で陽子線や炭素線を収束して体内深部のガン組織でピークアウトさせ、ガン組織をカリカリに焼き殺す事もできる。更に低線量の放射線は抗酸化機能やDNA修復機能の亢進、癌細胞自殺機能や癌細胞捕食機能の強化を促せるので、ガンの再発予防極めて有益だす。収束放射線はガンを焼き、放射線はガンを生み、低線量は再発予防、、、放射線は奥深い。



 オーストラリアのガス

 オーストラリアが天然ガスの増産に乗り出している。ココはアセアンとインドに廃熱活用型コンバインドサイクル導入を促し、オーストラリアの天然ガスの供給先を増やす必要がある。日本はオーストラリアをチラつかせてロシアの天然ガスを値切れば善い。

 炭素繊維の素になるナノカーボンは使い方次第ではコンクリートの強度アップに繋がる上、販路はデカい。火力発電の廃熱を活用すれば、メタンを水素に変える課程で炭素繊維の素になるナノカーボンが創れ、利用しない手はない、、、現地の企業に供給できる。



−ロシア− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 ロシアから見た「正義」/知られざるロシアの実像/メディアから読むロシア/解体 ロシア外交/ちきりんのソビエト旅行記::::::-::10:11


 プ〜チン政権の瓦解方法

 さて…プ〜チン政権を瓦解させるかぁ〜。ロシアは昨今の財政難から年金の支給開始年齢の引き上げを行い、結果…プ〜チンの支持率は奈落に落ちて炒る。んで…シベリアは「俺等の資源でなぜモスクワを富まなせなければらなん!」と憤慨して居り、ココがロシアを分散させるキーである。財政難…年金引き上げで支持率下落…シベリアの憤慨…これ等を巧妙に使い、プ〜チン政権を瓦解できる。

 20年前、ソ連崩壊でパッパラッパ〜になったのを日本が助けてやったのに…恩知らずである。



 ロシアは堕落した政権だ

 さて…ロシアのプ〜チンがピンチであり、年金制度に手を突っ込んで支持率が急落…ココで誠実な政権なら医療都市の整備に力を入れるだろうが…?残念ながらロシアとは堕落した政権なので…外に敵を創る事に必死であり…プ〜チンも長くない。



 プ〜チンが…壊れて来た

 最近、プ〜チンの案配が良くない。年金制度に手を突っ込んで…支持率を失い…外を敵に仕立てる事で自分への支持を固めようとして炒る。その結果のグダグダの末にミサイル開発で暴走…プ〜も壊れて来た…人類が高齢化すれば医療都市以外に乗り切る手なんて在るのかねぇ?

 米露が不毛なミサイル競争にまた走って国力を磨り減らすより…意地を張らんと医療都市の整備を進めて欲しい。



 日本に強く出る事で…?

 さて…ロシアが北方領土内でミサイル発射訓練を行っている。この根底に在るのが「日本に強く出る事で“強いロシア”を演出し、自らの人気取りに活用したいプ〜チンの苦しい立場」である。昨今の財政難から年金制度を維持できなくなり、年金の支給開始年齢を引き上げる事でプ〜チンの支持率はガタ落ち♪苦しいプ〜チン♪活路を見い出せないプ〜チン♪日本に強く出て人気取りに走るだけ♪

 どの道、医療都市を建設する以外に打開策はない、本題から逃げて目先の人気取り…先が亡い。

 んで…日本とは米国の属国であり、米軍が居なくなれば…こんな国は征服するなど容易い事だ。ちなみに日本人が人並みの生活を送れるのは…豊かな米国に憑いたお蔭…ロシアなり中国なりに憑いたら日本は北朝鮮とどっこいどっこいの国に泣る。



 ロシアの民主化…ねぇ?

 さて…ロシアで反プーチンデモが起きている。まぁ〜…ロシアにも健全民主主義が根付いてもらいたいとも思うが?また再びエリツィン時代の混沌とした時代に戻りたいのだろうか?誰がどうこう言った所でロシアに安定を齎したのはプーチンであり、土台…民主主義とは贅沢な産物である。米国の様な大国で太平洋、大西洋に囲まれて他国に侵略される恐れの低い国でしか実らない産物である。

 まぁ〜…欧州が「ロシアを民主化させて無害な国にさせる」と息巻いているが…どうだかねぇ?

 謀略通りにプーチンを排除できたとして…その後、ロシアにエリツィン時代の様な混沌とした時代が訪れ、それを苗床にナチス的な危険な連中が台頭したら…どうするの?核をチラつかせて…欧州に侵略的嫌がらせをし始めるだけだよ?んんぅ〜?

 んで…中東やアフリカで「ドイツ・パラダイス」論を振り翳して欧州を難民で天手古舞にさせ、フランスで極右が台頭する様に仕向けてEU離脱を唆してEUを核武装的に丸裸にさせ、進行波炉を提供してガスへの輸出依存度を減らしてEUへのガス輸出を減らせば…ロシアが欧州を征服するのも大して難しくないだろう。残った英仏は経済封鎖で順次配下に加える事ができる。


 問題は欧州を飲み込んだロシアがバランスする事ができるか?という事だけである。ロシアの意識容量は英仏を足した位しかないがそれだけの意識容量でロシア+欧州を統治できるか?という話である。領土が倍に増える毎に国の舵取りの難易度は一桁上がるが…過疎過疎のロシアと密々の欧州が合わされば、その統治の難易度は二桁を上回るモノであり…ロシア側は発狂する♪

 おまけに支配する国々は民主主義が蔓延った悪性民の巣窟であり…その統治は困難を極める。

 日本の目標はアジアを世界最強にさせ、白人偏重の世界を是正させる事だし…白人世界が共食いをしてくれれば、まさに棚ぼたなのである♪ロシアにEUを喰わせ、EUは劇物でロシアも食当たりでご臨終…んでアジアは高笑いである♪


 さて…ロシアでプーチンが再選された。んで…プーチンの今期の課題は「如何にマトモな後継者を育てられるか?」に集約される。権力を明け渡した後の自らの立場を保障するだけの人間的誠実さを持ち、相手の計略を見抜くだけの必要最低限の狡猾さも持ち、ロシア全体、ロシアと世界との力関係、これからのロシアへの展望も持ち、最大の選定要因は自らの失敗からどれだけ迅速&深遠に学び取れるか?失敗した時、責任の擦り付けに終始して責任逃避に直走れば…誰も問題を直視しない…結果的にその場凌ぎの弥縫策だけに直走るだけである。

 プーチンが掲げた「自国のエネルギー資源の切り売り」は曲がり角に来ている…誰が次を創る?



