ヴぅ〜イぃ〜〜・・・>(=-Д-=)y~~~    ¨***


 目次:高速道路/電気自動車(付録)/ネットショップ/資産移転/鉄道/新産業/国土/企業

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 ダイヤ精機(HP:社長:著書):::::::::(測定)ゲージ:治工具:燃料自生車(横浜)

 このページもいつ亡くなる事やら…ア〜ウ〜
 右クリック→[名前を付けて保存]…なんて薦めないよω-)ノシ


 これからの高速道路とは

高速道路は一般道の渋滞を解消し、交通効率を向上させ、大気汚染の改善に通じる。

国土の多極的な発展を進めれば、地域間移動は活性化、物流観光の下支えを高速道路が担える。
燃料税&自動車税から建設維持費を捻出し、、、格安開通しなかったのがイタい。

高速道路の料金引下げ高付加価値を図り、、、利用者を如何に増やせるか、否か。

ETCを応用すれば、何度のり降りを行っても、一日の移動距離から最安料金を算出できて課金。
血税を投入してETC機器の料金引下げ、普及を促し、利用者を増やせるか、否か。

SAに(外にも駐車場を持つ)ショッピング・センターを建設すれば、多くの利用者が立ち寄れる。
SA&PAにETC料金所を設ければ、ICを増設せずに、交通効率を向上できる。


土地整備が長距離化している為、共同構の整備を進めれば、様々な高付加価値が望める。

シールド工法により交通負荷を抑え、エタノールのパイプライン光ファイバ網などに需要が望める。
エタノールの現物徴収により、電力の自立が望め、、、廃熱を暖房給湯に活用できる。

光ファイバ網を波長多重化、通信業者にバックボーン格安提供、カーナビの地図データを自動更新。
基地局に繋げて無料通話も提供、、、ケータイミラーマイクスピーカから

陸橋に電子掲示板設置、各地点で進行方向時刻を考慮し、多種多様なCM配信収益を上げる。
、、、災害などの緊急時、事故現場や避難情報を表示、効率的な誘導も行える。


各高速道路の連結性ネットワーク化を進めない限り、、、相乗効果は生み出せない。

需要を見極め、車線数を減らす所は減らし、高速道路のネットワーク化を進められるか、否か。
渋滞の解消により、交通効率は飛躍的に向上、、、潜在的な経済効果は計り知れない。

一般道路の新規建設を抑え、点検保守を優先し、以下にも道路財源を回せるか、否か。

高速道路&ETC機器の料金引き下げ、高効率な低公害車助成、企業誘致の為の用地買収費
首都圏の3環状高速道路の建設が完了後、次のメインは州都の環状(高速)道路建設



−電気自動車− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 未来のクルマの姿とは?

 「OK Google…何々遊園地までの道筋をカーナビに表示してくれ♪」
 「OK Google…目的地の天気を教えてくれ♪」
 「OK Google…目的地近くの料理の美味いホテルを教えてくれ♪」
 「OK Google…目的地近くの何々ホテルに予約を入れてくれ♪」
 「OK Google…次に乗り換える何々道の下りの混雑状況を教えてくれ♪」
 「OK Google…何々に電話を繋いでくれ♪」
 「OK Google米米CLUBのアルバムを掛けてくれ♪」

 近未来のクルマの姿とは?まずエンジンはVCターボSPCCI良い所取りを行いつつ停止〜弱速〜中速〜強速の4段階しかない簡素な発電機に特化させ、燃焼効率を極める事でエンジンの燃費向上幅を7割ほど高める。その電力を電池に蓄えつつ後輪に直付けしたモータに給電するスタイルを基本形とする。また真空断熱材保温された電池にウルトラキャパシタ併用させて急激な電力急動はキャパシタに担わせ、電池負担の平滑化低減化を促して電池寿命を格段に延ばす。更に後輪に直付けしたモータを小型化させ、モータの外側に吸磁発電装置を設置して未利用の外側の余剰磁束で発電を行ってモータの消費電力を2/3以下にさせる。尚、ルーフとボンネットに太陽電池を設置し、フロントガラス上部と後部座席のサイドガラスとバックガラスをシースルー太陽電池化させて発電を行って走行電力の足しにしつつ、停車時には容量40〜60kmの電池蓄電するクルマである。以上の処置を行えば…リッター80kmのクルマを生み出せる。

 そうだにゃ〜…大法螺吹きと言われにゃい為にも実燃費を計算して見るかにゃ〜…どれどれ?

 既存燃費がリッター25km×VCターボ×SPCCI×4段階燃焼特化の燃費向上幅が7割≒燃費向上はリッター42.5km。モータ小型化で吸磁発電装置を設置、モータ消費電力を2/3以下にさせて燃費を1.5倍…リッター42.5km×1.5倍≒リッター63.8km。太陽電池の発電で燃費をリッター7km加味させる…リッター63.8km+リッター7km≒リッター70.8km。停車時、太陽電池を活かして電池に蓄えた電力の利用効率を都市の利用形態を加味してリッター5kmとした場合、リッター70.8km+リッター5km≒リッター75.8km…あにゃにゃ?リッター80kmに4.2km足りなかったにゃ…う〜む?

 でも現在の太陽電池の変換効率は1割ちょい…将来の変換効率は数割に達するから十分に挽回できる。


 また使用燃料もガソリン軽油からエタノールに移行し、エンジンから燃料電池に移行する。

 更に未来のクルマ燃料電池から生じる蒸気をマイクロ波より加熱してエタノールから水素を改質抽出し、燃料電池(改質器)の余熱太陽電池蓄熱を自然冷媒のCO2を循環させて回収しつつ吸熱発電装置熱源に活かして相乗発電を行って燃費を倍に延ばす。尚、燃料電池(改質器)の余熱を回収した際に入手した水分は後述のヒートシンクに塗布して気化熱を利用して冷却効果を生み出し…吸熱発電装置の冷却面に寄与させて発電効率をより高める。

 また吸熱発電装置の発電効率を高める為、蓄熱したCO2を加圧して高温に持って行き、その高温を別のCO2に渡して吸熱発電装置加熱し、熱を渡した後の圧力を元に戻した低温のCO2吸熱発電装置冷却面に寄与させる。

 更に高速巡航対策としてボンネット内の燃料電池と改質器と吸熱発電装置をコンパクトにまとめ、生じた隙間を用いて前面のラジエータ口を吸風口として活用し、吸った空気に含まれているゴミは特殊フィルターで除いた後に収束させて高温強風化させる。その収束口にヒートシンクを設置して自然冷媒のCO2を循環させて高温を回収して吸熱発電装置の熱源に寄与させ、大気の熱を抜いた強風を利用して多段の風力発電で発電を行って走行電力の足しにしつつ、後部底面で口径を平たく広げて低温弱風化させて其処にもヒートシンクを設置し、前述の燃料電池(改質器)から抽出した水分をヒートシンクに塗布して気化熱を利用して更なる低温に持って行き、その低温を自然冷媒のCO2を循環させる事で回収して吸熱発電装置の冷却面に寄与させ…太陽電池吸熱発電装置性能を高め続ける事により…リッター200kmのクルマを目指す。


 尚、その次のクルマの姿は…駐車時、車に設置した太陽電池とその蓄熱大気熱発電し、大気熱を回収する事で結露水を入手でき、バイオ工学を応用した超小型なCO2回収装置を車に組み込み…大気中のCO2を回収する。以上の電力、水、CO2からエタノールを生成して蓄え…何処までも走る車である。

 つまり…ステップ1はリッター80kmのクルマを創る事、ステップ2はリッター200kmのクルマを創る事、ステップ3燃料を自生するクルマを創る事、ステップ4は車載のシステムを転用して太陽住宅を製造して途上国の莫大な需要に応えつつ、田舎の発展を支援してクルマ社会の下地を育む事、ステップ5は開発した吸熱発電装置を世界中に普及させて大気熱で大々発電を行い、世界各地が経済活動を行えば行う程…地球が寒冷化して行く道を確立して地球温暖化中和させる事。

 以上が今世紀の中期までのロードマップであり、日産が開発した燃料自生車太陽住宅吸熱発電装置を欧州やアフリカで売り捌く際にフランス企業のルノーは有益な足掛かりににゃる。また以上の三種の神器が途上国の発展を促し、途上国が発展すればする程に…途上国が以上の三種の神器をより求める正のスパイラル引き起こせる



−ネットショップ− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 GigaZiNEスマートジャパンEEタイムズ産総研モノistテクファクトリーEDMジャパンJapan−CLP


 エコバイオ・ブロック(動画)、PGα21Ca(動画)、海水淡水化SCiB耕うん機(動画)、塩害対策バイオガスメタクレスバイオトイレオーガニックビューオリセットネットワットリーCappa(動画:記事)、Kingyo(記事)、汚染土壌の砒素浄化ジオスチーム法ロボットスーツHAL

 電気の基礎揚水発電潮力発電波力発電海流発電地熱発電、イットリウム系の超電導電力ケーブルP2G

 石油化学(ナフサ)、炭1のメタノール、炭2のエタノール、炭3のプロパノール、炭4のブタノールアルカン、炭5〜11のガソリン、炭10〜15のケロシン(灯油ジェット燃料)、炭14〜20の軽油(ディーゼル燃料)、炭17以上の重油アスファルト、Niの炭素結合

 F22AラプターF35ライトニング心神(F3)、MRJホンダジェット高速鉄道ライトレールエアロスターカルマリベンジベルデアプテラi MiEVFCXクラリティフィアットフーガHVX-TRAILマーチ未来のクルマ

 SkyActiv-D(排気再活用)、SPCCI方式対向ピストンエンジン直噴VCターボe-POWEReHUBネオジム磁石混流生産NOx(窒素酸化物)、NOxセンサー、廃熱を利用したNOx浄化シングルナノ触媒白金使用50%低減の触媒、セラミックス・サポート材アルカリ金属化合物コモンレールシステムナチュラル・サウンド・スムーザー排熱回収器

 溶融塩電池リチウム、海水からリチウム回収(含有量2300億t)電気自動車(リーフ)のリチウム消費量、不燃性長寿化容量5倍SCiBニオブリチウム-硫黄二次電池全固体リチウム二次電池全固体リチウム空気電池リチウムイオンキャパシタ日産リチウムイオンバッテリカリウムイオン電池アルミ二次電池マグネシウム電池エコRロングライフS-85複合蓄電デバイスNAS電池レドックスフロー電池アルミセルメット導電性高分子(正極)マンガン(正極)ハードカーボン、CNでできたマイクロキャパシター非接触充電モバイルバッテリー

 変換効率66%変換効率63%変換効率22.5%変換効率20.1%亜酸化銅を利用したタンデム太陽電池ビスマス系の次世代太陽電池ペロブスカイト太陽電池色素増感太陽電池薄膜微結晶10.5%有機薄膜構造変換効率14.8%CIGS太陽電池高効率化劣化予防量産多接合太陽電池35.8%36.9%グリーンフェライト合成ガス太陽電池車載CoBIT(IoT不揮発性マイコンマイクロSCiB)、服に貼れる太陽電池(ツイストロン糸導電性繊維hamonHAL)、太陽住宅ソーラーシステム(そよ風)ソーラーウォールブラックソーラーサンフラワー・ソーラー・ハーベスター人工光合成モブラ(藻油)自立型エネルギー供給システム、太陽光から水素生成時のDC-DCコンバータ

 ギ酸による水素貯蔵その続き有機ハイドライド燃料電池燃料電池燃料電池直接メタノール燃料電池e-Bio Fuel-Cell(高効率化)、炭素結合を断ち切る新触媒、Niの炭素結合水加ヒドラジンサトウキビ稲わらからバイオエタノール、ゴミからエタノール、CO2からエタノールエタノールの脱水スギノマシン月桂冠RITE菌クリーンディーゼルBDF過熱メタノール蒸気法砂桃ジャトロファシフト反応、合成ガス(COとH2)からGTLガソリンブタノール分離膜、廃プラスチックのリオイルエコアンシフト改質

 褐炭低品位炭改質技術エコプロ石炭ガス化IGFC()、IGCC超臨界圧GTCCITmk3CCSCO2回収装置ダイレクト・エア・キャプチャーネオホワイト・ハイドレート法、CO2とCH4を分離するゼオライト膜CO2の回収方法CO2からポリウレタン非ホスゲン法、NiによるCO2資源化、CO2をCOに還元する光触媒NH3燃焼低炭素社会賢い送電網、燃える氷NGH浮体式洋上風力発電、7MWの洋上風力発電水の完全分解水の電気分解、高効率な水の電気分解「SOEC」、高温水蒸気電解効率82%、固体高分子型水電解「HHOG」、水素分離膜LNG気化器、メタンとCO2の分離膜、水素とCO2からメタノールメタン、メタンガスを用いたカーボンナノチューブ気相成長触媒

 カーボンナノチューブ銅複合線放熱材炭素繊維高熱処理カットファイバーコンポジット

 吸熱発電装置棄てる熱から発電熱電モジュールレアメタルレス材料新材料フレキーナチューブ熱電ユニットジェネリンク冷感提灯クーラーバケツエアコン熱交換素子

 MIMA RICE宮田方式レンタル牛の放牧生物農薬微生物農薬食物工場減圧蒸留B-DASHプロジェクト液中膜膜分離活性汚泥法微生物燃料電池光触媒

 ネット産業ブロードバンド百景ずっとギガ得プラン光通信技術光ファイバ仕組み基礎知識超低消費電力ネットワーク技術

 CMOSカメラ高速撮像演算チップ画像認識3DデジタルアニーラFPGA1000倍フラッシュメモリIoTバッテリなしの不揮発性マイコン(熱電バッテリー)、ミニマルファブHDD内臓テレビ超解像技術32GB16nmBluetooth LSIワンセグLSIマイコングラフェン量子ドットパワー半導体電源モジュールSiCデバイスSiCパワートランジスタ、セラミックスの熱伝導性、40nmの車載フラッシュメモリThe eX CoreマイクロSTBPSPSD有機ELモンハンpomeraDM30()、ポケトーク()、キントーン()、CX DownLightLEDCCFL半導体レーザ発光酵素

 低コスト研削グラフト重合法ハイドロフォーミングオイルシェールエナジーハーベステイングシャフト炉式ガス化溶融炉

 泡消火システム帯電ミスト高強度コンクリートエコセメント高張力鋼板都市鉱山N-Chlo Processハイブリッド過給機スチームスタービル・バイオマスターエコウィルビデオカメラトランスファ ジェットネットルームBrain電気自転車アキュラホームアクアコート古材失われた10年モン・サン・ミシェルらくらく雪すべ〜る()、産業革新機構三菱重工業杉原千畝尖閣諸島竹島

 核融合進行波炉4SAP1000高温ガス炉ホルミシス効果多機能照射ノズル、陽子線を用いたスポットスキャニング照射技術、炭素イオンを用いたi-ROCKMHI-TM2000低放射化コンクリート、セシウムの除去・回収、IとSrの除去材SARRY-Aqua、海水からイエローケーキ



−付録 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 燃料自生車と電気自動車

 さて…海水には推定で2300億tのリチウムが眠り、リチウムを海水から抽出する技術も確立しつつある。んで…純粋な電気自動車であるリーフに搭載されているリチウム電池の重量は300kgちょいである。大体、1tのリチウムから数台分の電気自動車が造り出せる計算であり、電気自動車が地球上で10億台が走ると…リチウムの必要使用量は数億tであり、海水内の2300億tの約0.1%で済む。また使用済みリチウム電池のリチウムの再原料化技術も進むだろうし…燃料自生車か?それとも純粋なリチウム電池型の電気自動車か?

