目次:淡水化/足回り/砂漠/熱電ユニット/熱電ヒートポンプ/洋上都市/空飛ぶ車/サウジ
住宅のエネルギー8割削減、太陽から「熱と電気(3:1)」をもらう(夏場は吸熱発電装置で相乗発電≒冷房)
−淡水化ユニット− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −
砂漠を縦横無尽に走り、海水から飲料水を生成するトラック
荷台天井のシャッタを前方に巻き収納、前後に円盤台座があり、大型のソーラーパネルを個々に設置。
パネルの裏面と台座にレールを取付け、左右一対のシリンダ伸縮と両端のモータを駆動し、角度調整を行う。
台座回転&角度調整により、ソーラーパネルは太陽と直角に向き合い、発電と蓄熱の効率を高める。
<< ソーラーパネルの層構成 >>
光触媒コーティングを施した強化ガラス
(紫外線を吸収)
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空気による蓄熱層
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CIS太陽電池
(表面の微細凹凸で光の屈折吸収と閉じ込め効果で発電量Up)
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カーボン・ヒートシンク
(内部を自然冷媒CO2が循環)
カーボン・ヒートシンク内にCO2を流して蓄熱回収、ソーラーパネルを冷して高効率な発電を行う。
太陽電池の蓄熱を自然冷媒CO2で回収、回収熱と熱電ピートポンプで発電して生じた冷気を冷房源にする。
風に飛ばされないよう足を出して固定、夜間は左右一対の風力発電がせり出して発電…夜間電源へ。
荷台の内部に膜蒸留を装備、高温のCO2で海水を温めて飲料水と塩を生成し、減圧して冷房や冷蔵に活用。
発電した電力と生成した水と大気のCO2からエタノールを生成…燃料電池で夜間電源に活用する。
・変換効率63%、変換効率66%、吸熱発電装置(熱電ヒートポンプ)、膜蒸留、小型風力発電のそよ風くん、
・太陽住宅、プルーベン、溶融塩電池、真空断熱材、
−トラックの足回り − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −
搭乗者の不注意や死角を、、、コンピュータがさり気なくサポート。
サイドミラーに超小型のエンドレスカメラを組み込み、バックミラーの左右に液晶パネルを取り付ける。
常時は死角を映し出し、近接物を自動追尾、サイドミラーにマイク&座席頭部の左右にスピーカ。
車輪にモータと制御コンピュータを取付けて連動させ、各車輪の高低&出力などを細かく制御。
センサーで前面地形の凹凸を読取り、各車輪に必要な高低差を検出&自動制御し、悪路を滑らかに走る。
速度と曲り具合から両輪間に必要な高低差を検出、左右の出力も自動調整され、悪路を滑らかに曲る。
ハンドル内側のスライドレバーを握り、後輪が前輪と同じ方向を向き、進行方向を変えずに横に滑る。
低速時のみ、反対側の小回りレバーは握れ、、、後輪が前輪と逆の方向を向き、小回りを利かせて曲る。
停止時、ブレーキを踏みながらレバーを握れば、各車輪は円を成し、ハンドルに合せて回転する。
低燃費走行の為、シャッタを開いてソーラパネルで発電、パネルの蓄熱も回収して発電に用いる。