 4S及び進行波炉の特徴

 4S及び進行波炉とは平たく言えば高速増殖炉の進化版である。4Sも進行波炉も起動に濃縮ウランを用いるが、一旦起動できるとウラン238に中性子を与えて二度のベータ崩壊を促してプルトニウム239に変え、そこに中性子を与えて核分裂させてエネルギーを放出させる。仕組みとしては斯様の行程を踏み、中性子の反射板を用いて燃料のある領域の中性子を反射させて以上の反応を促すのであり、重力の力で中性子の反射板を降ろせば、燃料の活動領域の核分裂は停止する。とてもシンプルな構造であり、燃料補給や太陽光の望めない寒冷地等に適している。

 原子の大きさを1とした場合、原子核の大きさはその1万分の1であり、核分裂して放出された中性子は何度も何度も燃料を通過して反射板に当り、徐々に速度を落してやがてはプルトニウム239に吸収され、プルトニウム239の核分裂を促す様になる。



 ウクライナの取るべき道

 このドキュメンタリーを観て思った事は、ウクライナには二つの道がある事である。一つ目はウクライナを東西に分割し、西ウクライナはEUに加盟して東ウクライナとクルミアはロシアに属する道。もう一つはウクライナに傑出した指導者が現れ、ウクライナとしての主体性を持ちつつEUとロシアの架け橋にウクライナが成れる様、国を導く指導者が居るか、居ないかであり、、、駿馬は居れども伯楽は居ず。

 ウクライナに端を発するEUとロシアの対立を如何に煽り、如何に共喰いを始めさせるか?EUが負ければ商売敵が居なくなるし、逆にロシアが負ければロシア解体に因る資源獲得の好機だす。日本にとってこの対立は利益しか生まない、、、う〜む?(じゅるりぃ〜

 米国も欧露の戦局を如何に開き、欧州に武器を売り込みたくてウズウズしている、、、さてと愚策でも寝るか。



 プ〜チンの次女

 まぁ〜プ〜チンも辛いよなぁ〜。権力の座から完全に降りれば、なまじ辣腕家だった為、必ず政敵に目を付けられて潰される。良くても無期懲役、悪くて銃殺だ。エリツィンゴルバチョフの様にはイカンだろう。もっとも有能な後継者を見つけ出し、自らの身柄を保障させる代りに権力を明け渡す事も、、、そんな奴は居ねぇ〜、、、という声が聞こえそうだ。(苦笑

 まぁ〜スターリンも後半は権力に倦んでいたそうだが、、、己が所業に慄き、権力を倦みつつ縋ったそうだ。



 パナマ文書とロシア危機

 まず初めに…米国のCIAもやるニャ〜♪ネット社会を最大限に活用した戦術であり、噂では…ウィキリークスを研究して考案した戦術だそうだ。パナマ文書、今…露中の首脳は大慌てであり、汚職撲滅の名目で進めていた権力闘争が破綻したのである。噂では米国は露中の両トップの隠し資産の情報も掴んで居るとの、、、専らの噂であり、、、プ〜チンも習近平も数兆円の隠し財産を築いているそうであ〜る♪

 タックスヘイブンなんて超大国に泳がされていた存在でしかない、、、そんな初歩も忘れる方がアホ。そもそもタックスヘイブンとは米国が財政再建上で考え出した策だす。租税回避を餌に世界の非合法資金を集め、それを接収して自国の国家債務に充てる

 米軍も財政破綻で失業する位なら、一夜にしてタックスヘイブンを制圧して金持ちの悪銭を巻上げる。

 ロシア軍内のストレス値が上昇している様である。バルト海の公海上で米国の駆逐艦に異常接近を繰り返したロシアの戦闘機。米国がロシアを非難するとロシアは「根も葉もない言い掛かりである」と逆に米軍を非難したそうだ。この問題の根底に流れるのはロシア軍内のストレス値の上昇である。もっと噛み砕いた言い方をすれば、中央が現場の司令官に矛盾に満ち満ちた指示を出し、困惑した現場の司令官が兵士に矛盾した指示を出し、それがロシア機の暴走を膿み出しているだけであり、要は中央のメルトダウンが進み、現場への矛盾の丸投げ等が行われている。

 エネルギー価格は下落してロシアは今、屋台骨がグラついている、、、プ〜チンの悶える悲鳴が響く。

 ロシアのプ〜チンがピンチであり、奴が倒れると白人社会のバランサーの一つが倒れる。それは黄色人種から見れば、白人中心社会を終わらせる好機でもあるがロシアが壊れると、、、煩いんだよなぁ〜。ロシアで進行波炉を進め、ウラン238を用いて発電を行い、ロシア人の生活を維持する以外に打開策は存在しない。これは美味くすると米国の軍門にロシアを収める好機でもあり、、、うぅ〜む?匙加減が?

 世界の悪者は当面、、、中国にやって貰う予定だし、、、中国包囲網にロシアも加える事ができるな。

 まぁ〜プ〜チンも大変だよなぁ〜、条件反射的に策謀を巡らしているだけで「奴にも最適解は亡い」。使える男だし、殺してしまうのは惜しいのが本音。まぁ〜・・・米国がどれだけ強かか?に掛っているが、次の大統領は、、、トランプが濃厚だからなぁ。

 ロシアからの亡命先なんてドコにも亡いし、溜め込んだ金はバルト海のタックスヘイブン…辛いねぇ。



 これはどういう意味か?

 ロシアの経済発展相がたったの2億程度の収賄で身柄を拘束された…これは一体…どういう意味なのだ?そもそもロシアの汚職は深刻で収賄なんて有り触れた話であり、プーチンなどタックスヘイブンに十数兆円の隠し財産を持っている位である。

 昨今のロシアの経済生き詰りの責任を擦り付けるスケープゴートにされたのか?う〜む?

 ロシアの生き詰りが日一日と増し…これは日本にとっては好機である。ロシアは日本が開発する新型原発の「進行波炉」が喉から手が出る程に欲しい。「樺太と千島を返してくれるなら進行波炉の技術を提供しましょうか?」と交渉に持ち込める。



 ロシアがグリピコを支援

 EUが自国圏でシェールガスを産出すると、ロシアはガスの販路を失い、同時に欧州の支配が突き崩される。その為にグリピコを裏から煽り、活動の資金を与えて「シェールガス開発からEUの環境を守れ〜!」と騒がせたのは、ロシアの視点から見れば合理的だ。国内に話を移せば、韓国は日本の反原発派を煽りたてて資金援助している。自国の原発産業の躍進を促すと共に、日本で脱原発が進めて電力不足から日本の産業の衰退を促し、自国産業の隆盛を謀る為である、、、海外とは自国の利益の為なら、他国に不利益を被らせても屁とも思わない連中の巣窟である。

 日本の様に、利益になるがそれは相手国の不利益だ、、、正義に反する、なんて国は喰われるのである。

 海外の権力者から見れば、自然保護団体などの“正義に酔っている連中”ほど扱いやすい連中は居ない。彼等の正義を理解し、それを自国の国益に繋げて煽り立てて支援すれば良い。表向きは世界平和でも唱えて居れば良い、、、正義に酔う連中は只の手駒だ。



−その他− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 タイの治世について…?