 海水からのリチウム回収…火力発電を冷やす海水を利用し、温められた海水減圧蒸留して水分を飛ばし、温かい水分の熱量を活用して吸熱発電装置発電し、その電力で減圧蒸留装置を動かし…副産物である純水は周辺の工業用水に利用できる。

 只にゃ〜…リーフは電池を300kgちょい載せても最大で400kmしか走らない。反面で燃料自生車は最終的にはエタノール1リッターで200kmは走り、日向ぼっこさせるだけで際限なくエタノールを生成し続ける…どっちがイイだろう?リーフを観ると電池の重量で数百kgも取られるのは痛いにゃ〜…燃料自生車は数十km分の電池と数十リットル分のエタノールタンクで事が足りる。

 まぁ〜…其々に進めさせ、相互に補完し合うのが理想的だな…一本集中はリスクが高過ぎる。兎に角、リーフの更なる普及の起爆剤は車載用太陽電池を載せる事…リーフは一つの完成形を構築でき…その知見燃料自生車フィードバックできる。



 未来のバイクの姿とは?

 CB400…ええわぁ〜♪将来的には燃料自生車の機構をバイクに転用して燃費アップである♪

 将来はバイクに乗り…背中から広げたブラックウィングで太陽光熱を電気に換え…それで疾走♪

 バイクは上から燃料タンク電池燃料電池吸熱発電装置モータ…チェーンで後輪を駆動♪

 駐輪中、バイクのブラックウィングを展開して太陽光熱を回収し…燃料を生成する超小型装置



 天下のト○タの悪足掻き

豊:日産にこんなクルマを開発されでもしたら…わが社は倒産してしまう!
  日産の無資格検査の実態を密告し、日産の信用を傷付けたが…第二第三の手を打たなければ!
  日産と言えば横浜、横浜と言えば日産…横浜(日産)のこの計画を潰す為の手を打たなければ!
  日産と横浜の鎹(かすがい)は林市長だ!太田!林を失脚させる手立ては出来てるか!
太:お任せ下さい…今、その秘策を着々と練っている最中です。もう直ぐ出て来る所です。
豊:その為に“お前に1億円も渡したんだ”頼んだぞ!
太:ははぁ〜!
豊:日産にこんなクルマを開発されでもしたら…わが社は倒産してしまう!


 精霊達が「あんな事が起きてる!」「こんな事が起きてる!」と聞いてなくてもチクりに来る。

 んで…天下のトヨ○も切ないよねぇ〜♪このクルマが実用化したら…ガソリン車をベースに伝導系や駆動系に心血を注いで来たのに…それ等の全てがガラクタの山♪自らの優位性を維持し続ける為に…汚い事でも手を染めなければ…生き残れない。

 天下のト○タもさぁ〜…今まで培ったガソリン車の伝導系や駆動系に固執する気持ちはよ〜く分かるけど…原案野晒しにされているんだから自分達もこのクルマを創ればイイんだよ…リッター80kmを超える方法これ以外にはないの♪解る?

 エタノールを軸にした再生可能エネルギー燃料自生車の開発は…日本の浮沈に関わって炒る。

 これから世界を征するのはエタノールであり、電力と水とCO2から生成が可能で融点−114℃、沸点78℃の管理の容易な液体燃料。今は水蒸気改質しか手がないけど…将来は革新的な触媒も生まれ、中温でエタノールから水素も抽出できる。



光触媒太陽電池リチウム空気電池、汚れはで流れ落ち、日向ぼっこしながら充電

自動車にシースルー太陽電池を埋め込み、指向性を活かして、、、高度な交通システムを構築できる。
赤外線信号を読み取り、交差点で安全に自動停止したり、音声ガイダンスを聞いたりetc。


直噴発電リチウム空気電池補助、、、各車輪の駆動回路に電力供給
ボンネットとルーフの太陽電池で発電し、エンジンの排熱暖房発電に活用する。


時速200kmの車輪回転が毎秒100回転。
モータは磁石8電磁板12、、、磁石が電磁板に入ってから出るまでを10段階で制御。

100(回転数)×12(電磁板数)×10(電圧制御回数)=12kHz(最高制御タイミング)
MHzで駆動するマイコンなら余裕、、、問題は駆動回路電力制御

電磁板@0=3=6=9時、A1=4=7=10時、B2=5=8=11時の3系統電力制御

磁石が電磁板間に来る数タイミング前、吸込板は磁力Max、押出板は磁力0。
磁石が吸込板に到達する数タイミング前、押出板は磁力-Max ≒ 次の磁石の吸込板。


 白線を追い駆けるマウスのZ80プログラム



−資産移転 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



年金を給付から生活保障に移行、生前贈与を促し、資産移転を進める必要がある。

投資先の真価を見極め、成長産業を発掘できる金融、、、が「育つ環境」を築けるか、否か。
将来に通じる新たな産業ビジネスを育み、新たな雇用を創出する必要がある。

緑の国債を購入してなどに譲渡、3年間の満期を条件に、、、贈与税を免除
緑の国債を財源に、太陽電池風力発電を推進、低燃費低公害高効率車の購入を助成

満期に達すれば、換金しても課税されず、長期国債クラスの金利が付き始める。

身寄りの無い高齢者が抱え続けた資産、遺言が無ければ、他界後は国の借金に充てるべき。
消費税に依存しない財政再建の為、相続税控除引下げ税率引上げは不可避。



資産は民1400兆円+企200兆円、債務は総1298兆円+年金債務900兆円、±は約-580兆円。

このまま民間の金融資産1400兆円で国債を買い続けても、、、待つのはジリ貧
残る二百兆円を用い、途上国の主に水ビジネス発電所高速鉄道に投資する必要がある。

投資の面から、将来の輸出相手となる新興国や途上国の『市場を築く布石』が要る。

途上国での施工は日本企業が請負う事で国富を失わず、資金回収は料金に長く薄く乗せる。
日本企業は進出ノウハウを蓄積でき、世界を喰い尽す事なく、更なる飛躍が望める。



環境配慮ゴミ資源化CO2削減、、、などを元に企業を5つ★でランク分け。

上位の法人税を軽減し、成長が望める環境関連の産業ビジネスを後押しできるか、否か。
21世紀、、、日本は省エネ技術環境技術の輸出(提供)大国になる必要がある。

環境配慮型企業の法人税軽減、「環境技術()」の更なる開花を育めるか、否か。



 日本がこれからも成長し続けるには、発展の著しい新興国や途上国の成長を取り込む以外にない。

 具体的には新興国と途上国の発展を更に促し、その経済発展によって生じるエネルギー問題環境問題廃棄物問題を補完的に解決する為、日本は省エネ技術環境技術再生技術に特化する必要がある。それ等の開発を企業に促す為、環境配慮型企業に税的なインセンティブを与えるのは極めて有効であり、日本の将来を百年単位で見据えた時、、、極めて有益な将来投資だという事が分る。



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 分りきった話、新しい時代(産業)を築けるキーとなる技術は“金の成る木”である。

 では何故?技術立国を自負する日本がそれ等の技術を活かせず、衰退し続けているのか、、、原因は今までの日本の“成長の仕方”に問題があった気がしてならない。

 日本のお家芸と化した自動車、テレビ、パソコン、エアコン、冷蔵庫etc。

 これ等の原型は既に他国で出来上がり、それを日本は小型高性能化させて安価で発売。原型を築いた他国企業の利益を奪い、成長し続けてきた。日本の勤勉性幼稚性が作用し、高度経済成長を成し遂げたと見てまず間違いないだろう。

 日本は原型が出来上がったモノの完成度を高める粘着的技術力は高いが、何も無い所から全く新しいモノを創り出す独創性は往々にして弱い。また前例のない事案に対して日本の既存上層部はとても臆病である、、、ココが日本が衰退し続けている最大の要因と思えて仕方がない。



 ある先進的な中小企業が長年の自己研究と自社開発を経て“ある画期的な商品”を世に送り出したとする。

 ある程度の市場ができ始めると大手メーカーが我が物顔で技術を横領し、その製品よりもより完成度が高く、より安い製品を出して先発商品を駆逐してしまう。一見すると“消費者の利益”に見えるが、投資を回収できない先進的な中小企業は倒産し、市場撤退を余儀なくされる。

 そんな事をやってると、市場には既存製品の完成度をより高めるだけの粘着系企業だけが生き残ってしまう。

 誰も新しい時代を築けるキーとなる技術に目を向けなくなり、新産業は生まれなくなり、既存産業が緩やかに衰退して逝くだけの経済が成り立つ、、、つまりそれこそ今の日本経済の姿ではないだろうか?



 それを解消する為にはどうすれば良いのか?

 新しいモノを生み出す力は強いが練り上げる力が弱い企業と、新しいモノを生み出す力は弱いが練り上げる力が強い大企業を持ちつ持たれつさせる為、5〜10年位の「商品(仕組み機構)特許料」制度を整えるべきかもしれない。

 肝要なのは先進的な中小企業の投資回収性を高め、“新しい産業の芽”を続々と産み捨てて貰う必要がある。

 育て甲斐のある商品と市場を提供した先進的な企業に、大企業は消費者への利益誘導を優先するあまり、恩を仇で返す様な事をするから、、、日本企業は行き詰ったんだろう。´ω`)



 デフレ脱却〜!デフレ脱却〜!と叫ばれてるが、、、ネットによって『金の掛からない時代』に移行しつつある、、、だけじゃないの?

 ネットの普及によって映画、音楽、新聞、小説、漫画などは電子コンテンツ化され、それをネットで無料または安価で配信させる事が技術的に可能となっている。レンタルショップより膨大で個人コレクションするよりも遥かに『豊富なコンテンツ』をネット上で共有化、社会進化の一種ではないかしら?トラフィック分散とデータ損失の危惧から複製管理が進み、情報の大規模喪失も昨今は起り難い。

 物が溢れて安く買え、本やCDなどの記憶媒体を介していた情報コンテンツがネット上で無料または格安で手に入る時代、お金の需要が減るのは必然と思われる。モノが売れない、売れないから給料が減る、給料が減るから安いネットに頼るの三段攻撃。

 引起される給料減少、手元のお金が減る事でネット上のコンテンツ需要が更に生まれる。悪循環か好循環かは別にして、、、この流れは社会進化の一種なのでまず止らない。お金で買える情報コンテンツ(主に記憶媒体)以上の情報コンテンツがネット上に無料で提供されつつある昨今では、お金の需要は更に減り続けてデフレが進むと思われる。

 ネットの普及によって超遠距離との無料通話が可能になり、車で遠出しなくても超遠距離の人々と安易な意思疎通が行える。自動車、新幹線、飛行機の需要は軒並み削られ、お金のある主に年配者世代はそれ等を利用し、お金の無い世代はネットを利用する、、、ある種の世代間格差をベースにした“住み分け”が進んでいると思われる。

 ネットの普及によって金のあまり掛からない格差の少ない、、、ある種の社会主義化が進んでいる。

 インフレが起きる条件とは給料が上り続け、人々は多くのモノを欲しがり、供給が需要に追い付かない場合に生じる。現状は給料が下がり続け、モノは溢れて供給過多によって値崩れを起し、人々は本当に欲しい時にしか購入しない。このような状況ではデフレが進むのは至極当然、財政出動や金融緩和でどうこう出来るレベルではない。



 老人が握り占めるより

 子や孫に資産が移った方が経済は活性化する!格差の拡大と固定!?そんな負け犬の遠吠えなんて気にしていたら、、、何も進まない。三橋貴明みたいな奴が居るから日本は袋小路に嵌るんだ!老人の資産を子や孫に積極的に移し、、、お金を使って貰いましょう!