燃料&吸気を−イオン化させ、エンジンは燃焼効率に特化し、出力調整は高効率なリチウム電池が担う。
エンジンと排気ガスの廃熱も回収して発電、走行電力に活用すれば…更なる低燃費が望める。
・白線を追い駆けるマウスのZ80プログラム、
−中東の砂漠− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −
砂漠は再生可能エネルギーの宝庫、ウィンドファームを建設、流砂の予防に砂桃も栽培。
・電力と水と電池と鉱物
風力発電とパイプラインを用い、砂漠内に冷たい海水を送り、内陸の人工湖に海水を搬送&貯留。
淡水化ユニットを展開し、太陽光を用いて電力&水&塩&様々な鉱物を生産。
・メタン
砂漠に太陽電池をビッシリ敷詰め、得られた電力を用い、風力が汲み上げた海水から水素を生成。
CO2を供給してメタンを生成、パイプラインを用いて海岸まで送ってEU供給。
・ディーゼル燃料とエタノール
生成した水で砂桃を栽培し、バイオディーゼル燃料を生産、広大な砂漠が緑一面に生まれ変わる。
、、、更に新種のサトウキビを栽培し、バイオエタノールも生成。
EUの大半はディーゼル車、バイオディーゼル燃料の需要は膨大な上、地理的にも近い。
・電気自動車、海水の燃料化、砂漠化のフィードバックメカニズム、
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砂漠の都市の新スタイル
昼の熱気で温水を作り出しつつ室内を冷房し、貯めた温水を気温の下がる夜の暖房に用いる。
昼間の熱気と吸熱発電装置で発電し、生じた冷気を冷房に用いて居住空間を快適化。熱気を集めて海水を温めて蒸気を生じさせ、吸熱発電装置で生じた冷気で冷せば、海水から真水と塩と様々な鉱物を生成できる。濃塩水を塩田に撒いて日光で残りの水分を気化させ、生じた塩から溶融塩電池を創り出す事ができれば…海水が無限の資源になり、塩を抽出した際の水は生活用水に用いれる。
砂漠の激烈な太陽光&熱気&豊潤な風量を用いて発電し、副産的に海水から真水を入手、電力と真水を用いて砂漠に植物工場を建設でき、超広大な農場が出現できるので…砂漠に十数億の人類が居住する事も夢ではない。植物工場は屋上に太陽電池を設置して発電しつつ海水を真水化し、その電力で植物が吸収できる波長だけを出すLEDを光源に用い…風力発電の電力も使えるので夜間栽培も行える。
昼間はソーラーファーム&ウィンドファームの電力を用い、夜間はウィンドファームの電力を用い、CO2回収装置から得たCO2と水を用いてエタノールを生成して貯留。夜間などの給電時にエタノールを燃料電池に用いて発電を行う。昼間の熱気を集めて電力化して都市の冷却を行い、気温の下がる夜間にエタノールを用いて燃料電池で発電し、生じた電力と発熱を都市の暖房に用いる。
−吸熱発電装置(熱電ユニット)− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −
高温多湿なジメジメ空気がサラサラなひんやり風、、、湿度と海水から冷たい飲水。
外熱を吸ったCO2を加圧して水を沸騰、発電後の蒸気を冷却、水滴の質量&高度でも発電を行う。
自家発電でシステムを動かせ、蒸気から得た熱で、海水から飲料水と塩を生成できる。
水車を収めた箱をルービックキューブ状に重ね、水の重量で発電、上箱の使用水を下箱で再利用。
赤道周辺の海上や海辺に、、、大気熱発電装置を無数に展開させるのが理想。-ω-)ノシ