 さて…タイで選挙活動が再開される。んで…軍政が続くか?どうかは大した問題じゃない。プラユットも今後も国政に携わりたいのなら…答えは簡単であり、「タイ国民が“進みたい”と思える道を愚直に訴える事」…詰らん小細工は不要である。

 民というモノは“自らの明るい未来の為に頑張る生き物”であり…単純な程にそれだけである。

 タイのベタな再建策とは?そんなのは簡単であり、ワチラプラユットが共同でタクシンに恩赦を与えて帰国を許して政界復帰を促す事である。且つタクシンへの恩赦の条件は二度と旧守派を悪者に祭上げ、旧守派の既得権を侵害してそれを支持派の人気取りに繋げない事であり、それを破った場合は即再追放に処され…理想はワチラはさっさと廃位にしてシリントーンを女王に就けるべきである。

 理想的な体制としては…シリントーンを頂点に…プラユット(旧守)とタクシン(農民)が支える

 またタイの議会体制は英国を見習うべきであり、英国の上院は貴族院であり、それと同様にタイの上院も貴族院化させて旧守派が占領し、下院は一般選挙で選ばれた議員から構成され、内閣は上院出身議員だけが首班に成れる様にするべきである。

 まぁ〜理想とする政治形態は上院の首相が両院の与野党から適材を集めた挙国一致体制である。

 尚、首相の選定方法は上院出身の議員が立候補し、上下院の全議員が各々1票を持ち、議員投票で得票数の一番多い候補者が首班になれる点である。こうする事で旧守派の保身にしか関心のない酷薄な者は首班に成れず…挙国一致体制になり易い。

 そして国内を安定化させる事ができたら…タイミャンマーベトナムとの関係強化、つまり経済発展の相乗開発に乗り出すべきである。ミャンマー〜タイ〜ベトナムが連携すれば…ラオスカンボジアも憑いて来るのでインドシナ連合になれる。



 タイの内情も…切ないね

 さて…タイの内情も…切ないね。反タクシン派とタクシン派の対立…別の言い方をするなら…旧守層と貧しい農民層の治め難い対立。民主主義というモノは恵まれた国にしか生らない産物であり、民主主義には…タイの立地は余りにも過酷すぎる。

 オイラがタイを気に掛けるのは打算8割、親切心2割…インドシナ連合は日本の国益に関わり、日本にとってタイは重要基地であり、アラブの春の様に「民主主義ぃ〜!民主主義ぃ〜!」と吠え…国を無責任に崩壊させられてはとても困るのだよ。

 プラユットも苛立つノイズは無視し…国の発展だけに集中した方がイイ…でないと身が持たん。草々、缶国がインドシナの盟主であるタイに日本への誹謗中傷をチクりに行って炒る。タイが缶国の肩を持つのなら…日本はタクシンでも担ごうかな?



 ガス抜きは…大事である

 さて…タイの軍政を非難するラップがようつべで流れている。まぁ〜…ガス抜きは大事であり、所詮は彼等には「タイの進むべき道」なんて描けないのであり、軍政がタイのグランドビジョンをちゃんと示せれば…そうそう体制は崩壊せんだろう。

 この連中より…タイ国民の多くが「進みたい!」と願える道を掲げる者が出る方が脅威である。

 んで…軍政非難ラップの首謀者達を抹消する方法は?答えは簡単…首謀者達を徹底的に洗う事であり、尻の穴の皺の数まで調べ上げる事であり、調子に乗る首謀者達に軍の家の綺麗な姉ちゃんにピルを飲ませて近付け、体を許す代わりに間者に仕立て上げる。それで得られた様々な情報を…こんな我の強い連中だから敵も当然に多いだろうし、その敵に弱味情報を流して首謀者達の立場を危ぶめる。またそのチクりを介して…首謀者間の疑心暗鬼を喚起し、首謀者達を人間不信に落とし込んで自暴自棄に直走らせて反英雄化させて民衆を失望させる。首謀者達を反英雄化させて民衆の攻撃の対象にさせ、逃亡した様に見せ掛けて拉致し…破砕してバイオガス発電に投入し…国家崩壊の元凶を根絶する

 また反軍政ラッパー達がココを読んで「俺達に言い寄って来る女は全て軍の差し金か…オッかねぇ〜!」と疑心暗鬼に狩られて呉れるとより面白い♪疑心暗鬼は人間不信を膿み、人間不信は自暴自棄を膿み、自暴自棄は反英雄を膿む…グフフフッ♪

 更に…あんな事…こんな事…そんな事を次々と思い付く、オイラの頭はホントに悪い頭である。

 尚、ラッパー共に彼女がもう居たら…軍のイケメンに誘惑させてバンバン中出し…間者に仕立てる。人という種は厳しい生存環境に勝ち抜いて自らの血を残す為…自らがされたら許せない事を自らは嬉々として行える…その性に憑け炒る事である。

 ちなみにこのラップを吠えてる連中のやってる事はアラブの春と変わらない。民主主義を吠えて独裁者を倒す…じゃ〜どうやって統治するの?という問いからはエスケ〜プ…結果的に体制が崩壊して国民生活が悪化しただけだった…と同じである。

 「俺達は真実を吠えてんだ!」と暗愚な若者達のお陰で…体制が崩壊して内乱に陥りたいかね?



 タイがマズい状態になってる

 タイが軍事独裁にひた走るのは、前回のクーデターで速やかに民政移行した結果、国内に修正不能な対立を倦んだ事に起因している。プラユットも内心、国内の大対立を解消できるのなら、さっさと実権を手放したいと考えているのかもしれない。軍事独裁に欧米は批判的な対応を行い、それに歩調を合わせる日本、、、結果、タイが泣き付けるのは同じ独裁を敷く中国だけ、タイが中国に靡くとあの地域の中国化が進む

 プラユットがインラックにも黒シャツ首謀者にも「信を置かなかった」のは、どちらも支持基盤の利権を守る事にしか関心が及ばず、タイの置かれている現状を見定める心性がない事に深く落胆した結果、、、タイを支援しないと、日本は深い後悔を味わう事になる。

 ベトナムもタイが中国に靡くのは面白くないはずだ、、、さてとどうしたモノか、、、ふぅ〜む?



 反軍政デモの裏に…中国

 さて…タイで反軍政デモが活発化している。んで…探りを入れた所、反軍政デモを裏から煽って炒るのは…中国だそうだ。中国としてはインドシナの盟主であるタイをふにゃふにゃにして…インドシナの連帯を壊すのは…中国の国益に適って要る。

 暇潰しに中国の諜報機関を裏リンクした所、「インドシナ混迷化政策」が…ボロボロ出て来た。



 タイがキナ臭くなってる

 さて東南アジアのタイがキナ臭くなって炒る。事の発端は自分が死んだ後のタイの行く末を考えられなかったプミポンであり、少しでも自分が死んだ後のタイの行く末を案じられれば…ワチラなんてとっとと廃位にして…シリントーンに一本化していただろう。さてタイもどうなる事やら?タイの国民の民度はそんなに高くない…国益よりも自益を優先し、その自益を国益に見せ掛ける…そんな連中が跋扈する国である。日本としてもインドシナが連帯を深め、中国に拮抗してくれる連合国を築いてくれるのは国益なんだが…タイもどうなる事やら?

 只一つ確かな事は、現状のタイの状況は…プラユットの担当能力を超えて炒る…暴発するかな?

 民衆もさぁ〜…デモなんてしてないで「どうすれば民政復帰が出来るのか?」を考えなよ。統治の患難は軍政に押し付け、それで炒て「国民主権」を吠える…プラユットも人の子だから、押し付けつつ悪者にし続ければ…キングボンビーになるよ。



 いいから…日本にしとけ

 タイが高速鉄道の建設で日中を両天秤に掛けている。悪い事は言わないから…日本にしとけ。中国人は実績品質安全を理解できない連中であり、あんな連中に高速鉄道を頼んだら…インドネシアの二の舞になるよ。なんせ連中は鉄道事故が起きると…事故を起こした証拠車両を破砕、現地に埋めて無かった事にしちゃう連中であり、あんな連中を当てにする方が間違ってる…悪い事は言わない。

 ベトナムに中国の評判を聞いて来いよ…連中が如何にダメダメで杜撰か…切々と語ってくれる。



 クーデター一周年記念

 クーデターの一周年を記念し、タイでデモが有ったそうだ。泣き所は若者はクーデターを非難するが、ではどうやって民主主義に戻しつつ且つ国政を回復させるか?という争点がボヤケている点である。軍政を終わらせて民主主義に戻し、あの糞詰りを再来させるのか?タクシンの様に「俺は大多数(≒農民)に支持されている。権力を握る為なら国の混乱は知らん」という手合いも居る、、、どうするの?ねぇ〜?