 資産移転を積極的に推し進め、聡明な血筋が財テク運営に努めれば、、、金融改革を引起す最大要因になる!金融改革が推し進められれば金融は成長産業に投資する様になり、結果、新産業が生れて新たな雇用が生れる。これ全て資産移転に掛っている。(自明の理

 相続税を如何に盗るか?なんてケチ臭い事を言うな!資産移転で経済が活性化すれば、様々な税が得られる♪数年間の期間を区切った贈与税の非課税化は最大の経済活性化策であり、たった数年間、贈与税の徴収を諦める代りに数十年も様々な納税効果が得られる



−鉄道 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 鉄道最前線スイカ・パスモが使えない湘南モノレール黒字の湘南モノレール


 通勤通学で電車を日常的に使っている人などは「電車旅行〜?うわぁ〜貧乏クセェ〜」と思うのだろう。

 見知らぬ電車、見慣れぬ風景、見慣れぬ駅、見知らぬ食堂、想像力を働かせれば電車旅行は結構面白いモノである。今日はどの経路を旅行しよう?この駅で降りて他線に乗り換え様か?構想と行き当たりばったりを繰り返して電車旅行を満喫すれば、、、結構飽きないモノである。しかも都心の交通網は複雑でその上運賃が安いので、電車旅行は掛っても数千円の世界、、、数千円で旅を味わえれば安い買い物だす。



 青春18きっぷ

 青春18季節になりました♪一日2千円ちょいでJRの鈍行や快速を使って国内どこまでも行ける季節となりました♪関東圏から只管に北上して青森まで行っても良いし、東海道を下って京都や更に九州まで行っても良い。オイラは今年は何処に行こうかな?青春18季節は7月20日〜9月10日、もう既に始まって数日が経っています♪青森まで行って新幹線で帰って来る♪京都や九州まで行って新幹線で帰って来る♪



 関東圏を電車でグルグル回っていると、お家があり、マンションがあり、ビルがあり、高速道路の構造物、工場などを見る事ができる。そして電車で郊外に出ると建造物は減り、緑豊かな国土が広がる。それを最初の内は心時めかせて見ているのだが、次第に、、、延々と緑が続くと、、、飽きるのだ。緑豊かな広野に飽きて眠くなり、ウトウトしていると再び大都市圏に入り、様々な建築物を見る事になる。

 青春18切符で東海道を下ると、そんな経験をする事になる。

 京都とは貴重な街である。残留思念の豊かな仏像や仏閣が多数あり、それ等と対話しながら時を過ごす事ができ、周囲は豊かな緑にて覆われている。その京都山中の緑豊かな田舎の道を歩いていると、如何に都会に疲れていたか、、、を思い知らされる。

 仏像や仏閣と対話するのはそんな難しくない、をそれ等に付着同化させれば、、、造作もない。



 軟弱な都会モンが青春18きっぷで日本中をブラり旅(放浪)してやろう、、、と考えると結構、痛い目に合う。

 都会に居ると、電車は数分置きに来るのが当たり前、その環境に慣れるのは結構キワどい。ちょっと郊外に行くと、電車は一時間によくて数本、更に田舎に行くと数時間に一本なんてザラである。そして、更にキワどいのがJR線だと思って乗り続けたら私鉄だった、、、なんて事がよくある。不採算の路線を分社化して私鉄化させていた為、同じJRだと思い込んで乗っていたら切符検めの時に「ウチはJRじゃ〜ありませんよ」と言われ、追加運賃を請求されるなんて事がよくある、、、最寄りの例では伊豆がJRと思いきや、伊東より先が伊豆急という私鉄だったりする。

 また困るのが宿泊である。まぁ〜最近の若いモンはお得意のスマホで宿泊施設を予約なんて事をするのだろうが、めか音痴のオイラは違う。「夜はどっか大きな都市圏まで行き、カプセルホテルにでも泊まるか」と算段していると、、、電車が単線かつ数時間に一本で乗り継ぎに異様に時間を取られ、単線併用の結果、駅の停車時間が異様に長い。結果、夜はカプセルホテルもない過疎地に止まって野宿、、、ザラである。

 鉄道を旅の足と考えた時、田舎の路線と路線の交差駅の至近に一階が一般食堂、二階以上がカプセルホテルになっているとホント有難いよねぇ〜。宿泊客は風呂と洗濯機が使え、一階の一般食堂で食事も摂れると、、、国内の旅鉄ファンは結構殖えると思えるのだが?



 青春18切符U

 青春18切符には青春18切符Uが必要であり、Uの値段は18000円&3日乗り放題で適用期間は夏季のお盆以外、但し新幹線の自由席も乗り放題である。こうすれば夏休みに新幹線を利用して遊びに出掛け、新幹線の夏季の乗車率低下を改善する事ができる。

 また青春18切符は繰り越しを基本として認めていないが、Uは“三年間の繰り越し”を認めるべきである。



 国鉄のJR化は何の為?

 最近の若い子は知らないがJRはその昔は「国鉄」と言い、全国統一されていた。それが80年代にJR化して分割された。何故?統一されていたモノを分割させたのかと言えば、各地域で採算性を意識した経営をさせる為だった。裏を返せば三大都市の収益を当てにして地方が如何に採算性を度外視した経営をしていた弊害が無視できなくなった為である、、、当時、国鉄は“数十兆円の赤字”を抱えて右往左往していた。

 各地域で分割する事で「甘汁啜るよ経営」が出来なくなり、過疎駅は無人化し、赤字路線は縮小され、更に赤字路線はJRから切り離された。斯様な功績と反面、様々な弊害も生み出してしまうのが世の常である。電車開発は統合して共通電車を各地域に供給した方が効率が良いが、、、今では各地域のJRが電車開発を独自に行っている。

 更に利便性の阻害はICカードを使う時に現れる。各地域で経営している為にICカードが各地域で違い、JR東日本のICカード「スイカ」はJR東海では乗車に使えない。JR東日本の駅でスイカを使って乗車してJR東海の駅で降りる為には、駅員に清算して貰う必要がある。

 経営分割のまま、電車開発の共有化によるコスト削減とICカードの全国共通化による利便性及び乗車率の向上、、、う〜む?

 理想はおサイフケータイ機能を備えたスマホを全国ドコでもピッ!するだけで済み、月末に銀行口座から自動振り落し。他社の路線の清算も自動で済み、利用者はおサイフケータイのスマホ片手にドコでも行ける、、、まぁ〜今後の経営目標の一つなんだろう、、、チャンチャン。



 ネットが社会の隅々まで行き渡り、在宅の知的労働が幅を利かせ、会社への出社の必要性は低下する。

 そうなると需要が減るのが鉄道を始めとした地域間移動である。それと共に交通手段は通勤の手段から旅行の手段へと変質していくと思われる。ネットの普及によって地域間移動の需要が減ると共に、ネットと共に栄える事で鉄道やバスを用いた旅行の需要が掘り起こせる。鉄道はスマホと組む事で栄える事ができる。「駅遊びサイト」を立ち上げ、各駅の面白さ、レンタル自転車&バイク&自動車の斡旋、バスなどの利用法の豊富な紹介、宿泊施設の豊富な斡旋、食事処の豊富な紹介、各JRのICカードの互換性を高めた利便性の向上など、、、取組む課題は多い。

 総合の「駅遊びサイト」を立ち上げ、各駅は情報を提供し、、、その情報を元に専門家が企画を練る

 鉄道は郵便局と融合する事で相乗効果が望める。各駅と郵便局を融合し、鉄道と郵便の事業を兼ねた駅員を配置する事で、駅の無人化を防ぐ事ができる。電子行政の発展により、無人駅郵便局出張役場にさせ、過疎施設を融合して効率化できるか、否か。



 新幹線で北海道も東京とつながれば、、、栄える事ができるだぁ〜。^(エ)^)ノシ

 新幹線工事は地元にとっては公共事業だし、地元が潤うだぁ〜、北海道も東京につながれば人がタンと来る様になる♪北海道新幹線のさいさんせいぃ〜?いじひぃ〜?そげなモンは知らねぇ〜、そげなモノはお上が考えれば良いだ、、、オラ達は知らねぇ〜。

 道路、高速道路、電車、新幹線、飛行機、、、更にネットの普及が超遠距離の意志疎通を可能化した。ネット普及で地域間移動自体が激減しているのに、交通手段は分散化、、、なけなし需要を喰い合う、、、都会で提供できず、魅了して止まないモノとは?

 昔は新幹線で人々が行き交う時代を夢見たが、今はネットの普及で居ながらにして意志疎通ができる。

 時代は変わる、、、それに沿って人々の常識も変わって逝く。本来、公共投資は将来の先を見据え慎重を期すべきモノだが、、、昨今は安易な景気対策として乱発される様になった。その上、ハコモノには甚大な維持費が掛り、誤った投資は経済を沈める

 まぁ〜北海道の州都まで新幹線を延ばす事は、将来を考えればまだ布石になるが、、、その先は自力



 オイラが根城にしている東急電鉄は、、、はっきり言って、サービスが細やかで運賃が安い

 暇潰しにグルグル乗っても数百円しか掛らない。まぁ〜渋谷や目黒などで他線に変ると突然に運賃が跳ね上るのだが、東急電鉄内ではどう乗っても数百円の世界である。それに比べてJRは高いよねぇ〜、ちょっと乗っていると直に千円に達しちゃうし、何故だろうと昔から思っていたが、、、最近、その訳が分った気がした、、、JRは辺境の維持費都市部で稼いでいるのである。

 JRもちょっと辺境に行くと電車は一時間に1〜3本、おまけにたったの4両電車。それでも辺境駅の維持費は掛るし、線路を維持する為の経費もバカにならん。線路は大丈夫か?毎日毎日の確認は欠かせないだろうし、その上、4両電車でも客はガラガラ。その点で東急電鉄はお荷物路線がない、東急電鉄を隈なく乗り継いだ感想は、ラッシュでなくてもソコソコの客で混んで居るが、、、まぁ〜座れる。東急電鉄ではどの線路もソコソコに稼ぎを出しているし、サービスも細やかだから移動の足として人々が利用する、、、そりゃ〜安くもできるよなぁ〜。

 おまけに東急はバスもやっているが都心は客が多いので、どこまで乗っても220円である。日本で最も栄えている南関東を根城にしているからできるのだろう。おまけに南関東は人口密度が高いから、、、車で移動するより電車の方が便利である。

 東急ハンズがいい例なのだが、東急は経営が上手なのだ、一目見て上層部の質の良さが分る。



 多摩川駅と目蒲線

 多摩川駅の多摩川線のホームには面白い跡が残っている。多摩川線は多摩川駅で終わりなのだが、トンネルと線路はずっと続き、その向こうに空の光りが見えるのだ。そんで多摩川線の電車の端から続く線路を見ると、、、錆びているのだ。オイラは使われている路線か?使われていない路線か?を見分ける時は線路が電車で磨かれているか?いないか?を見る。多摩川線の終端から続く錆び線路は数年は電車が走っていない感じだった。

 そうなのだ、多摩川線はその昔は目蒲線と呼ばれ、目黒と蒲田を繋いでいたのだ、、、つまり池上線と競合していたのだ。

 池上線は五反田と蒲田を繋いで終わりだが、目蒲線は目黒線と多摩川線に分離。目黒線は日吉駅まで続き、港北ニュータウンの市営地下鉄グリーンラインと連絡している。つまり日吉駅は港北ニュータウンと目黒を繋ぐ拠点となり、目黒線は目黒で南北線三田線に連結している。

 どんどん便利になるねぇ〜、オイラなんて生息していて、、、良いのかしら?´ω`)ヾポリポリ



 何故?田舎だと鉄道は寂れまくるのか?

 その因果関係は結構簡単、一言で言えば人口密度に起因する。まずは想像してみよう、、、都会でもし誰も彼もが車を使ったら、道路はすぐにパンクしてしまう。更に目的地に到着しても、密集地である目的地のなけなしの駐車場などすぐにパンクしてしまう。

 一方で田舎では車がないとどこにも行けない、とよく言われる。田舎は人口密度が低いので人々が車を利用しても、道路がすぐパンクする可能性は低い。更にダイレクトに目的地に着いても、、、目的地も人口密度が低いので豊富な駐車場を揃える事が出来る。

 以上の点を踏まえ、地方の交通網は中核都市と中核都市を結ぶ路線以外は、、、全てバス化すべきである。バスなら自動車と一般路を共有できるので交通効率を高める事ができる上、、、道の駅とバス停を融合させ、地域の拠点を地方に設けると効果的である。



−雑感 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 東京駅

 東京駅の丸の内北口(狭…)を出ると、高層ビルがデンデンデン…と建っている。そして東京駅と刻まれた石碑の傍を通った時、数人の高校生が「ビルだ♪ビルだ♪オオォ〜…♪」と歓声を上げていた。その姿を見てオイラが思った事は、きっと豊かな自然のある地域の高校生達なんだろう。豊かな森林があり、町のすぐ近くに大海が横たわり、自然の幸を当たり前に食べている地域の高校生かな?地元にマンションは数える程しかなく、大概は一軒家、空気は美味しくて電車は大きな町に行かないとない。足は車とバス、、、そんな地域から来たのかな?と考えてしまった。

 そんな田舎から来れば、東京駅の丸の内周辺の高層ビルはイイ名物になるのだろうねぇ〜、、、しみじみ。



 田舎の人は「ウチには何もないよ」と言い、都会の人も「ウチには何もないよ」と言う、、、ホントだろうか?