・熱電ユニット、水車の機構、チューブ、
−吸熱発電装置(熱電ヒートポンプ)− − − − − − − − − − − − − − − − − − − −
大気熱発電で地球冷却化
・吸熱したCO2を加圧、減圧したホットCO2を加熱し、ホットCO2を加圧して熱量を常圧CO2に渡して熱電モジュールを加熱。
・放熱したCO2を減圧、加圧したクールCO2を冷却し、クールCO2を減圧して冷気を常圧CO2に渡して熱電モジュールを冷却。
夏場、熱帯、砂漠の熱気を吸収して効率的な電力の変換が行え…仕組みが簡素なので高耐久度。
また吸熱発電装置の高効率化&低コスト化は熱電モジュールの変換効率の大幅な向上と共に、永久磁石の強力な結合力と反発力を利用した基軸回転構造をベースに…極省電力で自然冷媒のCO2の圧縮と膨張が行える仕組みに拠る効率的な集熱力の構築である。
オイラは熱電にはズブの素人だが、性能の向上には…AI活用、磁性活用、ナノ構造化…が鍵の様である。
・排熱利用、熱電、熱電発電の素子と心臓部、EE Times、産総研、NEDO、Gigazine、クローズアップ現代、
・AIの機械学習(デジタルアニーラ&ボナンザ)、大振幅原子振動、スピンゼーベック効果(MI)、電子閉じ込め、
・強磁性体、光制御、異常ネルンスト効果(磁気熱電効果)、磁気構造のトポロジー、トポロジカル半金属、
・ナノ構造化(※)、セレン化鉄の極薄膜化、変換効率11%、変換効率12%(カスケード)、熱電モジュール 効率、
・低毒性なレアメタルレス、導電性高分子(※)、シリコン、多孔質マグネシウムシリサイド、マンガンケイ化物、窒化ガリウム、
・組合、製品、東芝の熱電モジュール、フレキシブル、ヒートポンプ:1:2、圧縮機 磁石、ネオジム磁石、
・太陽熱燃料、熱電バッテリー、
※1n(ナノ)m = 10億分の1m(メートル) ≒ 半導体のチップ内やアミノ酸やタンパク質で使う単位。
※バルク:金属の塊の事、無数の金属原子が結合している状態。
※1G(ギガ)W = 10億W(ワット) = 100万k(キロ)W ≒ 原子炉一基分の発電量。
※1Gbps = 10億bps(ビット パー セカンド:ビット毎秒) ≒ FTTHの平均的な公称速度。
吸熱発電装置を開発できさえすれば…夏場の熱気でガンガン発電でき、その電力と火力のCO2と水からエタノールを生成して貯留…そのエタノールを冬場の発電に活用できる。また吸熱発電装置を車に載せる事ができれば、エンジンの廃熱でもガンガン発電する事ができて…車の燃費の大幅な向上も可能になる。更に熱帯の東南アジア、インド、中東、北アフリカ、中南米の大気熱で発電が可能になり、それ等の地域の発展に通じるだけでなく、日本は吸熱発電装置をこれ等の地域に売り捌く事で貿易黒字に寄与でき…財政再建も夢ではなくなる。
日傘と太陽電池の相乗り
さて…日傘の傘表面をペロブスカイト太陽電池にして電力を生み出し、その電力で日傘内の扇風機を回し、傘の芯に150ccの水を蓄えられ、その水を汲み上げて帯電ミスト化しつつ扇風機の下から霧状に噴霧する…そんな涼傘が出来ないかにゃ?国内で実地を重ね…海外で売り出したら…売れるかにゃ〜?更にバリエーションを広げ、設置型の直径2m強の巨大傘化させ…その下で人々が涼む。
と…いつもの様に天から降って来た…黒助よ〜フォースを信じるのじゃ〜ホォ〜ホォ〜ホォ〜♪
近未来の冷風機とは…?