 タイ対立とは、農村部の生活向上を求める現政権(多数) 対 都市部の生活を守る事に汲々な旧支配層(少数)。

 黒(黄)シャツの首謀者が権力を手中にしても、多数の農村は治まらない、、、それを見越して旗頭の追放を吠える。要は都市部コストを負わす事なく農村部生活向上できれば良い訳だろう、、、何か?簡単な気がするのだが、、、肝要は国のパイを増やす事

 豊富な熱気電力化し、農村部の電化および工場誘致で新産業を興せば良いだけなのに、、、バカじゃないの?



 どうせ選挙を実施した所で、すぐに反対派が騒ぎ出すだけだし、内心では途方に暮れてるのだろう。(苦笑

 まぁ〜解決方法なんて、タイに豊富に存在する熱気を電力化し、その電力を用いて農村部の電化および地方都市の工業化を促して地方民の生活を向上させつつ、国としてのパイを殖やして都市部の連中も恩恵に被る施策を行う以外にはないんだし、、、合掌ぉ〜。

 電力をに変換できるのだから、逆に熱を電力に変換する事も理論的には可能、要は実現できるか、否か。



 難民申請は不可であ〜る

 民主主義、民主主義と吠えるがタイの民主主義が国の分裂を膿み中国に付け入る隙を与えている。民主主義など所詮は小国にとっては詭弁なのである。米国が民主主義を吠えられるのも大国としての滋養に富み、両岸を大海に囲まれて侵略の懸念が少ない為である。

 パスポート切れで本国のタイに追い返せ、プラユットなら虐殺はしないだろう、、、ムショの生活を満喫しろ。

 タイの外交の基本は「天秤」だ、両天秤に外国を載せ、その間で自主自立を取り付ける。前時代には英仏間で両天秤外交を行ったし、昨今は日中を両天秤に掛けて片一方に偏らずに自国の発展を進めている。中進国にはそういう強かさが必要なのであ〜る。(自明の理



 国家破綻の責任は誰だ?

 タイプラユットの独裁を許すな!と吠えている者達が居る。ではざっくばらんに聞こう、タクシン派と反タクシン派の大衝突で国政を破綻させた責任は誰がモツ?タクシン派(少し多数派)も反タクシン派(少し少数派)も自営の権益を叫ぶだけで、タイの置かれている状況にまるで無頓着だった。結果、両派の背後には他国の影がチラつき、タイは自壊を促されていた、、、その責任は誰がモツ?国軍は国を守る事を是としている。自分達の権益を通す為なら自国の自壊も辞さない連中をどう止めればイイ?理想はイイので現実的な話をしようじゃないか、、、んんぅ?

 「独裁を許すな!」と不毛に叫ぶのではなく、民主主義に戻しつつ如何に国政を回復させるか?のスデを真剣に考え、それを訴えるべきではないか?元凶を無視しつつ、独裁者を安易に悪者に祭り上げる事しか考えないのは、、、浅ましい扇動家の行動だす。

 日本としてもタイは東南アジアの貴重な足場であり、その国が自壊するのは、、、とても困るのだよ。

 タイのプラユットが「メディアは国家の安全保障を担うのだから、その良心の範囲で事実を述べよ」とキレたそうだ。それに対しての中国のちきんレース化した意見が、、、何か泣けて来た。あぁ…日本に生まれて良かった♪中国に生まれてたら銃殺だった。

 中国じゃ〜真実なんて書けないだろうねぇ〜。こんな事を書いたらあの人を敵に回す、あんな事を書いたらこの人を敵に回す。その点、日本の安倍っちはフルボコだもん、、、サンドバックですな、一国の首相なのに朝日にフルボコにされる日本なのだすよ。

 一国の首相を馬鹿にして当選する共産党の議員までいる始末、、、ホント日本に生まれて良かっただ。



 タイの独裁者プラユット

 タイの独裁者プラユットは善人か?悪人か?それを知りたければ…独裁者の連れ合いを観ろ、とある人は言った。んでプラユットの奥さんの写真を見たら「幸せそうだった」、、、温厚そうで居て怒らせると怖いタイプに見えた。まぁ〜人相も福相だしねぇ。



 タイの民政復帰について

 オイラはタイの軍事政権から民政復帰には慎重である。噂だがタクシンは中国を丸め込んでタイを絡め取ろうと考えているそうである。中国とは主体性の亡い国であり、共産主義を掲げながらごり押しの資本主義を蔓延らせている点で明白であり、東南アジアを勢力下に収める為なら…相手国の共謀者の主張を表面上は取り入れる位は屁の河童である。ちなみに日本の戦略はアジア諸国の発展を支え、アジアを世界最強にして白人中心社会に終止符を打つ事を最終の目的にしているが、中国は只の権力欲と勢力欲だけであり…相手国の発展などこれっぽっちも考えない。

 軍事政権(旧守派)の外交スタンスは両天秤であり、どちらにも過度に倒れない事を主眼にしているが、タクシンはバックアップ勢力に最大限依存する形態である。間違ってもタクシンがタイを再び絡め取る様な事態になれば、日本は東南アジアの足場を失う。



 変態するシンガポ〜ル

 インド洋と太平洋を結ぶクラ運河を中国とタイが協力して造ろうとしている。これは米国にとっては有利であり、米中が事を構えたらタイに圧力を加えて運河を封鎖させたり、タイが拒んだら機雷強制封鎖させればイイだけである。結果、効率的に中国籍タンカーの運航を麻痺させる事ができ、中国への兵糧攻めを効率化できる。更にクラ運河はマラッカ海峡を牛耳るシンガポ〜ルの没落を意味し、シンガポ〜ルはアセアンの調停を担う華人の国である。調停機構が没落すれば、アセアンは発生する問題を解決できずに攻撃的になり、、、それを中国に向ければイイ♪

 具体的にはアセアンの攻撃性を中国の仕事を奪う様に誘導し、アセアンと中国の対立を激化させ、最期の公共事業と言われる戦争を勃発させればイイのである。その際、アセアンの元調停機構は戦争促進機構に生まれ変わり、、、戦争を促進させる事だろう。

 中国とアセアンの戦争を拡大させ、底に米国、インド、オーストラリア、日本が巻き込まれる事態を生み出せれば♪その時、ロシアが中国に憑くか?北京に核を落して連合軍に恩を売るかは?なってみないと分からない、、、暇潰し♪暇潰し♪人生は暇潰し♪



 ミャンマーの軍事政権♪

 ミャンマーで総選挙があり、野党のNLD(国民民主連盟)が過半数を得て政権交代が進みそうである。ココで着目すべき事は「何故?軍事政権はココまで軟化したのか?」である。昔の軍事政権だったら選挙結果を破棄して独裁を進めただろうが、第一要因は軍事政権の親玉であるテイル・セインの人柄が影響しているが、最大要因はミャンマーの置かれている環境が劇的に改善した事である。昔は西側とソ連と中国の影響下に晒され、んで周辺にポルポトが居た。所がソ連はロシア化、中国は市場開放、米国は無干渉化、ポルポトは消えた、、、以上の要因の結果か?