 都会の人から見れば、田舎には海があり、豊かな森があり、新鮮な空気と幸(さち)がある。田舎の人から見れば、都会には電車が走り、お店があり、ビルが建っている。お互いがお互いに持っているモノを当たり前と考えるが、、、それで人が呼べるのも事実である。田舎の満天の夜空に見慣れていた頃、都会の薄明るい星々の見えない夜空にビックリしたのを覚えて居る、、、満天の夜空も明るい夜空も共に人が呼べる



 若者の分布

 南関東に居ると少子高齢化をあまり実感しない、、、老若男女が万遍なく居る。そして渋谷や横浜を歩くと「若者の街だなぁ〜、、、何か疲れる」とよく思う。東横線をメインにしているとその両端は渋谷と横浜なので、日本はまだまだ若い国なんじゃない?と錯覚してしまうが、ちょっと郊外に出ると町には爺婆しか居なくなる。この前、沼津に行って町中を歩いたが、確実に平均年齢が上がり、渋谷や横浜の街中では「オイラは爺だ」とよく思うのだが、沼津を歩いて感じたのは「オイラは若造だ」だった、、、爺婆は老い先が永い、地方は一旦は死滅するのだろう。



 京都市街の市営地下鉄

 京都を遊んでみて分った事は、地上がバスやタクシーでごった返して居るのに、、、地下鉄はガラガラ。京都では地下鉄が整然と張り巡らされているのに利用率が悪過ぎるのだ。なぜに地下鉄の利用率が悪いのかと言えば、利便性よりも只単に営業が下手だからなのである。もっと地下鉄とバスを複合的に利用できるプランを宣伝しないとダメなのである。例えば金閣寺に行くには地下鉄で何々駅まで行き、そこからバスに乗った方が早いし混まないデス、といった具合である。京都市内地下鉄&バスの一日乗り放題券などで地下鉄の利便性をアピールする必要があり、それから京都観光で懐が少し緩くなってる観光客に京都駅で地下鉄をアピールしないとダメなのであり、、、観光客なんて地下鉄も知らずにバス停に行く。

 ベタな策は京都市街に入る一般車にロードプライシング料を掛け、それを地下鉄の運賃軽減に充てる。



 あれは今から十年以上も前、オイラがまだ勤め人でリッチマンだった頃のお話である。

 夏場の連休中、オイラは用事もヘッタくれも無かったので、何を思ったか新幹線で京都に向かった。そして京都の町を徘徊しているとやがて日もどっぷりと暗くなった。オイラは泊まって逝こうか?それとも新幹線で帰ろうか?と悩んだが、通りがかりの最寄りのホテルにダメ元で泊まれないか?交渉してみる事にした。ホテルマンと従業員のお姉さんの二人にお願いしてみた所、部屋が空いているので一泊1万2千円で泊まれる事となった。

 通された部屋がこれまた広いのだ。12畳もあり、畳の香りのする良い部屋だった。そして風呂に入り、夜食は近くのコンビニで弁当と惣菜を買い、部屋で喰っていた。そして布団を敷いてもらい、オイラはスヤスヤと寝たのでした。

 そして翌日の朝、布団からむくりと起きてボーとしていると、布団上げが始まり、それから朝食の準備が始まり、朝食は湯豆腐だった。オイラは「湯豆腐かぁ〜」と思いつつ、何気なく食べてみたら、、、美味いのだ。こんな美味い湯豆腐は初めてだ!とご飯を何杯もお代わりし、湯豆腐を喰いつつ釜のご飯を全て平らげてしまった。オイラは一日分の食事を朝食だけて摂ってしまった、、、と思ったが、苦しいまでの満腹感はなく、丁度良い満腹感だった。

 ちなみに豆腐料理は死んだ母親の好物だった。多分オイラが湯豆腐を喰いながら、母親もオイラの舌と腹を使って湯豆腐の朝食を味わって居たのだろう。でなければ、あんなに喰えなかったし、喰っても、、、その分を死んだ母親が失敬していたのだろう。



 当たり前な話、牛丼屋は豚の餌を提供する場である。

 牛丼屋の提供する食材は中の中のレベルである。いくら接客に気を付け、盛り付けを装うとその事実は変わらない。ある日の深夜、腹が減ってコンビニの弁当も飽きたので、ジーパンを穿いて駅前の牛丼屋に行った。そうしたら中年のオジサンが1人でお店を切り盛っていた。食券機でハンバーグ定食を押してテーブルに食券を出すと、しばらく待ってハンバーグ定食がやって来た。そして何気なく味噌汁を飲むと美味いのだ。いつもの「安物だなぁ〜この味噌汁」と同じ味噌を使っているのだが、多分味醂だろう、、、味の微調整が成され、味噌汁が美味しかったのである。

 そんでそのオジサンを観察すると、何となく元々は料理屋で働いて居て、気まぐれで牛丼屋にお小遣いを稼ぎに来ました、、、という風貌だった。多分、味噌汁を味見し、ちょっと味醂を入れて下味を付けようと思い立ったのだと思われる。そしてそのオジサンは後にも先にもそれっきりの存在だったし、味噌汁が美味かったのもそれ一回こっきりだった。

 ただそれでイイのである。高々数百円で上質の味を味わおうと考える方が思い上がっている。数百円の食券で、丁寧な接客で、キレイに盛られた豚の餌をブヒブヒ言いながら頂いて居ればイイのである、、、贅沢は敵なのである。

 豚の餌でも誰も餌を作ってくれない孤独な豚が群がって来るし、人気が出て混んだら嫌なのだ。



 福岡(九州)はそうでもないが、札幌(北海道)、仙台(東北)、広島(中国)の地盤沈下が止まらんそうだ。

 その主因は何かと言えば、ハブ化の失敗及び近隣の大都市圏への人口流出にある。札幌のある北海道の先は寂れた樺太、、、日本とシベリアのハブなんて何の価値もない。次に仙台のある東北だが北海道が寂れてるのだから、関東と北海道のハブなんて何の需要もない。次に広島のある中国地方だが九州と関西は新幹線で結ばれてその両端に人口流出、関西と九州のハブをなすには関西と九州は近過ぎる。最後に福岡のある九州はアジアと日本を結ぶハブとして機能し、関西からも適度に遠いので人口流出も起こらずに済んで居るのだろう。九州は〇、北海道と東北と中国は△。



 関西の人でも北海道の人でも九州の人でも、地元のテレビやラジオは東京の標準語を使うので、耳は標準語に慣れている。だから東京者が地方に出掛けて地元の人に話しかけても理解してもらえる、、、これはスゴい事である。20の時にガードマンの仕事をしていたが、たまたま東北の人達が関東に出稼ぎに来ていて、仲間内でズ〜ズ〜弁で話して居たが半分も聞き取れなかった。仕事の内容はマンションの足場の設置、足場を載せたトラックが来るまで、管理室でガードマンのオイラと東北から来たおっちゃん達がお喋りをして時間を潰したのだが、、、輪の内に入れずに孤立してしまった。

 昔はテレビもラジオもなく、人の往来も少なかったので、藩を幾つも跨ぐと言葉が通じないのが常だった。今では北海道でも東京の標準語が通じる、、、そうなると、大都会の東京に出てみたいと思うのが人の常なのかもしれない。特に娘っ子は都会で美しく着飾り、イイ男を掴まえてハッピー・ライフ、、、どんな娘っ子でも、一度は妄想に耽るネタだろう。

 さて、関東を俯瞰してみると関東の1〜5時の方角が空いている。これ等の地域に廃熱も発電に用いる安全性の高い新型原発を建設し、千葉の太平洋側に大規模な風力発電(余剰で水素を創り、夜間に回す)を建設し、関東全域に送電すると、、、面白いかもしれない。



−海外旅行 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 同じ国民でも海外に興味を持つ人と持たない人が居る。

 海外でも特定の地域に興味を持つ人と海外を万遍なく興味を持つ人が居る。海外へ気軽に出掛ける人々の前世を暇潰しにトレースして観ると、、、面白い事に気付く。前世で海外のある国で幸せな一生を送った人は、今生でも海外のその国や周辺地域に親しみを持ち、訪れたがる。前世で船乗りやシルクロードの商人などで成功した人は、今生でもその頃が懐かしくなって国々を放浪する癖がある。



 昔に比べると、今は海外旅行が格段にし易くなった。

 言葉の通じない異国情緒の溢れる国々、ヨーロッパにアジア、先進国に途上国、ホントに多種多様である、、、それに比べたら、国内観光などは子供騙しに見えるのだろう。電車に数時間乗って目的地に着き、地域観光を行って温泉に入り、お食事を摂って寝る。国内観光のワンパターン化は著しい。海外観光は聞きなれない現地語が氾濫し、国内には無い様な建物が犇めき、国内ではとても見られない絶景(砂漠や滝などなど)を満喫できる。オマケに日本の円の力は強く、結果的に日本人は格安で海外観光が行える、、、国内観光にとっては分が悪いのである。

 これからの国内観光の武器はズバリ「田舎力」である。田舎情緒を「都会の無味乾燥とした合理化された環境」に慣れた方々に如何に売り込んで行けるかである。田舎を失った都会生まれに「田舎の温かさ」を如何に味合わさせられるか、否かである。

 これから社会はネットの進展に因って労働の在宅化が進む。それによって会社性は失われて人々は社会性に飢える様になる。そこに田舎の人と人の繋がりが補完関係を成せ、、、「田舎の(柵の伴う)温かさ」はセールスポイントと化していくのである。



 オイラは海外に行きたいと思わない、それは自分の事を似非日本人、つまり違法民と思ってる為である。

 オイラの目から見ても日本は上の中の国に見える。そして、この国を出国して閉まったら最期、帰って来る時は「似非日本人のお前は違法民の為、入国権はありません」、、、をされそうで怖いのだ。オイラは海外に気軽に出掛ける勇気は持ち合わせていない。

 今もオイラは「違法民のオイラは、如何に波風を立てずに潜伏するか?」と苦心惨憺しているのである。



−新産業− − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 CO2削減の現実的な策

 CO2排出量の増加に伴う温暖化の抑止策、その要はIGCC洋上風力発電である。IGCCでは石炭を蒸し焼きにしてスラグとCO2と水素化させ、その生じた水素を用いて発電を行う。つまり洋上風力発電の電力で海水電気分解して水素を創り出し、その水素をIGCCまで持って行けば、、、発電が行えるのである。このシステム群を日本は世界に先駆けて開発してそれを世界に大々的に輸出すれば、日本は新たな成長産業を生み出す事ができる。具体的には世界各国でIGCCを行い、途上国の石炭でまずは発電を行い、浮体式洋上風力発電を開発して世界各国に売り、その電力で水素を創り出してIGCCに供給する。もうほとんどのキーテクノロジーは出来ており、後は如何に低コスト化させるだけである。

 太平洋、大西洋、インド洋、これ等の海で大々的に洋上風力発電を展開させて水素を創るだけである。

 まず火力発電の排ガスの廃熱熱電ユニットを用いて回収し、排ガスを低温化させた後にネオホワイトを用いてCO2を回収する。回収した廃熱とCO2と風力発電が創り出した水素を用いてメタノールメタンを創り、メタノールとメタンをプロピレン化させる。プロピレンにアンモニアを与えて触媒反応を行い、アクリロニトリルを創り出してポリアクリロニトリル繊維化させる。このポリアクリロニトリル繊維に幾度の高熱処理を施す事で炭素繊維にする事ができ、その炭素繊維を用いて風力発電等を建て、都市の建造物を建て、炭素繊維社会を築く事ができる。

 また火力発電から回収したCO2を光触媒を用いてCO化させ、風力発電が創り出した水素とCOによる合成ガスからガソリン軽油を創り出せ、既存のインフラで活用する事も可能になる。火力発電を行い、生じたCO2を燃料化する事で産油国になれる。

 CO2は比重が重い為に海に溶けて深海部に滞留し、つまり深海部を用いてCO2回収が行える。洋上風力発電の電力で海水から水素を創るだけでなく、深海のCO2を回収し、水素とCO2をギ酸にして陸のプラントに送って活用するのが21世紀である。

 海水からCO2を抽出する方法はまず海水を温め、減圧蒸留で水とCO2を気化させて不純物を取り除く。次に水分とCO2を冷やしつつ復圧させて水に戻してCO2のみを気体化させる。その気体にネオホワイトを用いてCO2の純度を高めるだけである。

 光量の豊富な地域で太陽光発電を行い、同時に蓄熱を用いて熱電発電も行う。それ等の電力を用いて海水や河水を電気分解して水素を創り出し、その水素を炭素繊維で補強したタンクローリー車でIGCCまで運び、電力需要の変動を加味した発電が行える。

 寒冷地の市街の近隣に加圧水型の原子炉を建て、春〜夏の間は運転を止めて点検を行い、秋〜春に掛けて運転を行い、電力を都市で使うだけでなく、廃熱を都市暖房に活用する事で原発の利用効率3倍に高める事ができ、、、積雪時でも屋内を暖められる

 そうそう使用済み核燃料は10年位はそのまま放射線励起水素製造装置動力源に使え、放射線が弱くなったら抽出して適度に濃縮させ、更に10年位は放射線励起水素製造装置の動力源に再活用し、放射線がまた弱くなったら再濃縮を繰り返せるそうだす。

 で核分裂しなくて生成された超アクチノイドを抽出し、陽子をぶつけて強制核分裂させて再利用だす。



 7MWの洋上風力発電

 最近、7MWの浮体式洋上風力発電が開発されている。これから火力の排ガスを原材料に洋上風力発電を創り出し、大発電を行う必要がある。具体的には火力の排ガスの廃熱を回収して熱電ユニットで発電を行い、冷した排ガス中のCO2ネオホワイトを用いて回収する。洋上風力発電の電力を用いて海水電気分解して水素を創り出し、触媒を用いて水素と火力から供給したCO2でメタノールを創り出す。メタノールを陸のプラントに送り、メタノールをプロピレンに転化し、プロピレンとアンモニアからアクリロニトリルを合成し、ポリアクリロニトリル繊維を創り出し、それを原料に幾度の高熱処理を施す事で炭素繊維を創り出す事ができる。その炭素繊維を用いて浮体式洋上風力発電の風車を創り出し、大規模な浮体式洋上風力発電の基地を展開する必要がある。その基地が生み出す大電力で海水を電気分解、、、大量の水素を創り出して水素社会を築く必要がある。