さて…近未来の冷風機とは?吸熱発電装置の性能を高め続けてコンパクトにし…それを活かして持ち運び可能な冷風機である。冷風機をコンセントに差して冷風機は熱気を吸って発電して冷風を提供し、熱を電力に換えて内蔵してるバッテリーを充電し、そのバッテリーの電力で扇風機等を回したり、スマホを充電したりする。吸熱発電装置が完成すれば…熱帯夜なんて言葉は死語になるのである。
ドローンと吸熱発電装置
さて…ドローンと超高性能&超軽量化させた吸熱発電装置を合体させると…夏場の上空15mに止まって四方から熱気を吸い取り捲り、吸熱発電装置で効率的な発電を行い、その電力をドローンの浮遊に充てつつ…地表に生じた冷気を吹き付ける。
熱帯地域と吸熱発電装置
大気熱で発電する熱電ヒートポンプを東南アジアに普及させれば、東南アジアは発展の為の無限エネルギーを手にできる。熱電ヒートポンプの発電の際に生じる冷気を都市の冷却に用いると共に湿度の凝水化に用いれば、熱帯の都市地域の快適化と給水が共に解決する…熱帯夜の熱気を熱電ヒートポンプを用いて回収し、昼間の電力源に用いる…今の東南アジアの電力の使い方は無駄の極み。
・ここひえ、肌に貼るパッチ型エアコン、冷感提灯クーラー、バケツエアコン、熱交換素子、
−洋上都市−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
未来の環太平洋国家とは
洋上都市の技術を応用して環太平洋国家を建設…大気や海中のCO2を炭素繊維化させる事で地球温暖化を改善でき、地球の約7割を占める海に植民を進める事ができ…太平洋のプレートが隆起して海面が数百mも上昇しても付随して浮上できる。
洋上都市の海底に光ファイバーで光量を提供し、アートリーフで海洋生物を育み…海人を養う。陸人が百数十億人、海人が数十億人…これをICTやAIで整理し、人類全体の意識容量の拡大につなげ…人類の科学力の“更なる発展”につなげる。
吸熱発電装置で発電を行い、それを活かして洋上都市を囲う氷山群を造って津波を防ぐ。
再生可能エネルギーと火力発電のCO2を用い、炭素繊維を大々的に生成して洋上都市群が生ずる。
数世紀後、多くの洋上都市国家が生まれ、太平洋や大西洋などに数十億の人々が暮らす。
都市の基部素材、炭素繊維がセラミックスを覆い超強度、空気をセル状に内包して浮力。
無数の炭素繊維綱で海底に固定、内部に大量の光ファイバーを内有、光を与えて海洋生物を育成。
都市底部に空調を制御した海水プール、都市下を翻訳ソフトを介して海豚がパトロール。
・海水淡水化、バイオガス発電、オーガニックビュー、太陽住宅、燃料自生車、吸熱発電装置、再生可能エネルギー、風力発電、
−空飛ぶ車 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −
空飛ぶ車、、、創る方法は大きく分けて二つ在る。
一つは物質間で働くエネルギーのやり取りである重力そのものを制御する方法、もう一つは慣性を最大限に利用しつつ空気を毎秒数百〜数千回叩く方法である。コインを離して見ると最初はふわりとそして速度を上げて落ちて行く事を動体視力の高い人は認識する。つまりはコインは離した瞬間は浮いているのである。それが重力に引っ張られて加速しながら落ちて行く。つまり重力加速を打ち消すだけ空気を叩き続ければ、物体は浮いているのである。
空気を叩くのは簡単そうで難しく、難しそうで簡単である。水はゆっくり触ると衝撃がないが平手で叩くと衝撃が走る。それと同じで柔らかいモノ、希薄なモノでも瞬間的に叩くと抵抗を示すモノでその抵抗力を空気を浮かせる原理に用いる。毎秒数百〜数千回も空気を叩いて重力を中和し、その仕組みで後ろで空気を叩いて推進し、止まる時は前で空気を叩いて停止する、、、純粋にマイコン制御の世界である。制御はできるが推進源の空気を叩く装置はまだないだけである、、、将来的にはスピーカの仕組みが応用されると思われる、まぁ〜耳をヤラれそうだ。
車が空中を縦横無尽に走ると危険だし、効率も悪いし、治安上もよろしくない。
その為に空に空路を築く必要がある。その際の数m毎のポインタは空気を叩く仕組みを利用して空中停止して空路を築く。ある道路に空中ポインタが空路を築き、空を飛ぶ車はそのポインタを目印に空路を走る。空中ポインタはメタノール燃料電池で駆動し、空路の下をメタノール供給車が運行してメタノールを供給し続ける。問題は鳥害にどう対処するかである。
−サウジ− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −
サウジとイスラエルの解
イランが核武装した場合の答えは簡単であり、イスラエルの核でサウジ(スンニ派)を守るである。仔細を語ろう、サウジが当面に行うべき事は国内のイラン寄りにTHAADを配備してイランのミサイルを補足し、その情報をイスラエルとも共有する事である。またイランに端を発する中東の無秩序な核武装競争を抑止する為、国際社会はイスラエルの核配備を承認し、サウジ(スンニ派)とイスラエルはイラン(シーア派)という共通の敵を持つ事で連帯を深める。それ以外に…中東の核武装競争を防止しつつ中東および世界の平和に寄与する策とは?