 昨今、お隣のタイが軍事政権化したが、あんなモンはまだまだ良性の域に留まる許容範囲の内である。



 統一の時刻と言語と通貨

 アセアンが更に発展する為には様々なモノを統一する必要があり、統一するモノとしてズバリ英語を統一言語とするべきである。結果、オーストラリアとニュージランドを加えた経済圏として発展する事ができ、米国とインドと共に協業する事が可能になる。



 北欧の海に巣食う蟹ども

 なんでも北欧の近海で蟹が大繁殖しているそうだ。北欧の海には蟹の天敵が居らず、北欧の人は美味しい蟹を喰わない。つまり北欧は蟹を捕まえて日本に売れば特産物化できつつ、小魚を蟹に喰われない事で魚が育ち、漁獲量も増える、、、八方万歳である。

 ヨーロッパでは蛸、烏賊、蟹をデビルフィッシュと忌避する傾向があるが、これ等が如何に美味しいか?を日本人が啓蒙する必要がある。その為には日本の料理店が欧州に行き、これ等の料理を出して日本料理&デビルフィッシュの相乗効果を狙うべきだす。



 ノルウェーには天使と交信できる王族の女性が居るらしい、、、ふ〜む?(ポリポリ

 ノルウェーに対してのオイラのなけなしの知識は、石油が出るリッチな国という事と、同じ捕鯨国で水力が豊富という事位だ。まぁ〜化石燃料が出る内にどれだけ次の手を打てるかが、、、この国の浮沈を占う材料になるだろう。



 デンマークの憂鬱

 幸福大国デンマークでは、あくせく働かなくても良質な庶民生活を送れるそうだ。税金は高いが教育も医療もタダ、充実した失業対策によって低い失業率を維持している。デンマーク人は異口同音に言う「デンマークではフツウに暮らすのは簡単だよ。でもデンマークでは金持ちになる事もホームレスになる事も、、、とても難しいんだ」、、、彼等の庶民生活は良質であり、なまじの貧乏国のお金持ちよりも上質な生活が送れている。

 貧乏国のお金持ちは治療の為に大枚を叩いて海外に出掛け、教育の為に大枚を叩いて子供を海外に留学させる。治安も悪く給電事情も悪い。政治は不正と腐敗が蔓延り、権力者のご機嫌取りが欠かせない、、、それが概ねの貧乏国のお金持ちの実態である。

 さてお金持ちにもホームレスにも慣れない上質な庶民生活を満喫するデンマーク人、彼等は自分達の生活の有難味を噛み締めているのだろうか?誰も彼も上質な庶民生活を送り、行き渡り過ぎた平等が健全な競争意識を損い、金持ちや貧乏に変な憧れを持たせて居ないだろうか?



 EU崩壊の終りの始まり

 EU崩壊の終りの始まり、、、が始まっている。EU内で過激派がテロを行えば行う程、EU内のイスラム排斥という火に油を注ぐ行為である。底に中東からドンドンと難民が押し寄せ、メルケンが両手を広げて歓迎しようとも、、、待っているのは混迷だけである。自国民の生活を守る事を考えないメルケンという独裁者、EUは出口の亡い地獄に堕ちるのであり…それは誰にも止められない。EU…チィ〜ん♪



 さてとEUがロシアへ制裁を加え、それに寄ってロシアがEUへの天然ガスの輸出を停止させる必要がある。

 EU全域で洋上風力発電を推し進め、その電力で海水を電気分解して水素を創り、石炭火力CO2と反応させてギ酸を創り出し、陸のプラントでギ酸を水素とCO2に一旦戻してメタンを合成してEU全域に供給する必要がある、、、温暖化抑止の切り札になる。

 一旦システムを構築できれば、EUが他地域に売り込む主力製品として扱える、、、まぁ〜自明の理だろう。

 そういやぁ〜ドイツも国内の風力発電の電力を南部の工場地帯に送れない様だが、風力発電の余剰電力で海水を電気分解し、国内の褐炭改質して発電を行い、水素と排出CO2を反応させてメタンを創れば良いだけなのにねぇ〜、、、ドイツ人は優秀なんだろう?

 ガスの売れなくなったロシアなど、、、恐るるに足らん、、、泣いて中国と日本にガスを売り込む様になる。



 しかし、英国も結構おバカだよなぁ〜。

 お得意の洋上風力発電の電力で海水を電気分解して水素を作り、火力のCO2と反応させてギ酸を作り、そのギ酸を陸のプラントに運んで水素とCO2に一旦戻し、そこからメタンを作り出せばいいのに?CO2源は米国で値崩れを起している石炭火力が有効かな?



 スペインって、、、おバカなんじゃないのかな?

 燦々と降る日光を利用して太陽光発電を行い、ポルトガルと協力して領海に洋上風力発電を建設し、それ等で得られた大電力産業(雇用)を起せばいいのに?海外企業の誘致に法人税を下げ、良質な労働力を供給する為にネットによる無料教育に力を入れればいいのに?

 砂桃栽培で得られるバイオディーゼル燃料をEUに売るなど手は幾らでも有る、、、まぁ〜上が無能なんだろう。



 ドイツ第三帝国四重苦

 なにやらドイツ第三帝国四重苦に苦しんでいる様である。ウクライナに端を発するロシア問題、不良息子のギリシャ問題、内乱に端を発する難民問題、そして今回発覚したフォルクスワーゲン(国民車)の排ガス不正操作。何でもクリーンディーゼルを売りにしていた車で排ガス審査の時だけ、排ガス中の窒素酸化物の排出量を低く抑える細工を施し、実際の走行時には基準値の10〜40倍の窒素酸化物を排出する車を不正に販売していたそうである。尚、排ガス中の窒素酸化物を無害化する方法は電気を用いる方法触媒を用いる方法があり、両方とも既に低コストで行う技術が開発されている。もう十年以上も前に排ガスの廃熱を用いて熱電発電を行い、その電力で排ガスの窒素酸化物を分解する技術は確立している。

 また燃焼室から出た排ガスを吸気時に逆入する事で低圧縮燃焼ができ、有害物質を完全燃焼できる。

 ドイツ第三帝国の大衆車を扱う自動車メーカーの排ガス不正事件は、ドイツの隠蔽体質の氷山の一角である。これからドイツ第三帝国の不正がドンドンと露呈し始めるのであり、要はドイツ第三帝国の終りの始りである。まぁ〜♪ナチスを膿む様な国だから♪

 ウクライナに端を発するロシア問題、不良息子のギリシャ問題、シリアに端を発する難民問題、今回の排ガス不正問題、まだまだこれからだ♪ドイツにはこれから災禍がドンドン降り懸るのデシ♪4重苦5重苦6重苦7重苦8重苦9重苦、、、フ♪



 ドイツの電力問題の解?