 21世紀の勝者火力のCO2原料化し、海水を真水化して生じた塩を用いて溶融塩電池を創り出し、海水から生じた真水を水素化させて活用し続け、広大な海面と膨大な海水を活用し尽す者であり、幸い日本は海に囲まれて広大な海域を有する国である。



 海水からガソリン合成

 海水を用いてガソリンを生み出す事ができれば、日本のエネルギー自給率及びCO2対策は飛躍化する。具体的には太陽光風力の電力で海水電気分解し、生じた水素を工場に持って行く。火力発電が排出する廃熱CO2を回収し、光触媒を用いてCO2をCO化させ、生じた合成ガス新触媒でガソリンを合成する。回収した廃熱は水素とCO2のメタン化の熱源に用いたり、熱電ユニット熱源に用いる。

 合成ガスを新触媒ガソリン化させ、再合成したメタンは火力発電に再び投入して発電に活用できる

 最大の利点は、火力周辺を増改築するだけで既存インフラを最大限活用しつつ、CO2対策が行える。このシステムを確立させ、世界中の主な火力発電に適用できれば、世界的にCO2排出量を削減する事ができ、、、CO2回収事業更なる発展が望める。



 間伐材等から炭素繊維

 間伐材を破砕してスギノマシンで微細化、水熱処理で糖化後に酵素を用いて発酵させるとエタノールが得られる。そのエタノールを触媒反応プロピレンを生成し、プロピレンアンモニア触媒反応させるとアクリロニトリルを合成でき、ポリアクリロニトリル繊維を生成でき、それ等を原材料に幾度の高熱処理を施す事でPAN系の炭素繊維を生成する事ができ、、、間伐材を原材料に炭素繊維が生成できる。

 または太陽光風力の電力で海水電気分解して水素を創り、その水素と火力発電から回収したCO2触媒に掛けてメタノールを創り、そのメタノールを転化させてプロピレンを創り、プロピレンとアンモニアの触媒反応でアクリロニトリルを合成できる。



 水を飲ませるだけの車

 未来のクルマは水を飲ませ、日向ぼっこさせると、、、何処までも走る車である。基本は燃料電池車であり、更に太陽電池を取り付け、燃料電池の発熱と太陽電池の蓄熱をCO2を循環させて回収して熱電エコキュート複合発電を行う。燃料電池で生じた水の熱は回収し、水は底面のヒートシンクに垂らして気化熱で冷気を生み出し、熱電エコキュートの冷却面を冷やし続ける。車の前面には吸気口が在り、吸った空気を圧縮させて余熱をCO2で回収し、数本のパイプに通す、、、パイプ内には多数の風力発電が付いて居て発電を行う。主に燃料電池、太陽電池、熱電エコキュート、風力発電を用いて超効率的な走行を行い、駐車中でも日向ぼっこを行ってその電力を電池に貯め、水の電気分解による水素の製造を行う。



 これからのスタンダードとなる車の姿とは、、、メタノール太陽電池大気熱発電する電気自動車かな?

 問題点を改善し、改良を施した直接メタノール燃料電池で駆動する電気自動車太陽電池を取り付けて走行電力化し、燃料電池の発熱と太陽電池の蓄熱大気熱を吸収して熱電エコキュートを用いて走行電力化する。前面のラジエータ口から風量を吸収して収束してヒートシンクを取り付けて大気熱を回収し、直径5〜6cmの4本のパイプに再収束して風車を多重に配置して発電を行って走行電力化する。

 バッテリーもリチウム空気電池化で容量を高め、各車輪の駆動回路電力を供給し、各種センサーを取付けてコンピュータで各車輪の出力方向高低を自動調整し、途上国の未舗装の道路を滑らかに走行する。



 エタノール燃料電池

 水素メタノールを用いる燃料電池は開発されていたが、炭素−炭素結合を持つエタノールによる燃料電池の開発が進められている。エタノール燃料電池を開発する事が出来れば、間伐材木屑を用いてエタノールを創り出せ、そのエタノールを用いて発電を行う事ができ、カーボンニュートラルな発電のシステムを創り出せ、山間の林業を盛んにでき、山間部の発電をエタノール燃料電池が担う事ができる。

 ただエタノール燃料電池に用いる触媒はタンタルと白金の為、触媒代が高いのが現在のネックである。



優れた医療技術を持つ日本、訪日した外国人を対象に、観光ツアーのメニュ内に人間ドックを組込む。

大気中のCO2吸収して果実炭にする樹木、積極的に間伐を行い、生じた間伐材を用いて炭素繊維を生成。

間伐材を破砕 & ビル・バイオマスター改良してメタンを生成、CH4を原材料に触媒を用いて炭素繊維を生成。

寒冷地の暖房源PWR排熱FP発熱を活用。

防衛産業、同盟諸国との共同開発を促し、提供先を米日だけでなく同盟諸国に拡大する必要がある。

米国の技術を吸収してMD産業を育み、核を持たない国々に格安提供(現実的な核不拡散の手段)。

大気圏外では拡散しないレーザ砲、衛星に搭載、大気圏外を巡航する大陸間弾道ミサイル狙撃



−国土 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 広大な太平洋(領海)を洋上都市洋上風力発電で繋ぎ、、、日本大産油国に成るんだぁ〜♪´ω`)ヾポリポリ

 日本列島の姿は、、、ユーラシア大陸を守っている様にも見えるし、ユーラシア大陸にそっぽを向いている様にも見える。台湾&フィリピンなどと組んで「龍に成る」のも悪くない、、、間の海上は洋上都市で埋めてやる♪中国の太平洋進出を抑える唯一無二の砦だす♪

 CO2から炭素を抽出し、塩と微量の何かと反応させて建材を生み出せれば、洋上都市群を建設できる。

 洋上都市の住宅はエコハウス、炭素と塩と微量の何かから生み出した建材を用いて幾重もの防波堤を築き、防波堤間に多数の船舶が停泊している。近隣の海洋で大規模な洋上風力発電を行いつつ周辺を防波堤が囲っている。基地内に太陽光を深水まで送る浮輪付光ファイバを多数配置し、活発な光合成を行う。洋上都市の排泄物や生ゴミを用いてバイオガス発電を行い、液肥は洋上都市群の田畑や風力発電の基地内に供給、、、洋上風力発電の基地内でプランクトンを育て、生態系を利用して養殖が行えるので漁業が行える。



 将来は水素社会になるのか、それともメタノール社会になるのか、、、本音を言えばどちらでも良い。

 水素社会になったら各家庭で太陽光発電を行い、各家庭の余剰電力を集電所に集めて水を電気分解して水素を創り出し、炭素繊維で補強したアルミタンクに水素を蓄える。夜間などは水素を用いて大規模燃料電池で発電を行って各家庭に送電する。燃料電池の発熱熱電エコキュートで電力化して各家庭に送電する事で効率を高められる。

 郊外の大規模な土地を用いて太陽光発電を行い、その電力をオフィス街や工場などに送電し、更に余剰電力を大規模な集電所に送電し、水を電気分解して水素を創り出して蓄え、夜間は大規模な燃料電池を用いて住宅街やオフィス街や工場などに送電を行う。

 集電所で生じる余剰水素は、タンクローリーで各GSの水素タンクに注入し、燃料電池車に供給する。

 洋上の風力発電の電力を用いて海水を電気分解して水素を創り出し、触媒を用いてCO2と水素からギ酸を創り出して陸へ搬送。陸でギ酸をCO2と水素に分離させ、水素はタンクローリーでインフラに回し、CO2は洋上風力発電に戻して再利用し続ける。



 熱電エコキュート

 知ってる人は知っている、知らない人はあまり知らない事だが、火力や原発で生じるエネルギーの内、約3割を発電に用い、残りの6〜7割は廃熱として海に捨てている。この捨てている熱を電力化できれば、電気代の値下げ、国内の産業復興、、、様々なメリットが生まれる。

 火力や原発の廃熱をエコキュートで回収し、加熱されたCO2を加圧して更なる高温に持って行き、その高温を別のCO2(常圧)に与え、その常圧の高温CO2で熱電モジュールを加熱すれば発電が行える。常圧のCO2に熱を与えた加圧CO2を減圧すると低温にでき、その冷気で熱電モジュールの反対面を冷やして発電効率を高めつつ、再び火力や原発の廃熱を回収&加圧して常圧のCO2に熱を与える。

 このシステムを多重的に応用すれば、(亜)熱帯や砂漠の高温を効率的に電力化でき、その電力で新産業を興す事ができる。

 更にコンパクト化を進めれば車載化が望め、車のエンジンや燃料電池の廃熱、太陽電池の蓄熱、大気熱を電力化して走る電気自動車を開発する事も可能になる。赤道直下の光量高温を電力源に走る電気自動車が、、、21世紀の中頃には当たり前になっているのかもしれない。



 2100年、このまま世界が経済成長を続けると、気温は5℃上昇し、海面は数十cmも上昇するそうだ。

 さて今後開発しなければいけない技術は、再生可能エネルギーを用いて大気中のCO2を回収し、集めたCO2から再生可能エネルギーを用いて炭素だけを抽出して炭素繊維を創り、その炭素繊維を用いて浮体式洋上風力発電洋上都市群築く技術である。

 同時に火力から回収したCO2を海上に輸送し、浮体式の洋上風力発電の電力で海水を電気分解して水素を創り出し、輸送したCO2と水素を反応させてギ酸を創り、プラントでギ酸をCO2と水素に戻してメタノールを生成。そのメタノールを火力自動車の燃料に用いると共に、使い切れないメタノールを海外に輸出する

 5℃も気温が上昇する事から、その蓄熱を用いて発電し、結果的に生じる冷気で都市冷却を行う必要がある。人類が増えれば増える程、気温を電力化する事で寒冷化が望めるので、、、結果、温暖化を中和できる



 昨今の電力対策として、シェールガスの供給で値崩れを起こしている石炭を用いた火力発電が有益。特にそのままでは使い物にならない褐炭改質し、改質高品位炭化させて輸入する必要がある。改質炭を用いてIGCCを行えば、5〜10年で電力不足を解消できる

 廃熱も熱電エコキュート電力化し、排ガスのCO2回収して自然エネルギーによるメタノール源に用いるべき。

 20〜30年先を見据えれば、メタノールを用いた直接メタノール燃料電池の開発に注力するべきだし、将来は直接メタノール燃料電池を用いた電気自動車メインになる、、、メタノールの原材料として大気中のCO2回収して活用する技術開発に注力するのは国策だ。



 石炭の灰分を除去し、それを発電所に送るにはどうすれば良いのだろうか?その尤も簡単な方法は石炭のガス化である。石炭をガス化し、そのガスだけをパイプラインで発電所に送る、、、固体上で石炭から灰分を分離するのは難しいが気体化すれば容易である。

 高灰分のクズ石炭をガス化し、その精錬ガスを発電所に送る手法が今後、、、メイン化するかもしれない。



 メタノール、それは常温で液体であり、直接メタノール燃料電池で発電する際の燃料になる。

 将来は直接メタノール燃料電池を用いた電気自動車メインになるし、風力太陽光などの再生可能エネルギーを用いて海水や河水を電気分解して水素を作り出し、火力CO2と反応させてメタノールを生み出せる。将来は海洋や僻地を用いて高効率発電を行い、その電力でメタノールを生み出してアジアに輸出できる。

 メタノール社会を生み出せれば日本は産油国になれ、メタノールを売って得た金を国費に回せば、国民に過酷な課税を行わなくても財政再建が可能になるのかもしれない。産油国、、、大気中のCO2を回収する技術を開発できれば、温暖化とも折り合いを付けられる。



 何か?東芝の雲行きが怪しくなっている。オイラがトップなら直接メタノール燃料電池熱電エコキュートの開発に注力する。再生可能エネルギーと水とCO2があればメタノールを幾らでも生成でき、直接メタノール燃料電池は電気自動車自家発電需要が望める。

 直接メタノール燃料電池:空気極から出た水を回収し、燃料極側にメタノールと共に供給し続けて再利用し続ける。

 エコハウス簡素化発展させる為には太陽電池で発電した余剰電力を送電して集電所に集め、水道水を電気分解して作り出した水素火力CO2を反応させてメタノールを作って各家庭に供給、、、夜は直接メタノール燃料電池配電メタノール燃料電池車給油

 熱電エコキュートを開発できれば、原発廃熱も発電に用いる事で高効率化安全強化が望める。更にコンパクトな熱電エコキュートを開発できれば、燃料電池の発熱や太陽電池の蓄熱大気熱を電力源化でき、、、20年30年先を見据えればこの二つは見逃せない。



 安価な大電力安い税金良質な労働力を用いて海外企業を誘致、雇用と賃金を増やして所得税消費税を得る

 過疎地、高効率な太陽光発電の電力で河水から水素を生成し、火力のCO2と反応させてメタノールを生成。太平洋の遠洋で洋上風力発電を行い、生じた電力で海水から水素を生成して火力のCO2と反応させてギ酸を生成し、陸のプラントでギ酸をメタノールに変換して貯留。更に直接メタノール燃料電池で駆動する電気自動車を生産し、メタノールを火力発電および自動車の燃料に用いる。

 火力発電や大気のCO2から炭素繊維を創出し、風車ブレードを生み出せれば、海洋が発電所になる。

 台座回転とシリンダ伸縮で太陽を追い駆けるCIS太陽電池で高効率発電を行い、パネルの蓄熱も熱電エコキュートで回収して複合発電を行う。海水を汲み上げてパネルの蓄熱を利用して海水から真水を創り出し、太陽電池の変動電力で真水を電気分解して水素を創り出し、火力発電から回収したCO2と反応させてメタノールを生成。