サウジにしても核武装して原油の買い手が居なくなり、西側の投資が減るのは困る事である。更にイスラエルも冷静に考えろ…サウジとイランの両方が核武装し…それ等が自分の方も向く。それよりサウジの核武装を抑止でき、その上にサウジのTHAADも活用できればイスラエルの国防上で遥かに優位に立てられ…中東の嫌われ者からスンニ派の守護者に成り得れば…遥かに芽のある事である。
さて…兎角にイスラエルは水面下ではアラブ諸国と提携しているそうだが大っぴらでは仲が悪い。そのイスラエルにとってイスラムの最大勢力であるスンニ派の総本山であるサウジと連帯関係を築ける事は…イスラエルの国防上および国益上…で極めて有益な事である。更にサウジの視点から見ても…国内にハイテク企業を興す為、イスラエルの技術力と企業は魅力的に映る。んで産業さえ興せれば…だだっ広いサウジにイスラエル国内のパレスチナ人を移住させる事も不可能ではなくなり、ネオムの建設に…ユダヤ人の資本を呼び込むべきである。
またイスラエルのパレスチナ人はeラーニングに長けた連中だから高付加価値な人財である。更にイスラエルの視点から見れば…サウジを突破口に…スンニ派市場という中東の最大市場に打って出られて一石四鳥の政策であり…サウジとイスラエルの両得に通じる。尚、イラクはシーア派に落ち…前門のシーア派と後門のイスラエルという配置は…サウジの国防上から見ても得策ではないのである。
また米国から見た場合…サウジもイスラエルも同盟国であり、両国が手を握るのは国益である。
更に汚職王族から没収した巨額資産は…ネオムの建設、自国に風力発電、太陽電池、溶融塩電池の産業を創出する資金に充てる事を勧める。兎に角…風力発電と太陽電池の電力を用いて海水から燃料を創り出す事が出来れば“永遠に枯渇しない油田”を手に入れられる。尚、溶融塩電池の原材料に海水から飲料水や燃料生成の際に入手した塩分を用いれば一石二鳥であり、これからの展望に通じる。
具体的には…風力発電&溶融塩電池、太陽電池&溶融塩電池…を中東やアフリカに売り捌ける。
また蓄財に励んだ汚職王族を虐待する事は頂けない。改心した者から新興のハイテク産業の株主になれる様に促し、健全な株主統治が進む様に手筈を整えるべきである。どんな人材も探せば…キラリ…と光る面があり、其を活かす事が統治である。
更にある面では中国の政治体制を見習うべきであり、中国にはチャイナ7と言われる指導体制があるがサウジでも改革に共鳴してくれる王族の中からロイヤル7を構成させ、皇太子に諸権力を一極集中させても…皇太子のキャパだけでは心許無い。
また働かない国民の特効薬はクラウドソーシングであり、遊ぶ暇が有ったら…家で内職である。
更にオンライン化は健全なデータベースを構築できさえすれば…国の置かれてる現状を国民に知らしめる下地…にも成り得る。尚、王制を堅持しつつ地方自治は議会制を擁護し…住民達に“自らの課題”に取り組ませる事で国民の健全化も望める。
んで時代を進めながら…イスラエルを中継拠点に…ドイツとサウジを如何にリンクさせるのか?
・サウジの現状1、現状2、現状3、ネオム サウジ、金融力 ユダヤ人、ロスチャイルド家、
・工業団地の環境改善 サウジを射止めた富士通の「DNA」
・改革進めるサウジ、その先は?-日本の未来を左右
イラン発展の凡策とは?