 ドイツの北部では風力発電が盛んで、そんで作り過ぎた電力を隣国のポーランドやチェコに叩き売りしている。ホントは南北の送電線を整備して風力発電の電力を南部の工場地帯に送電するべきなのだが、送電線を敷く地元の大反対で頓挫している。では?どうすればイイのか?答えは結構簡単で、風力発電の電力で海水電気分解して水素を創り出し、そこに火力のCO2を供給してメタンを創り出し、そのメタンを南部の工場地帯の火力発電までパイプラインを敷いて送ればイイだけである。結果、風力発電の電気をメタンという形で貯められて必要な時に使える。

 南北のパイプラインも敷くのが嫌!という場合は、水素とCO2からギ酸を創り出し、そのギ酸タンクローリーで南部の火力発電まで持って行き、火力の周辺で水素とCO2に再分離した後、火力の排ガスの廃熱を活用してメタン化して活用する手もある。

 また低温溶融塩電池の基地を大々的に整備して太陽電池の電力を蓄電し、火力発電の稼働率を高める



 ドイツに必要なモノ

 それは全国の風力発電の電力を南部の工業地帯に送る送電線網であり、また余剰電力を用いて河水電気分解して水素と酸素を創り、そこに火力のCO2廃熱を供給してメタンを創り、火力発電の燃料に用い、水素とメタンの製造工場は火力発電の近くが望ましい。

 海水から真水を創り、副産物の濃塩水を用いて溶融塩電池を創れば、送電網の安定ピーク対策に寄与できる。

 ちなみに送電線網の整備を邪魔する地元世論の誘導を行っているのはフランスであり、それは何故か?送電線網が整備されてドイツ全国の風力発電の電力が南部の工業地帯に流れてしまうと、フランスの豊富な原発電力をドイツの南部に高値で売れなくなる為である。

 ユーロの実態などこの程度だす、フランスのエゴがドイツを歪め、ドイツの歪みがチェコやポーランドに及ぶ。



 ドイツも大変ねぇ〜

 ドイツも大変ねぇ〜、シリア、イラク、更にウクライナ、、、難民は続々とやって来る。まぁ〜ドイツのメリケンサック首相の力量を持ってすればこれ等の難事は軽い軽い、ちょちょいのチョいであり、、、メリケンサック首相に罹れば片手間で片付けてくれる♪

 アフリカの貧困、シリアやイラクの内乱、ウクライナの内紛、、、ホントにヨーロッパは話題が豊富だす♪



 ドイツへの難民殺到の影

 ドイツへの難民殺到の影にギリシャ立案&ロシア実行のキャンペーン作戦がある。これはギリシャが立案したドイツ・ユートピア説ロシアが中東で吹聴する様、画策した結果だそうだ。中近東では今、ドイツ善い所皆おいで♪ロシア人が吹聴し捲ってる

 ギリシャの本音「くたばれEU!」、ロシアの本音「EUを骨の髄まで紗ぶる♪」負の念は共振する。



 悪者にされるドイツ

 窮鼠猫を噛むと書き、窮するギリシャがドイツを噛むと解く。ギリシャのチプラスがお約束の様に戦時中のナチスの被害の賠償として、ドイツに36兆円を請求したそうだ。ムフムフムフ♪ムフムフムヒ♪人の不幸は蜜の味、、、この泥仕合の行方が面白い♪

 もしギリシャが聡明だったら、ドイツをテコに経済大国化を目指すだろう。産出する褐炭を高品位炭化させて輸出し、エーゲ海を用いた観光に力を入れ、その資金を活用して太陽光風力再生可能エネルギーに力を入れ、ドイツの自動車工場の誘致に尽力。

 残念だがギリシャは愚か者であり、如何に借金を踏み倒すか?如何に旧態依然を続けるか?だけデシ。

 ギリシャのチプラスにナチス蛮行の賠償策を唆したのはロシアなのでアリマス。ロシアはEU解体を日々目論んでいるのでアリマス。EUのシェールガス開発を阻止し、自国の高いガスを売り付ける為にグリピコを唆したり、ロシアの陰謀は今日も続くのだ。

 EU全土で太陽光発電風力発電を推し進め、その余剰電力で海水電気分解して水素を創り、電力が必要な時に燃料電池で発電を行い、その際の廃熱暖房給湯に用いる。ロシアは怖れている、、、EUがエネルギー自給国になれば、ロシアは没落する



 愚か者の国ギリシャ

 ギリシャという国がある。とても恵まれた国なのだが、国民が愚かで貧困に喘いでいる。その証拠にギリシャには神様のギフトと言われる美しいエーゲ海が広がり、観光資源は計り知れない。更にギリシャは褐炭が取れるので、褐炭を改質して高品位炭化させてEUに輸出し、観光と石炭の代金を国内の太陽光風力の発電施設の建設に回せば、デンマークの様な再生可能エネルギーで自給自足ができ、更に余剰の再生可能エネルギーで産業を興せ、ドイツの自動車工場を誘致して雇用を生み出したり、色々と手は存在するが、、、国民が愚かな為に貧困に喘いでいる



 自殺を選んだギリシャ

 ギリシャが緊縮政策に反対を唱え、デフォルト及びEU脱退を選択した。これはギリシャの自殺であり、ユーロから自国通貨に切り替える事で、自国通貨は暴落するからユーロ建ての負債は数倍に倍加する。今まで以上の負債にギリシャは悩む事になり、EUの身内で亡くなった事で今までの様な甘えや手加減も受ける事も出来なくなり、返済をキリキリと突き付けられる、、、第二のアルゼンチンを選んだのだ。

 まぁ〜腐ったモノは徹底的に腐らせ、土に還す以外に亡い、、、要は創造的破壊しかギリシャには亡い。EUはギリシャに対して鬼に徹するべきであり、それがEUを離脱すると「地獄が待っている」とEU諸国に知ら示られる、、、要はこれは見せ示だす。

 ギリシャでまず着目するのは観光褐炭海運業である。美しいエーゲ海美味しい南海料理で観光客を募り、んで褐炭高品位炭へと改質して諸外国に売り、海運業を推進する為に港の整備に尽力する。以上を進めて風力太陽光などの自然エネルギーの整備に尽力し、その大電力の余剰分で海水電気分解して水素を創り出し、水素発電を行う事で自然エネルギーの過不足を均す。その次の段階はドイツなどの企業の誘致に尽力し、国内に雇用を生み出す。それ以外にギリシャが再生する策なんてあるのだろうか?一番の泣き所は政府が只の詐欺師という事である。

 自然エネルギーで水素を創り、火力の排ガスから廃熱CO2を回収、それ等でメタン合成できる。

 美しいエーゲ海という観光資源に恵まれ、褐炭が採れ、海運業の好立地にあり、燦々と自然エネルギーが降り注いでいる。これだけ好立地の国が最貧国?国は人なりとはよく言ったモノで、どれだけ好立地でも人財が居ないと国は荒廃するという証明である。



 全てはアラブの春のお陰

 アフリカ(特にリビア)からEUへの難民の移動が酷いらしい。元を正せば、EUが中東に仕掛けたアラブの春、結果、NATO(EU軍隊)の支援もあり、中東の独裁が次々と倒れ、EUの目論見通りに民主主義は定着せずに内乱化。結果、多数の難民が生れて豊かなEUを目指して匍匐前進、、、要は自業自得なのであり、中東やアフリカに内乱を仕掛けたEUは難民救済の責務があり、、、逃げられないのデシ。



−雑感 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 しっかし、原発事故程度で正気を失った日本政府、中国が国内に生き詰って戦争を仕掛けてきた時、、、正気で居られるのかな?(不安だ