 太陽電池の発電する電力の一部をベース電源として送電し、変動需要は火力発電でメタノールを燃やして発電を行う。その際の廃熱も熱電エコキュートで回収して複合発電を行えばエネルギー効率を向上できる。この方法なら水の得られる過疎地を如何なく活用できる。



 廃熱も発電に用いる安全性の高い原発を大都市圏近郊の津波の来ない高台に建設し、安価な大電力を生み出して新産業の育成に努め、放射能の低線量被曝の有用性を国民に対して地道に啓蒙し、、、病的に広まっている放射能への偏見を払拭する。

 原発一つとっても低線量被曝はホルミシス効果を生み出して発癌抑止老化抑止が望め、高レベル放射性物質激烈な放射線を水と触媒に与えれば水素も生み出せる、、、つまり高レベル放射性物質は貴重な燃料資源に成り得る、、、無資源国家ニッポンの救世主だ。

 使用済み核燃料を格安で輸入し、そこから核分裂生成物を抽出して水から水素を生み出したり、不老長寿石を創って輸出。使用済み核燃料ウラン238高速増殖炉に装填してプルトニウム239を生成し、MOX燃料にして国内で使用したり、海外に輸出したり。

 現地でリサイクルできなかった世界中の廃棄物を格安で受け入れ、再原料化させて国内の製造業に再供給する。



 高機能(煩雑)&高価格(嫌悪)、コンパクト(だだっ広い台所)、低故障(それより直しに来い)、、、ピント外れだ。

 開発の意欲が湧かない低機能製品&利鞘の少ない低価格商品、圧縮設計の奥義を駆使したい&極力現地の介在者を減らしたい低故障な商品。日本の環境に“特化した製品”が売れた時代って、、、もう太古なんだろうねぇ〜、経験が邪魔をする時代に突入したのだろう。

 商品を心臓と骨格に別け、心臓は国内、骨格の組立は現地。修理は心臓部の取り替えのみで対応できる様にする。

 様々なプログラムを入れ替えるだけで“様々な低価格品に対応できる汎用性の高い心臓部”を製造できれば、、、だよねぇ〜。故障した心臓部をセンターに輸送し、状態を究明しつつ統計を取り、今後の国内での心臓部の開発に反映させる、、、そんな所だろうねぇ〜。

 少数多品種はコスト増に繋がるが、、、汎用性の高い心臓部を創り、、、少数多品種はプログラム骨格が担う。

 現地人を只の組立要員化させるだけでなく、ローテーションで修理業務にも従事させ、現地ニーズを探る調査員化、、、セオリーだ。より良い提言をした現地社員のボーナスを弾んだり、、、手は幾らでもある、、、自らの提言で職場の環境を改善できれば一石二鳥だ。

 どんなに心臓部が良くても、骨格がニーズにマッチしていないと、、、売れない。自明の理、、、チャンチャン。



 次世代産業の主な流れ

 太陽電池蓄熱を利用して海水から真水を創り出し、副産物の濃塩水を用いて溶融塩電池を創り出す。溶融塩電池を大規模に展開して再生可能エネルギーを蓄電し、送電網の安定化電力ピークに対応、真空断熱材で断熱した溶融塩電池の蓄電を夜間給電にも用いる。

 国内の電力周波数50Hzに統一し、九州や四国の太陽光と北海道や東北の風力の電力を全国共通で用い、朝鮮の電力周波数を50Hzにさせれば北東アジアに共通の送電網を築ける。その送電網を活かして旧満州モンゴル平原に大規模な風力発電基地(春から秋は太陽光発電基地も兼ねる)を建設し、日本を始めとする周辺諸国に送電する、、、朝鮮は日本に送電する手数料として送電電力の2〜4割を自由に扱う事ができる。

 日本近海の洋上風力発電の電力は超伝導ケーブルで陸に給電洋上風力発電で藻を繁殖させ、陸のバイオガス発電で生じた液肥をタンカーで洋上風力発電に供給して藻の原材料に用いる。成長した藻を回収してプラントで藻油(モブラ)を創って航空機の燃料に用いる。

 日本の遠洋で浮体式洋上風力発電を行い、その電力で海水電気分解して水素と酸素を創り出し、火力発電のCO2を供給してギ酸を創り、膜ろ過でギ酸水溶液から触媒を除き、水溶液を温めて膜蒸留を用いて水分を浮かせて取除く。抽出したギ酸を陸上の火力発電に送り、触媒を含む水溶液にギ酸を溶かして水素とCO2に戻し、火力発電の廃熱を利用して水素とCO2からメタンを生成し、火力発電の廃熱をまた利用してメタンを炭素繊維にしたり、火力発電で燃やしたり、、、メタンは主に2通りの利用法があり、このシステムならCO2ではなく炭素繊維を排出できる。

 火力発電の排ガスからCO2の回収法は、自然冷媒(CO2)を用いて排ガスの廃熱を回収して排ガスを冷却化させ、そこにネオホワイト・ハイドレートを用いて排ガス中のCO2を分離回収する。また陸にあげたギ酸は水素とCO2に分離させ、メタノールに再合成してメタノール燃料電池車などに供給する。これ等のシステムを諸外国に積極的に輸出し、、、日本は余剰のギ酸を海外に売る事で産油国になる事ができる。

 CO2の調達先として有望なのは褐炭等であり、褐炭を改質してIGCCで発電して生じたCO2を利用する。

 日本は再原料化技術に特化する必要があり、世界中の廃棄物を受け入れ、それ等を再原料化させて浮体式洋上風力発電の素材の材料にさせる必要がある。またメタンから創り出した炭素繊維を用いて風力発電のブレードを大々的に生成する必要がある。森林の間伐を行い、間伐材を蒸し焼きにしてナノカーボンを生成して炭素繊維を創り出す、、、または間伐材を破砕して木屑と合わせ、そこからエタノールを生産できる。

 加圧水型の軽水炉の廃熱を都市暖房に用いる事で軽水炉の冷却が不要になり、津波の来ない都市の近郊の高台に軽水炉を建設する事ができる。秋から春に掛けて軽水炉で都市暖房を行って原発効率を数倍に高め、春から秋に掛けて軽水炉を止めて点検する事ができる。



 日本のこれから・・・

 ロシアなどの天然ガスや他国の褐炭改質して輸入してコンバインドサイクル火力発電を行い、排ガスの廃熱を自然冷媒(CO2)で回収、低温の排ガスからネオホワイト・ハイドレートを用いてCO2を回収しつつ、回収した廃熱とCO2は後工程に用いる。

 日本の遠洋で浮体式洋上風力発電を行い、その電力で海水電気分解して水素と酸素を生成、火力発電のCO2を供給しつつギ酸を創り出して陸に送り、ギ酸を火力発電に持って行って水素とCO2に戻し、火力の廃熱を利用してメタンを創り出す。またギ酸からメタノールを再合成し、メタノール燃料電池車に供給しつつ余剰を他国に売り、近海の洋上風力発電の電力は超伝導ケーブルを用いて陸に給電する。

 浮体式洋上風力発電の基地を藻の大繁殖地にさせ、陸でバイオガス発電を行い、生じた液肥をタンカーで洋上風力発電の基地に供給して藻の繁殖の原材料に用い、海上プラントで藻からモブラ(藻油)を生産してジェット燃料や火力発電の燃料に用いる。

 森林保全の一環として間伐を行い、生じた間伐材を蒸し焼きにしてナノカーボンにし、それを用いて炭素繊維を生産できるか、否か。間伐材を用いて炭素繊維を創り出し、風力発電のブレードの素材に使う事が出来れば、森林を用いて風力発電事業を興す事ができる。

 火力発電の周辺にギ酸メタン化工場(必要温度200℃) 、メタンの炭素繊維化工場(必要温度700℃)を建設すれば、火力発電の廃熱を工場の熱源等として活用できるので更なる高効率化が望め、驚く程の低コストで「風力発電のブレードを生産する」事が可能になる。

 以上のシステムを構築すれば、火力発電廃熱とCO2を100%活用でき、日本はエネルギー大国になれる。



 現実的な電力政策

 風力太陽光余剰電力を用いて水を電気分解し、生じた水素を火力発電廃熱CO2メタン化して都市部に供給でき、各宅でコージェネを行い、コージェネ発電の廃熱を春夏は給湯、秋冬は暖房に用いると理想的である。



 日銀はもう壊れている

 マネタリーベースが276兆円に達しているらしい。紙幣が90兆円、それ以外は金融が日銀にブタ積みしているそうだ。ブタ積みしているからハイパーインフレが起きずに済んで居るが、ブタ積みが出来なければ経済破綻、、、黒田バズーカは狂気の沙汰。

 しかし、日本もアホだよなぁ〜。活き場の亡い金の20兆〜30兆円を旧満州やモンゴル平原の風力発電基地化に使えば、北東アジアなどの市場感は格段に好転するのに、、、銭を活かす事のできない奴から銭は逃げて逝く、いつまでも金持ちで居られない。

 三菱重工の風力会社を現地に創り、日系企業風力発電基地を手掛ければ、日本企業も業績はアップ♪



 電力周波数50Hzと60Hz

 電力周波数は東日本と中国とロシアとモンゴルが50Hzであり、西日本と韓国(北朝鮮)の電力周波数を60→50Hzに変える事ができれば、北東アジア共通の送電線網を築く事ができ、、、日本と大陸を対馬海峡を跨いだ超伝導ケーブルで繋ぐ事も可能だす。

 日本国内だけを見ても50Hzに統一できれば、九州や四国の太陽光発電の電力を関東圏に給電できたり、北海道や東北の風力発電の電力を関西や中部に給電する事ができ、国内の送電網を統一する事で再生可能エネルギーの発電を面として捉える事ができる。海水から真水を創り出す際の副産物の濃塩水を用いて溶融塩電池を創り、大規模な溶融塩電池を用いて送電網の安定化電力ピークの対応も可能になる。

 秋冬の都市暖房に加圧水型の原発を用い、原発の立地は津波の来ない都市近隣の高台が望ましい。火力発電廃熱も都市暖房に用い、燃料費は電力会社が持ち、維持費は国持ちがセオリーである。旧満州モンゴル平原風力発電基地にさせ、朝鮮の電力周波数を50Hzにすると日本などの周辺国に給電する事ができ、、、北東アジアの将来を考える上で有益であり、北東アジアの安全保障に資する案件である。

 旧満州やモンゴル平原の風力発電の電力を日本に流す通行料として朝鮮は一部を自由に取扱える。



 更なるコンバインドサイクル

 ガス燃焼によるガスタービンで発電を行い、高温燃焼ガスの熱で水を蒸発させて汽力発電を行う。汽力発電を行った水蒸気の熱をヒートシンクで回収して水蒸気を水に戻し、、、ヒートシンクの蓄熱別槽の水に与えて蒸発を創り出して更なる汽力発電行う



 太陽電池と熱電ユニット

 熱電併用の追尾型太陽電池で発電を行い、太陽電池の蓄熱熱電ユニットに供給して多重発電を行う。熱電ユニットを用いて海水から真水を創り出し、太陽電池と熱電ユニットの発電の余剰電力を用いて真水電気分解して水素を創り出してタンクに蓄える。日が陰って太陽電池の出力が落ちた時、電力需要が上昇した場合に備えで水素ガスで発電する火力発電を備え、火力の廃熱熱電ユニットに供給して多重発電を行う。



 北東アジアは50Hzに統一

 日本の電力周波数を東日本の50Hzに統一し、九州や四国の太陽光発電の電力を関東に送電し、北海道や東北の風力発電の電力を中部や関西にも送電する。旧満州やモンゴルで大規模な風力発電を行い、その電力を周辺諸国に送電する、、、朝鮮半島の電力周波数も50Hzに変える事が出来れば、旧満州とモンゴルの風力発電の電力を日本に送電でき、、、朝鮮は通行料として送電電力の幾割かを自由に扱える。



 間伐材と浮体式洋上風力発電

 国力を間伐材の炭素繊維化に振り向けるべきであり、火力の廃熱を用いて間伐材を熱分解して炭素繊維化し、それを材料に用いてCFRPによる風力発電を建設し、浮体式洋上風力発電を展開させるべきである。

 洋上風力発電を用いて海水電気分解して水素を創り出し、火力のCO2を与えてギ酸を創り出し、水溶液を8度未満に冷してギ酸を固形化して回収してタンカーで陸のプラントに送って水素とCO2に戻し、火力の廃熱を利用してメタン化でき、生じたメタンは火力発電に用いたり、炭素繊維化させて産業に供給できる。またメタノール燃料電池車を開発し、ギ酸をメタノールに再合成して輸出が行える。

 モヤシの森林を健全化させる為にも国策として間伐を行い、生じた間伐材を用いてバイオマス発電や間伐材を原料にバイオエタノールを創る必要がある。更に間伐材を破砕後、間伐材を蒸し焼きにして炭素繊維の素になるナノカーボンを創り出し、セメントに混ぜ込んで強化コンクリート化させてインフラ建設に活用でき、間伐材を色々と利用して林業の底上げを行う必要がある。

 下水から下水汚泥分離させ、バイオガス発電を行い、出来た肥料は森林の育成に用いる。



 サーモセレクトとバイオガス

 生ゴミ以外の廃棄物はサーモセレクトに投入してガス化溶融させ、高温ガスを冷却した冷却水の熱をヒートシンクで回収し、隣接するバイオガス発酵槽保温に用いる。サーモセレクトの生成ガスとバイオガス発電の生成ガスを用いてガス発電を行う。

 バイオガス発電と太陽光発電は補完関係にあり、太陽電池の蓄熱を回収してバイオガス発電から出る脱水ケーキ(固肥)を蒸して減量化(肥料化)させる事ができる。具体的にはバイオガス発電施設の屋根や施設周辺に熱電併用型の追尾型太陽電池配備し、太陽光で発電を行い、その発電の安定化にバイオガスのガス発電を活用し、有り余る熱量熱電ユニットとで発電を行い、海水を汲上げて真水化できる。