さて…中東を対シーア派でサウジ、イスラエルをまとめる事は既定路線だが…そのシーア派の総本山であるイランを如何に発展させるのか?イランの原油を中国に売り、中国のバイオガスをイランの農業に組み入れ、イランの電力問題を解消する為に砂漠でドイツの風力発電を展開させる。更に中国〜ロシア〜イランで三角形を築き、この三カ国をベースにその域内の国々の発展をどう進めるのか?
世界の四国の一つであるサウジと張り合う国なので…日本は表向きは支援できないが…う〜む?
全ての王様の仕事とは?
王様の仕事なんてたったの三つしかない。それは…戦争に勝つ事、優秀な者を登用する事、最後は皆が進める道を指し示す事…たったのこれだけである。まぁ〜畏怖の念を抱いて貰う為に人並み以上のモノを持っているのは必須だが…自身の人並み以上な面に溺れる者は人の上に立てん。立った所で下々が不幸になる上に自身も不幸になる。人の上に立つとは…最悪、布団に寝っ転びながら如何に人々を使い熟すか?に掛っている。人々を使い熟すとは…本人が自覚できずに居た「本心からの道」を指し示す事…これだけであり、人の上に立つとはとても詰らない事だ。
サウジの副皇太子の奮闘
サウジアラビアで孤軍奮闘している副皇太子が居る。今の国王(80才)が50才の時にこさえた息子で今30才である。この副皇太子が進めている改革の内容は平たく言えば、国営企業の民営化、経済の多角化による現状の打破であり、、、かなりオーソドックスである。まぁ〜好きな様にやればイイ。そんで失敗しても“多くの経験を得る”事ができ、んで実権を失っても日本の大使館に左遷されればイイだけ。
中東の民主化など土台無理な話であり、まだ30なら再起を謀る機会は幾らでもあり、将来の芽だす。
サウジ内で広がる拘束劇
さてサウジのムハンマド皇太子が同じ王族を…汚職撲滅の名の下に拘束劇を繰り広げている。まぁ〜…テメェの利己保身しか考えず、サウジの改革の足をひっぱり続け、結果的に国王と皇太子の堪忍袋の緒が切れたのだろう。さてサルマン親子が特に押さえるべきは…石油と軍とメディアであり、改革に非協力的な私利私欲に走るアホ王族は…せっせとその豪遊ぶりをメディアで暴露し、世論を沸騰させ…それをバックに蹴落とすべきである。たとえは悪いが習近平の手法を少しは学ぶべきであり、サウジを石油非依存体質にしてもらわないと困る。
エルドアンという男とは
さて…トルコにエルドアンという大統領が居る。この男は優秀か?無能か?と聞かれれば…優秀な部類に入るが…正体は「只の策士」である。んで…トルコとサウジはスンニ派の盟主を競い合う間柄であり、そんな男に取ってトルコ領事館でのサウジ記者失踪とは…またとないサウジ攻撃材料である。またサウジがホントにサウジ記者を消したいのなら…記者の自宅付近で張り込み、記者が出て来たら数人の覆面軍人達がスタンガンを携えてその記者を拉致し、ワンボックスカーで郊外に連れ込んで殺害して遺体を解体すればイイだけの話であり、態々…国際問題に陥るトルコのサウジ領事館で殺害するなど…愚の骨頂である。どうせ…領事館内で口論になり、激高したサウジ職員に殺されたんだよ。
サウジ上層部としては激高に走った職員の心情も理解できるし…有耶無耶にしたいだけだろう。大体よ…2016年のクーデター未遂で逮捕した連中を粛清して炒る男が…一ジャーナリストをネタに社会正義を吠えた所で“胡散臭いだけ”である。
サウジは侮辱に不慣れだ
さて…自尊心の強いサウジ王家は面と向かっての侮辱に慣れていない。んで…サウジの職員も総じて王家への崇敬の念が強い国家であり、そんな所に外国人じゃないサウジ出身のゴリゴリ報道の自由信奉者の王家批難ジャーナリストが政府機関に入れば…殺されるに決って炒る。日本人も考えてみろ…戦前の天皇万歳の社会で天皇を公然とバカにする族が居たら…袋叩きに会ってボロ雑巾にされる。
ちなみに…殺害にムハンマド皇太子が関与している可能性は?ホントに暗殺を狙うのなら自宅の近くで覆面軍人達とスタンガンとワンボックスカーを利用して拉致し、郊外の廃屋で殺害して死体を解体させるだろう。どう見ても…大使館内で口論および殴り合いになり、激高した職員がその場の勢いで殺した線が濃厚であり…職員達も神聖視して要る王族を罵る手合いへの憤りが爆発したのだろう。
イルミナティ連合だって…初めて聞いた。イルミナティとは18世紀の光明思想の集団である。報道の自由もご立派だが…世界は超精密な時計細工…もうちょっと世界(の土台)を労われよ。土台が崩れたら…報道の自由もヘッタクレも消し飛ぶぞ。
サウジがオカしくなると中東のバランサーが崩れる…それはとても困る事なのだよ…分るかね?