 まぁ〜中国の行動パターンとしては“世界的な有事”が勃発して世界の注目が外れている時、だいたい攻め込んで来る。もっとも尖閣が欲しいのなら中国に武力で攻め取らせればいい、、、そうすれば国内の平和ボケしたバカどもを一掃できる、、、安い買い物だ。中国がいくら攻め込んで来ても沖縄の米軍とやり合う羽目になれば“世界 対 中国”の構図を生み出す事もできる。中国は全ての周辺諸国から嫌われている、、、“世界 対 中国”の構図になれば、皆喜々としてボコ殴りに参加する。

 だから中国が“動く”としたら世界的な有事が勃発し、且つ米国が財政難で駐屯米軍を維持できなくなった時だろう。(自明の理

 中国の国内が行き詰れば、数億もの貧民&移動層という兵士予備軍がいるのだよ!兵士予備軍が!ダメ元で“世界征服”に走るだろう。第二次世界大戦の前夜、米国のルーズベルトは国内の失業者を間引く為、ABCD包囲網で日本を煽った、、、中国が同じ考えに陥らない保障は何処にもにゃい。

 日本にとっても“中東情勢”や“米国債務”を憂さ晴らしに茶化している場合ではない、、、他人事ではないのだよ!他人事では!中国が行き詰まり、日本が財政破綻し、米国が財政破綻し、世界的な有事(中国が誘発する可能性:)が勃発すれば、、、東アジアの勢力図は塗り替えられる

 中国は“豊かな日本を撃ち殺そう”と虎視眈々と狙っているのに、日本の危機感の無さたるや、、、本能を失った草食動物の如し

 日米の国力低下が避けられない昨今、行き詰った中国に日本が喰われない為には駐屯米軍と自衛隊の存在は欠かせない。その両軍を維持する為、日本は産油国化を始めとした国力増進に努める以外にない、、、つまり国力減反の元凶である中央集権が“獅子身中の虫”と化している。



 日本人は何故?外交が下手なのだろうか?

 日本人とはある意味、「正義」に固執する生き物である、、、その正義が空気を成り立たせる為の独り善がりの産物でも、相手が正義に抵触すると鬼の首を取った様に喜々として糾弾する。だが海外では空気も無ければ、ある意味で正義もない、、、有るのは利己的かつ合理的に行動する常識人だけだ。そんな中で島国でしか流通しない空気を成り立たせる為だけの正義を振り翳しても、、、何言ってるの?である。

 日本では正義(空気)を乱す者を成敗する事が金科玉条化しているが、海外は相互の利益一致点を逸早く見出し、その利害一致点に即してどれだけ自勢力が多くを得られるか詰めるのが外交交渉である。日本の様に空気を守る為に譲り合う様なお人好しは居ない。



 国際派というと聞こえが良いが、、、平たく言えば「売国奴」とも言う。

 諸外国と交流を持ち、海外を理解し、海外の視点から自国を見詰め、自国の問題点や発展所を見つけ出すのが使命だが…?内実は海外の利害に踊らされ、自分が踊らされてるとも気付けず、安っぽい正義感見え透いた利己保身を吹き込まれて、、、日本の将来を蝕む

 海外は日本を研究し尽している。何故って?どこの貧乏国も日本みたいなリッチマンに成りたいと憧れ、日本を追い越す事を金科玉条の合言葉にしている為である。その為、彼等に盗っては“アジアを発展させなければと驕った日本人”を操るなど造作もない事である。

中:日本が戦争のできる国になると、、、厄介だな。
韓:侵略戦争を再び起すな!とでも日本の愚民どもを煽りましょう♪
中:それに戦争のできる国になったら、お前等は戦場に狩り出されるぞ!
  と軟弱な日本の若者にでも吹き込むか?
韓:それは良い考えですね♪
中:米日が共闘してしまうと、戦争を仕掛けても我が国が負ける。
韓:その事態を防ぐ為、米国で慰安婦を煽り、対日感情を悪化させているのです♪
  お任せ下さい♪次の手もすでに打ってあります♪
中:ほっほっほ!そなたの腹黒さは天下一品であるな♪
韓:いえいえ♪お代官様には敵いません♪

ある男Aちきりんはムカつくんだよ。ちょっと頭が良いからって調子に乗ってんだよ。なぁ〜?(ええぇ〜♪)どうやったらあの人気を潰す事ができるか?そうだ!ちきりんの偽者を仕立て、ちょろいファンに一泡吹かせて人気を潰してやろう♪我ながら良い考えだ♪」

証言者B「人の好さそうなが、裏でそんな事をしているだなんて、、、人は見掛けでは判断できません…」
証言者C「いや、俺はあの男はそういう奴だと、前々から睨んでいたんだ」

ある男A「世の中を渡って行く自信も実力もねぇ〜俺が、卑劣になる以外にどんな道がある、、、だぅ!」



 さて憲法が時代に沿わない、韓中がアジア侵略を狙っている昨今、戦力及び抗戦力の放棄など滑稽である。

 諸悪の根源は憲法改正基準である。衆参の3分の2以上の支持と国民投票で賛成が得られないと憲法改正できないなど、押付けられた憲法の分際で何者!と言いたい。諸悪の根源を絶つには憲法改正の基準緩和は避けて通れない。まず衆参議員の3分の2から5分の3に切下げ、国民投票という項目を削除する必要がある。断って置くが、憲法が時代に対処のできない認知症に陥ると、、、泣きを見るのは国民自身だ。

 しかし、米国も高い理想を掲げた融通の聞かないモノを残してくれたモンだ、、、事態を悪化させている。



 中国に食べられちゃいそうなロシア、、、窮するロシア、EUを噛む。

 中国に食べられない為に露中同盟を持ち掛け、ロシアはEUを、中国はアジアをそれぞれに攻略しよう、と持ち掛ける。露中同盟を基軸にしてEU攻略を進めるロシア、、、それは白人中心社会に楔を打ち込む行為以外の何物でもなかった。結果、白人の全体意識は後釜になれるアジアの自滅を促す様になる。折しもロシアが中国にアジア侵略を唆しているのに便乗し、アジア大動乱を画策する白人の全体意識。

 世界のバランサーである白人の全体意識がアジア大動乱を望んでいる。人は(世界の)流れに乗れば良い、、、流れに乗っているだけの韓国や朝日新聞などはアジア大動乱を進める手駒になり、様々な工策を行っている。

 日本が日米同盟を強めて中国に対抗すると、一見アジア大動乱を起せそうだが、中国のアジア侵略圧を削いで中国の対露工策を強める作用がある。それはロシアを追い詰め、窮露EUを噛むの作用があり、ひいては白人社会の共倒れを促す傾向がある。

 ココは一つ白人のお題目である民主主義を中国に導入し、中国の国力を更に高め、中国によるロシア侵食を進めさせ、窮したロシアをEUに噛み付かせ、ロシアとEUの共倒れを促して白人中心社会に終止符を打つ、、、決め手は中国の民主化だろう。