 EUとエネルギー政策

 ロシアの天然ガスと褐炭改質してコンバインドサイクル火力発電を行い、排ガスの廃熱を自然冷媒(CO2)で回収、低温の排ガスからネオホワイト・ハイドレートを用いてCO2を回収しつつ、回収した廃熱とCO2は周辺工場の熱源原材料に用いる。

 EUの各国で風力発電太陽光発電を行って大電力を生み出し、その電力で河水電気分解して水素を生み出す。生じた水素を火力発電の周辺のメタン化工場に供給し、火力の廃熱とCO2を用いてメタンを合成する。更にメタンの炭素繊維化工場を火力発電の周辺に建てて廃熱を供給し、生じたメタンを火力発電の燃料か炭素繊維の原材料のどちらかに用い、、、火力発電の廃熱は都市暖房にも用いると一石三鳥である。

 太陽光発電を行って海水から真水を創り出し、副産物の濃塩水を用いて溶融塩電池を創り、溶融塩電池を大々的に展開すれば送電網の安定化電力ピークに対応でき、更に大々的に展開すれば夜間電力に用いれ、溶融塩電池を真空断熱材で囲って昼の熱気で電池を温める。



 日本の電力政策のメイン

 日本のメイン電源IGCC洋上風力発電である。世界の褐炭を改質して高品位炭に変えて輸入し、国内でのIGCCの燃料に用いる。米国では現在、シェールガスが開発されて石炭がダブついている為、、、その石炭も輸入してIGCCの燃料に用いる。

 将来的には浮体式洋上風力発電の電力を用いて海水電気分解して水素を創り出し、それをギ酸化させて陸上に持って行き、陸上で水素とCO2に分けて水素は火力等に供給し、CO2はエンドレスで再利用し続ける。さてIGCCでは石炭を熱分解し、そこに酸素を吹き込んで石炭をガス化させている。ガスの主な成分はCO>水素であり、COに水蒸気を加えて加熱してCO2と水素を創り出し、それ等の水素を用いてコンバインドサイクル発電を行っている。つまり洋上風力発電が生む水素はそのままIGCCの燃料として将来的に活用する事が出来るのである。

 火力発電の排ガスの廃熱を自然冷媒を用いて回収し、排ガスを冷やしてネオホワイトで排ガス中のCO2を回収する。そこに洋上風力発電の電力で海水電気分解して水素を創り、排ガスの廃熱、CO2、風力発電の水素を用いてメタノールメタンを創り出す。メタノールをMTOプロセスによりプロピレンとエチレンを創り出し、エチレンにメタンを加えた触媒反応でプロピレン化させる。プロピレンにアンモニアを加えてアクリロニトリルを創り出し、それを原料にポリアクリロニトリル繊維を創り出し、それを原料に幾度の高熱処理を施して炭素繊維にできる。

 住宅の屋根に太陽電池を取り付け、太陽電池の裏面に自然冷媒を流すヒートシンクを取り付けて太陽熱も回収する。回収した太陽熱は暖房給湯に用いるだけでなく、コンパクトな熱電ユニットの熱源に用いて熱電発電を行い、その電力をEV充電させる。

 原発は愚民の頭が冷えるまでの冷却期間として十数年はムリだろう。そんで放射線が思ったほど有害でない事が判明したら、都市近郊に廃熱を地域暖房に活用する加圧水型軽水炉を建て、、、秋冬は稼働、春夏は止めて点検を行うがメインストーリーと化す。



 火力発電でどっちが得?

 火力発電で主役を競うメタン水素、さてどっちの方がお得か検証してみよう。再生可能エネルギーの電力を用いて海水電気分解して水素を創り出せ、その水素をそのまま火力発電に投入するのが一番効率的なのは自明の理。火力の廃熱CO2と再生可能エネルギーの水素を用いてメタンを創り出せるが、メタン化化学式はCO2+4H2→CH4+2H2Oであり、水素の半分は水分の成分に成り果ててしまう。更にIGCCなどの水素発電では廃熱を用いた熱電ユニットによる熱電発電が行えるが、メタン発電では廃熱はメタン再合成に使われる。勝者は水素

 オーストラリアの砂漠の活用方法として最も有益なのは太陽光発電を行う事であり、その大電力海水電気分解して水素を創り出し、その水素にCO2を与えてギ酸化させ、そのギ酸を諸外国に売り捌く事であり、諸外国はギ酸を分解して火力発電を行う。

 また以上のサプライチェーンは、中東で石油が出なくなった後のサプライチェーンとして有益である。



−企業 − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − − −



 日産の不祥事の真相は?

 今回の日産の最終品質検査の不祥事で着目する点は…国内の全工場で不正が行われていた点であり、ココから導き出されるのは経営陣が唆したという証左である。何もブレーキがちゃんと効くか?ブレーキ灯がちゃんと点灯するか?など有資格の検査員でなくとも検査できるのであり、それを見越して増産体制を補う為、経営陣の中で品質管理に当たる者が悪巧みしただけ…状況証拠が揃って炒る。

 まぁ〜…日産の苦しい台所事情も透けて見える…有資格の検査員を十分調達できないのだろう。


社員A:大変です!
    ブレーキの効きやブレーキ灯の点灯のチェックを行う有資格の検査員が足りません!
幹部B:何?そんなモンは無資格の平社員でも誰でも出来る!偽造で処理しろ!
社員A:はい!分りました!


 まぁ〜…オイラも東芝に居た頃、審査を受けた書類を後で散々に偽造したからな♪何も分かっていない技術資料の検査員を適当にパスさせ、その後にサインを貰った資料をエッチングで削り、真相対策を事細かく書き綴る…検査員は只の猿だった。

 なんせ…課総出で偽造に精を出していた…でなければ不具合やアクシデントに対処し切れない。

 ミスに繋がる要因を渋とく探しても…各段階の成果物を時間を置いて頭を入れ替えた後に“新たな視点”でチェックしても…AとB、更にCが同時に発生すると…こんな不具合が発生す…そんな事の繰り返しで正にトラブルシューティングだった。

 ちなみに不具合を減らす特効薬は…設計物にどれだけ愛情を注ぎ、手塩に掛けられるかだけだ。んで一人前の設計者の条件とは…設計物に自らの魂を塗り込めるか、否かだけ…その程度の事もできないで設計者を名乗るなどちゃんちゃらオカしい。

 んでいま振り返ると…愛情や手塩が足らんかったと反省しきり…でもちゃんと動いて居るから許してね。当時は当時で…精一杯の愛情と手塩を掛けたつもりなのだ…と自分に言い訳する毎日であり、情けないけど…これが本音なのだぁ…テヘへェ♪


 オイラは東芝の小向工場で東芝の関連会社で働いて居た。関連会社の社員だったが待遇は…殆ど東芝の社員だった。んでその中での経験は…こいつ等は決して人を認めない。只々…問題を擦り付けて来て…搾取するだけの連中だった。東芝の社訓「人を大切にします」は飽く迄も東芝社員に対してだけであり、オイラは「まっ…世の中は所詮…こんなモンさ」と開き直っていた。

 まぁ〜プリント基板設計業務自体は面白かったにゃ〜。このラインとこのラインをどれ位並走させると…パターン間にどんな電磁誘電作用が起きるだろう?と脳内の3次元CADでシミュレーションをしていた…結構奥深い仕事にゃ。

 そう言えば、岩崎ってちょっと凄い奴が居たけど…ジャイアン澤田に足を引っ張られていた。岩崎みたいな国防の将来に通じる人財が澤田の陰謀で干されているのを見て…これが「平和の悪しき弊害」なんだろなぁ〜…と思ったモンだ。

 国防関連を扱う小向工場を見渡して分かった事は…上がIT音痴イントラネット威力がまるで分っていない。各設計課の設計ノウハウをイントラネット上で共有化して小向工場全体の技術力の底上げがまるで出来ていない事だった。

 んで小向工場の方向性は簡単であり、フラッシュメモリ一体型FPGA推進…だけである。

 オイラはその昔、東芝の関連会社で国防兵器関連のプリント基板の設計をしていた。んでこの会社の上司に鈴木征雄という穀潰しが炒た。この男、仕事の良し悪しが多少分るだけで…それだけの男だった。で製造上の不具合が発生すると「何でこうしなかったの!」「何であの時、ああしなかったの!」と設計者に問題を丸投げして利己保身に直走るだけの男だった。その態度に仕事を割り振る東芝側の社員も呆れていた…まぁ〜人望の欠片も亡い男である。なんせ東芝から関連会社に移籍する際の歓送会に東芝側の社員が誰一人来ない…そんな男だった。でこの男へ実際に設計を行う社員の3倍の給料を払う為、実働部隊の設備投資がまるで行えない事態が発生していた。鈴木征雄の言い分は「この会社は僕を養う為にあるのに…何で設備投資なんかしなきゃいけないの?」であり…付ける薬が亡い。

 まぁ〜こんな男が定年退職して…優雅な年金貴族なのだから…国も滅びるだろう。(ざまみろ



 ソニーはもう潰れて良いのかもしれない、、、今時、総合電機メーカーなんて流行らないもんねぇ〜。

 ソニーのゲーム部門はセガと合併すべきかもしれないし、ソニーのカメラ部門はオリンパスが善い相手かもしれない。ビジュアル面ではPS3で既に完成している。後はスカイプとサイバーショットで培った表情の読取りに因る分身を用いて遊べるか、否か。

 何故?ソニーは魅力を失ったのかって?そんなの簡単、、、経営者が時代に老いて枯れて魅力がない

 イメージしてみよう♪ゲームの世界に分身の亜人を創り、他のプレイヤーに触れると自動で通話が開かれ、テレビに付けたカメラで表情を読取り、会話が成り立つ。その下地を利用し、仲間を募って様々なクエストを行うゲーム群を創れば、、、皆で遊べる。

 コントロールキーだけでなく、声と表情を用いて遊ぶゲームは、、、これからのメジャーになるかも?



 お間抜けなソニー

 ソニーもバカだよなぁ〜金融プレステサイバーショットだけ残して後は全て投げ売り、スタート地点からやり直せば善いのに?更に品川周辺の建屋も整理して空いたエリアを貸せば善いのに?今ソニーに問われているのは最小限化、、、最大化じゃない。

 面白いモノを生み出す技術陣も経営陣も居ない為に高価格帯は狙えない、更に低価格帯は中国企業が席巻し捲っている、、、つまり万事窮すなのである。そんな時に過去の栄光に縋るのは、、、愚か者だす、過去の栄光を捨てて今(忌)を観る者だけが生き残る。

 まぁ〜オイラがソニーの経営者なら、未来の公共事業をコーディネートする電子行政の推進に注力する。(どこも追随できないから)テレビゲームで培った電脳空間を駆使して未来の日本を描く事に注力する、、、“超広大なブルーオーシャン”が広がっている。



 任天堂の終わりの始まり

 任天堂も一時は一世を風靡したが潰れちゃったねぇ〜。任天堂はハード屋であり、ハードはPCからスマホに転移し、ゲームソフトは任天堂から巣立ってしまったのであり、必要とされなくなった存在が淘汰されるのは、、、時代の趨勢なのである。(合掌〜

 生き残りたいのなら、ブルーオーシャンである(映像技術を用いた)社会ビジョンの映像化産業だろう。



 ソニーとシャープには…

 ソニーとシャープには市場から消えて貰おう、そうすると国のリストラが善い具合に行える。正直、新しく斬新なモノを生み出せなくなった時点で、この二社には存在価値が亡いんだよね、、、消えて貰いましょう、、、さぁ〜よぉ〜オ〜ナ〜ラ〜…プ^ω^)ノ~~~

 TVゲームはソニーとセガを合体させれば善いし、液晶はパナソニックに吸収させる。音響は適当に放り出してソニー銀行は自力で泳げ、、、そんで誰も困らない。経営陣は高い退職金をセビって消えて逝き、技術者はサムソンに身売りして骨の髄を紗ぶられる♪

 ソニーとシャープの技術者よ、今の内に社内の機密情報を自前のメモリカードに写しとけ、入場券になる。斯くして時代を築けない老いて枯れた大企業は潰れ、その隙間を新時代の企業が埋めるのである、、、自然界で言えば、老巨木が二本倒れただけの事だす。

 TVゲームが培った映像技術未来の日本を描く際に必要なのだ、、、ブルー・オーシャンを満喫するか♪



 愚かなシャープの今後

 シャープの迷走がココに極まっている。社長は「社員一人一人がアイデアを出し、自分で動ける会社にしよう」と孤軍奮闘し、社員の多くは指示待ち社員である。シャープもアホだよなぁ〜、ボーナスとコンテストを上手く活用すればいいだけなのに、、、まず経営危機を利用して全社員のボーナスを削減傾向に持って行く。そんでシャープコンテストを行い、将来の食い扶持に繋がるアイデアコンテストを行い、社員に色々考えさせて一位にはボーナス百万、二位にはボーナス80万、三位にはボーナス60万をそれぞれ加算すればイイだけだし、、、頭が腐ってる。

 んで入賞者にチームリーダとしての権限を与え、事業立ち上げを支援すれば、シャープは生き残れる



 ゴミ屋敷と化す大企業

 よく高齢者が自宅をゴミ屋敷にする報道があるが、高齢者は無価値なゴミを救う事で無価値な自分に価値を見出そうと必死なのであり、要は同病相哀れむの発展版である。兎角、時代に老いて枯れると人は“守り”に入るモノであり、守りにもイロイロあり、物を集める、金を溜め込むとイロイロである。これと類似するのが、大企業の内部留保癖である、、、時代の流れに憑いて行けない!どうすれば良いんだ!ソウダ!オカネヲタメコモウ!と自己洗脳が始まるのである。自己洗脳の根底にあるのは「拭い難い不安と怖気」であり、、、彼等を治療するスデは亡々い。