サウジがへそを曲げて世界に原油を売らなくなったら…日本はどうしたらイイんだ〜!そうだ!ロシアの原油だ!んん〜?待てよ…原油が欲しければ日本はロシアの舎弟になれ…と言われたらどうしようぉ〜!困った!(((´ω`;)))カタカタカタ…
こいつぁ熊った…ココはもうフテ寝しかありませんな…薄布団に膝掛けと上着を載せ…グゥ〜!
解せぬのはトルコの行動…サウジを徒に陥れ…何を狙って射るのか?う〜む…引っ掛かる?2016年のクーデター失敗後、粛清に励んで炒る男が…一ジャーナリストをネタにサウジを徒にユスる狙いとは…一体全体に何を狙って射るのだろうか?妥当に考えれば…米国〜サウジ〜イスラエルの戦略的同盟を突き崩し、トルコの戦略的パートナーであるイランを側面支援…う〜む?データが足りん。
しかし…オイラもこれだけ好き放題に書いても…国に消されない…日本はホントに平和な国である。オイラが国王だったら…オイラみたいな奴は即、絞首刑であり、いやぁ〜ムショで日に三度の旨い飯が喰える国なんて…そうそうに在るのかしら?
現実問題…ムショの飯よりオイラの日常の食生活の方が…格段に貧しいのである。(((´ω`;)))
朝、ミルクコーヒーとトーストを食べて…3時位に昼飯を喰い…それで終わりの食生活である。二週に一回のクリニックに行く途中の長崎ちゃんぽんを喰う日しか…食事をしっかりと喰ってない気がする。まぁ〜統失者のマナーは一日一膳である。
閉鎖病棟に居た頃は一日三度の飯が…ホントによく喰い、よく寝て…まさに喰っちゃ寝だった。ああぁ〜…!しかし、オイラはなぜこんなにも文才が亡いのだろう…書こう書こう…と思うのだが、何も思い付かないし、何も書けない…熊ったなぁ。
この延々脱線して行くのが…老人問題が「田辺は臭い」に落ち着く稲中に近いモノが在る。しかし…稲中の神谷ちよこはオイラが高校で好きだった子にクリソツであり、顔といい、胸といい…オイラは古谷実さんに心を読まれたのかしら…怖ぁ〜!
世の中には…人の心が読める人が居るのかもしれん…怖ぁ〜!!!(((´ω`;)))カタカタカタ…
教習所で車の免許を取っている時に…稲中で井沢のチンチンとペットボトルで「一速〜…二速〜…」をやるし、母者が死んで独りぼっちになったら…「僕といっしょ」が出るし、バイクに関心が起きれば「グリーンヒル」が出た…人の心は不思議。
しかし、グリーンヒルのリーダー…性格はモロにオイラだよなぁ…外見は似てないけどねぇ〜。
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