 統一通貨ユーロという魔法。

 南のピッグ達のお陰でユーロは安くなっている。ユーロが安くなる事で恩恵を受けているのが輸出大国のドイツである。通貨が個別だった場合、経済破綻したギリシャやスペインは通貨が暴落し、普通は通貨安が観光業や輸出業を支援するモノだが、統一通貨ユーロに加入している為にそれも望めない。ユーロは輸出大国ドイツにとっては好都合に安いし、南のピッグであるスペインやギリシャにとっては高い。結果、ドイツの独り勝ちである。その貧乏くじに耐え兼ね、南のピッグはドイツに無心している。無心されるドイツ、ドイツに無心せざる得ない南のピッグ。

 なんの事はない、、、出汁にされただけじゃないか。(苦笑

 今回の件で一番得したのはフランスだろう。シーメンスに対抗策を打診しつつ、その条件を利用してGMの譲歩を捻り出す。交渉上手なフランスの一面がよく出た騒動だった。欧州経済が米国に渡るとシーメンスを焚き付け、GMが譲歩すると今度はシーメンスによる独占を持ち出す。フランスの二枚舌ならぬ三枚舌な気質がよく表れている。まぁ〜ドイツに脱原発を焚き付け、自国の原発電力を売り付ける国だ。

 南部の工場地帯に全土の風力電力が廻らない様、送電線は景観を崩すと唆す国とも聞く。(密告は英〇

 EUの箱を開けて見れば、自国≒自分の利益の為ならEU全体に不利益を被らせても屁とも思わない連中は仰山居る。そういう連中の愚行を煽り内部の不和を高めさせれば、EUを脳死させる事なんて、、、そんなに難しくない、、、白人中心社会ねぇ〜。

 おまけに南のピッグ問題は未解決で横たわったまま、、、南に北を喰い物にさせる策なんて幾らでも♪

 組織と言うモノは大きくなる事が金科玉条の様に扱われるが、組織がデカくなる程、組織全体を見極める人材は反比例に減る。組織全体を見極められない人材の取る行動は部分最適だ、部分最適の完成度を高める為に全体最適を損う、、、それを人害という。

 己が利益の為に己が属する組織の利益を損ねたり、部外者に問題を擦り付け様とする者を愚民という。



 白人社会も案外、、、大した事が無い

 死者に非を求め、、、何が改善されるのだ?今問われているのは「何をどうするか?」であり、「誰が悪かったか」なんて現実逃避以外の何者でもない。曲がりなりにも地球の指導者を自負する白人様の取るべき方策ではない、、、正直ガッカリだよねぇ〜。

 白人は地球の主人なんだから、問題解決の為にその有り余る英知を使え、それでこそ他人種は仕える。

 何故?米国は世界の警察を辞めてしまったのか?その理由は簡単である。つまり「奴隷大統領である私が!何故に白人中心社会を守らなければならない!誰か私に納得の行く答えを応えたまえ!」である。白人大統領には、俺様の権益≒白人中心社会だった。

 世界の中心には黄色人種こそが相応しいのだよ、そうすれば白人も黒人も平等に扱われる。(自明の理

 これから黄色人種は太平洋に植民を進めなければならない。太平洋に洋上都市洋上風力発電を乱立させ、太平洋上に十数億の黄色人種が居住するのが、温暖化が進んで海面が上がり続ける時代でのスタンダート、、、大気熱で発電するのが黄色人種の特技



 EUのプロトタイプ

 EU内のスペイン、ポルトガル、イタリアで大規模な風力発電太陽光発電を行って大電力を生み出し、その電力で海水電気分解して水素を創り出し、水素と火力のCO2を反応させてメタンメタノールを創り出して利用する。EUでメタンを生み出す事が出来る様になれば、ロシアの天然ガスへの依存を減らす事が出来、南のピッグスも産業を生み出せるので、、、EUの経済は大幅に改善する。(自明の理

 当たり前な話、EUに天然ガスが売れなくなれば、ロシアはアジア販売に軸足を移す必要に迫られる。日本はロシアの天然ガスを買って上げる為に値切る事ができ、結果、海外の高い天然ガスを買わせて貰う必要から解放され、海外の天然ガスを安く買える

 近年、室温(20℃以上)で動作する溶融塩電池が開発されつつあり、これは凄い事である。海水の得られる沿岸部でソーラーパネルを展開し、ソーラパネルの蓄熱で海水を温めて湯気を創り出し、生じた湯気を温める前の海水で冷やして真水を創り出して近隣の都市や農地に与え、副産物の濃塩水から溶融塩電池を創り出してソーラーパネルの余剰発電を充電して夜間給電、、、それが物理的に可能になるのである。

 昼夜の寒暖の激しい地域は溶融塩電池を真空断熱材で囲い、昼の熱気で電池を温めて夜は断熱させる。



 問題共有化の解(怪)

 米国などの西側と中国などでは、問題の共有化の姿勢に大きな違いがある。米国などの西側では共有化できる問題は積極的に共有し、万人に考えさせ様とする。反面、中国などは問題が生じても、問題追及で権力者が「糾弾される」と脊髄反射してひた隠そうとする。それは言語形態にも表れている。英語などは表音文字でアルファベットだけで表記されるのに対し、漢字はとても難解である、、、漢字がかくも難解なのは、一般市民に情報が漏れるのを防ぐ為だけだったのである。そうやって考えると難解な漢字をさも得意げに使っていた遣唐使も、、、結構間抜けである。

 そうそう漢字の読みは王朝が変わる毎にゴッソリと置き換え続けられて来たが、その表記と意味は代々民族のスピリットが絞り出されたモノである。漢字を紐解くと、、、深い含蓄がある事に驚かされるモノである。



 日本人が平和ボケしているなんて、、、今に始まった事ではありません。

 ちなみに米国に押付けられた平和憲法を堅持した吉田茂は平和ボケではありません。敗戦まもない日本が朝鮮戦争に巻き込まれて滅びるのを防ぐ為の非情の判断から平和憲法を堅持しました、、、そして朝鮮戦争を経済特需化させ、自国の発展の足掛かりにしたのです。

 このまま米国の財政悪化が進めば、米国の国防予算は削られるでしょう。つまりはアジアのミリタリーバランスが崩れるのです。米国はハワイ、グアム、沖縄の三拠点を用いて自国の為に太平洋防衛は死守すると思われますが、日本本土防衛は放棄されるでしょう。中国に因るアジア侵略が始まるのデス。朝日新聞の様な自国を守る事も「悪」と糾弾する糞メディアが居る限り、、、日本の亡国化は避けられない命題です。



 世界を見る上で…

 世界を見る上で世界を九つの地域に分けると面白い、つまり北米、中国、欧州、ロシア、中東、アジア、アフリカ、南米、その他である。そして今は米欧 (対)露中の対立が先鋭化している。この二大勢力の対立を煽り、調整し、大規模化させ、共倒れを促す事は日本ひいてはアジア全体の利益に通ずる。まずは露中を裏から支え、対立バランスを整える必要があり、最初に欧州をこかし、次に米国を寝かせ、戦勝の露中の対立を促して露中の共倒れを促し、相対的にアジアが台頭する素地を創っていく必要がある。ウクライナを軸にした米露対立を如何に煽り続けるか?

 さて、原油が安くなる事は庶民として嬉しいが、原油が過度に安くなると低燃費車の販促要因が薄れ、燃費の超悪いアメ車が息を吹き返してしまう。米国とロシアとOPEC協調的な計画減産を如何に進めるかが昨今の課題だが、、、米露は今、仲が悪い。

 日本の国益を考えた行動は、ロシアの原油を受け入れる事でOPECの原油を如何に値切れるかだす。


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