 株主に忠誠を誓う経営者

 株主に忠誠を誓う愚かな経営者達。株主の行動は明快であり、上がると踏めば買い、下がると踏めば売る、それだけである。そんな相手に忠誠を誓うのはアホの所業であり、そして社員は「この人は辞めないでほしい」と思う社員ほど他社でも通用する為にさっさと辞めてしまい、株主に義理立てして社内改革に走って社員を酷使すれば、、、結果的に自社に縋る要らないダメ社員だけが残るのである。(自明の理



 日本の核となる強みとは何か?それは他国が真似できない高性能な製造装置や部品、素材等の供給といえる。この“日本の強み”を徹底的に磨き上げる必要がある。その為には諸外国の廃棄物を格安で受け入れ、それを再原料化させ、これ等の製造業に再供給する必要がある。

 原発再稼働の安価な電力で製造業を支援し、法人税を引下げる事で海外企業の誘致を促し、新雇用を生み出す必要がある。

 新雇用の創出と共に地域義務を課した安価な広い賃貸住宅の供給を進め、保育教育機関の競争を促しつつ、これ等の機関の利用料金を援助して少子化対策を行う、、、後は死ぬだけの高齢者に湯水の如く医療費を掛けるより、児童医療の無料化こそが国益だろう。



 都市が稼ぎ、地方は使う

 日本の今までの形態は、都市部が稼ぎ、それを地方が使う、というサイクルで成り立って来た。所が海外の製造業が力を付けて安価な単機能製品を創り、日本の高機能高価格の製品は売れなくなっている。つまり国全体として地方を養う余力など何処にも亡いのである。では?どうしたらイイのか?答えは簡単であり、老人を如何に殺して逝くか?それだけであり、何れ自分もなる老人は国を蝕む元凶なのである。

 若い時はパァ〜!と生き、やがて老人になったら皆、間引かれる、、、それが日本のライフサイクル

 これから日本が創るパソコンとは?それは拡張性に優れた単機能製品である。HDDを必要最低限のSSDに換え、ワード、エクセル、パワーポイント等は必要な人のみがネット上のウィンドウズストアからダウンロードして使う。SSDは必要最低限しかない為、PCカード状のSSDをスロットに差し込んでSSDを増強してソフトをインストールするのだす。パソコンはインタネが使える環境に特化し、その都度その都度、拡張して使う形態に換えて行くのがこれからのパソコンである。クレジットカードウェブマネービットコイン、要はネット通貨である。

 余計な機能を2つ削ぎ落し、、、価格を1割引き下げられれば、、、売り上げは1〜2割上るのだす。

 自社のパソコンを買って貰える勝者はクラウドによるネット上のストレージを如何に活かすか?に掛っている。つまり自社のパソコンを買って貰うと自社がネット上に構築しているデータセンターに数十数百GBのストレージを用意し、利用者はそのクラウドを活用する。これでパソコンの記憶容量を減らす事ができ、パソコン買い替え時もデータの移し替え作業が不要になり、利用者は同じデータセンターを使い続けたい為に自社パソコンを再購入してくれる。更にデータセンターのデータはネット上で公開する事もでき、、、リンクが自由に張れるとグ〜である。



 バブル以前に散々良い思いをし続けてきたバブル世代の中高年、、、いいねぇ〜♪

 企業では分不相応に高い年収を得、その尻拭いは他の人件費を抑える為に若い非正社員を多く雇い入れる事で賄っている。製品開発の実権は握っているが残念ながらもう時代に老いて枯れている為、、、創り出す製品はどれもこれも旧式のコンセプトに沿ったモノばっかり。

 企業を建て直す事を前提に考えるなら、要らない中高年をさっさとリストラし、冷や飯を食わされている若手の非正社員を正社員として迎え入れ、製品開発に当らせるのが自明の理だが、、、経営者も只のサラリーマンだし、企業を建て直すべき人財は何処にも居ない。企業の中核を担うべき人財が消耗品として使い捨てにされている現状では、、、話にならない。

 会社に巣食う中高年にとっては会社は只の喰い物でしかない、リストラされて裸一貫で労働市場に放り出されても、、、よくて減給されつつ中小企業に再就職。実権は握っているので自分達が退職するまでは会社を何とか生かし続け、最後は高い退職金を得、後は野となれ山となれ。



 優秀で勤勉だから問題を押付けられ続け、使い潰されて“うつ病”になったんだよ

 時代に老いて枯れた利己保身しか考えられない“上”から見れば、時代を創れる優秀な人財は自分を滅ぼす敵以外の何者でもない。結果、時代に老いて枯れた人害の利己保身に沿った命令によって“問題”を押付けられ続けて潰される、、、ホントそれだけだよ。

 日本の上が“ゴミ”だから国全体が生き詰まっている、、、彼等は自分達が癌だと向き合う“強さ”がない。



 トップに万人が共感できる夢があり、現場が実現に共闘する、、、それが組織だが、今の組織は存在理由のない組織が多い。

 パナソニック、デカ過ぎて身動きできないんだろう、、、邑がデカ過ぎて外が見えてない、こういうのを自縄自縛という。アップルが大躍進できたのもジョブスという独裁者(将軍)の意のままに動く少数精鋭部隊に、アップルをダウンサイジングできた為、、、自明の理だろう。

 パナソニックには万人が共感する実現したい夢があるのだろうか?あるなら夢の実現に現場を使い倒せばいいし、無いのならさっさと店を畳めばいい。今の日本の大企業には万人が共感できる夢を持たない組織存続が存在理由と化した、存在価値のない官僚型大企業が多過ぎる。

 規模に魅入られて入社しても、トップに万人が共感する夢が無ければ、待ってるのは共食い、、、南無阿弥陀仏。(合掌ぉ〜



 途上国の工場によって物は溢れ、欲しいモノはネット(物を介在しない無限供給)化し、若者はドライブよりスマホと電車を好む。

 社会がどんどんお金を介在しない社会主義化しつつある中、物価上昇なんてあるのだろうか?勿論、昨今は円安が進む事で燃料費が高騰、電気代などに影響が出るだろうが、これもシェールガス革命が生み出した石炭値崩れを応用した火力発電を行えば、、、ある程度は吸収できる。

 兎に角、途上国の工場生産力は20年前とは比べ物にならない程に高まり、途上国の安い労働力に引き摺られて国内賃金は低下の一途を辿っている。民は安いモノに目の色を変えて群がり、市場は物が溢れて値崩れしている、、、何の為に毎年、物価2%アップを図りたいのだろう?

 日本の賃金も物価もアジアの平均に向かっているだけでしかない。だったら、このデフレは必然であって自然な流れでしかない。政治屋どもにはそんな簡単な事も理解できないのだろうか、、、う〜む?十二分にあり得るから怖いな。(苦笑

 日本の賃金と物価がアジアの平均にキャッチダウンした後、広大なアジア市場を相手に日本が栄えてインフレが進むなら分かる。



 シャープ、パナソニック、ソニーの経営がガタガタだそうだ、、、いいねぇ〜♪

 企業なんて所詮、時代を先取りした商品適正な価格で提供する事で成り立っている。裏を返せば、それが出来ない企業は「ハイ♪さようならぁ〜♪」だ。時代に老いて枯れた企業が淘汰されて逝くから、新たな時代を築ける新しい企業(組織)が生まれて来れる、、、自明の理だねぇ。´ω`)

 大企業の社員の生活、下請け企業の存続、、、そんな事はどうでも善い。まぁ〜政府は産業界保護の名目でその流れを邪魔して下さい。キタイシテイル



 日本企業が海外企業に苦戦している理由なんて簡単だ。

 自分が得意なモノを自己満足的に作りたいだけで“客自身が自覚できない潜在的なニーズに応えよう”という根本的な姿勢が欠落しているからだろう。昔は先進国が流行らせていた製品群をパクって高性能化させ、更に先進国よりも安く売る事で利益を得ていたが、、、その手も円が世界最強通貨となり、日本の手口を途上国や新興国が盗む様になった事で破綻した。

 スマホが持て囃されているのも、パソコンを掌サイズにさせ、キーボード操作を不要にさせるという“ユーザー自身が自覚できなかった潜在的ニーズに応えた”為だろう、、、ジョブスのモノづくりへの真摯さを感じさせる“原型”だが、アップルも後は失速するだけだな・・・。

 パソコンの画面&キーボードに慣れるとスマホにあまり魅力を感じない、スマホの画面(あの小文字…)でインタネしたいとも思えん。



 郵政と田舎の買い物難民

 日本郵政が生き残る為には、手紙に固執し続けるのはである。日本郵政のこれからの存在意義は田舎の買い物難民達を如何に救済するのか?に掛って炒る。具体的にはネットスーパー配達、更に移動スーパー展開して買い物難民を救済できる。

 手紙だけに固執して滅んで逝くか?田舎の買い物難民を救って更なる飛躍をするか?好きな方を選べ



 深層(真相)は如何に?

 この対処法は物事を端的に露わしている、、、かもしれない。パッと見だと末端の暴走にも見えるが、上が余りに無能過ぎて「こんな奴に話しても、事態が悪化するだけだ」と末端に見限られていた可能性もある。オイラもその昔、今不祥事で燃えているTの名が付く大手メーカーの関連会社で働いた事があるが、まぁ〜天下りの上司の無能な事、無能な事。問題が発生した時の最初の第一言が「何で何々しなかったの!」だけである。いや、今発生している問題の対処法を聞いているのだがまるで埒が明かず、独断で問題を処理したもんだ、、、鈴木さん元気かしら?

 問題が発生すると面白そうに薀蓄を垂れ、問題解決には協力しない、、、殴ってやろうか?と思った。

 そんで次の上司は口ばっか達者で、仕事の良し悪しをまるで目利きできない、前任者を海千山千に悪化させた更に無能な男だった。石川さん元気かしら?組織を生まれ変わらせる為には上を引っこ抜けばイイが、上の為の組織であり、、、八方塞がりである♪



 物語りには「正義の味方」と「悪の手先」が存在するが・・・

 現実で問題が発生する時は往々にして双方に非がある時だす、片方にしか非がない場合は往々にして問題化しない。さて野村證券と日本IBMがガチンコバトルを繰り広げている。スルガ銀行に続いて野村證券のシステム立上げに失敗し、日本IBMの信用失墜と損害賠償は計り知れないモノがあり、旧態依然の野村證券の意思統一の悪さと指示の不明瞭さ、経営陣刷新に伴う混乱、、、今回のシステム立上げ失敗の非を株主訴訟で槍玉に上げられれば、新経営陣のダメージ、言った事だけやれば良い米国と以心伝心&至れり尽くせりを求める日本、、、どっちもどっち

 日本では以心伝心&至れり尽くせりが顧客満足度に繋がって顧客獲得に通じるが、多種多様な諸外国では“こちらが善かれ…”と思ってやった事が顧客にとっては有難迷惑になって顧客満足度を引下げ、、、その自衛の為、指示の明文&的確化が雌雄を決する。



 お間抜けなアマゾンドットコム

 アマゾンも結構お間抜けだよなぁ〜。各物流センター毎に改善向上発信などを数字化させて競わせ、各物流センターでチームを築けば良いのに?ITを用いた商品チェックを毎週行い、、、商品欠損の度合いで物流センターのチーム全体の得点が削られる。上位一位〜十位の物流センターのハンド達へ其々にボーナスを支給する様にしたり、劣悪な物流センターの情報を上位物流センターに提供して解析させたり

 改善策にもイロイロとあるよね。倉庫の商品群をITで管理してるんだから、商品を上中下に分別し、其々に分けて保管すれば良いのに?上の商品は人気が高くてよく掃ける商品、中の商品は人気は今一つだけど商品群の深みを出す為に扱う商品。下の商品は滅多に掃けないけど商品の豊富さの為に扱う商品。ハンドに商品リストを与えて倉庫内を当て所もなく徘徊させるより、上の商品を扱うハンド、中の商品を扱うハンド、下の商品を扱うハンドとグループ分け(上7割弱:中2割強:下1割)を行い、カゴ集計所のレジで一つに集計し直して梱包係に流して配送する。

 ちょっと考えれば、ハンドの疲労を防ぐ改善策もすぐ思いつく。上の商品群はレジに隣接させ、その次の位置に中の商品群を置き、レジから一番遠くに下の商品群を置いたり。疲労が一部のハンドに集まらない様にローテーションにしたり、中や下の商品を扱うハンドには三輪車を使わせたり、、、倉庫の屋上や周辺でソーラ発電を行い、その電力で空調を動かしてハンドの疲労を改善したり、、、色々と手は有る。

 ハンドが疲労と脱水で倒れない様、倉庫内に無料の自販機を設け、軽飲食が行えれば作業効率は高まる

 倉庫の温度を20℃位に固定し、倉庫に入る前にハンドはロッカーに私物を入れて軽装で倉庫に入り、倉庫から出る時はエプロンをエプロン掛けに掛け、簡単なボディーチェックだけで出られる様にすれば、ハンド達の休み時間を増やせる、、、自明の理だす。

 休み時間も一時間早い組、平時通りの組、一時間遅い組の3組に分けて分散させた方が休み時間の混雑を緩和でき、様々な既存設備を有効に活用できる。休み時間を利用してハンド達にマッサージ教室を開き、ハンド同士が交互にマッサージし合えば疲労回復

 福利厚生を整えれば良質な人財が集まり易くなり、それは劣悪な人害の淘汰に通じ得る。福利厚生を劣悪のままにすれば、良質な人財に嫌厭されて劣悪な人害しか集まらなくなり、不正や商品の横領が蔓延ってその対策費だけが嵩み、職場環境は劣化し続ける


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